我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

地銀の、X DAY

2014年04月28日 | 経済

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ゴールデンウイークの映画のひとつ、

相棒がかかっている。

 

それで、その宣伝のために、一作まえの

X Day

をやっていた。

 

 俺たちは、何と戦っているのだ

そもそも、『国債が大暴落する。』 なんてあり得ない。

日本の生保とか銀行が保有している金融資産が、ザット 1,500兆円とか謂われている。

 

金融改革の流れの中で、普通預金の金利は限りなく、「0%」 に近づいている。定期預金も、似たようなモノだ。

ならば、手堅い投資というか、「預金先」 は日本国債ぐらいしかない。アメリカ国債は、腐れマスコミがドンだけデタラメな宣伝をしようが、持続的に下落をつづけている。

ならば、日本国債を買うのが、銀行とか生保の大手投機筋の、王道なのだろう。

 

 

それならば、昨日のテレビ番組は、否定されるべき駄作なのだろうか。

わが郷の左近尉は、これはこれで意味がある。

そのように思っている。

一般の人が金融に関心を持つ。これは結構なこと。すべては、この興味とか、関心からはじまるのが、知識と思惟の積み重ね。

 

 

 

 テメエの銀行はブッつぶす 手めえらの銀行は、ぶっ潰す。

 

 小泉金融改革の害毒は、

どれだけ言いつのっても、言い過ぎることはない。

 

わが郷の読者諸氏は、企業の経営にたずさわるかたとか、あるいは企業会計・経理の担当者など、会計業務がお解りのかた。ならば、最近は専門性を増したような書きぶりでも、それほどクリックが減っていません。おかげさまで、26位あたりで下降がとまっています。

それで、コメント欄でご指摘されました様に、「わが郷は一風変わった切り口で、政治を眺めている。」 このあたりの特徴を、今ちょっと鮮明にしたい。などと、思わせていただいているワケです。 (企業の金融対策とか、金融構造改革の日本経済への侵略性など、と言うことは論が冗長になるので、はしょっています。 m(_ _)m )

 

 

 

金融庁が全地銀を一斉点検、収益力を把握

    2014年 04月 26日 16:17 
 
写真は金融庁の看板。2012年10月撮影(2014年 ロイター/Kim Kyung-Hoon) 
 [東京 26日 ロイター] - 金融庁は、地域銀行106行のすべてに対し、収益力や企業統治(ガバナンス)体制、反社会的勢力への対応について一斉点検を始めた。アンケートによる分析を進め、必要に応じ立ち入り検査も実施する。

分析結果は6月にかけて集計し、年次報告書で公表する予定。共通テーマに基づいて業界横断的に点検する新たな検査手法を昨年から導入しており、その一環となる。

金融庁は、地銀・第二地銀に対し、人口減少による地域経済の構造的な変化を見据えて、中長期戦略を明確にするよう強く要請している。一斉点検の結果は、再編を含む抜本的な改革の必要性についての検証にも生かす。
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0DC03J20140426

 

 

うえの記事を見れば、

企業の財務会計で、とくに資金繰りにたずさわっているかたならば、

なんだい、地銀をつぶすのか。』 とか、胡散臭さを感じるはず。

 

    2010 04 23  言い聞かせれば わかるのが子供で、莫迦につける薬は無い 言い聞かせれば わかるのが子供で、……

 

小泉政権時に、 大田 弘子 などは典型的な 「ラハブ」 の間諜 という存在だった。そして今では、比較的に民族系の特徴を残している、みずほ銀行に、フィナンシャルグループ取締役会議長などという肩書きで潜り込んでいる。つまり、安倍内閣はコト金融経済政策では、そのまんま東、おっとちがった、小泉構造改革のデタラメを、そのまんま引き継いでいる。

構造改革の目的は、日本を欧米と同じような、階級間格差の絶望的な断絶格差社会を日本にもたらすこと

この点では、日本国の政治状況は絶望的と言ってよい。

 

 

 

Samson and Delilah ( デリラ )  1878年【カバネル】

沈没したセウォル号の運航会社オーナーとされるユ・ビョンオン前会長は、とんでもないくわわせ者であるそうな。

日本経済のオーナーは進駐軍の意向を受けた、半島系などの成りすましニホンジン。そのチンドン屋が、やはり半島系。そして、大学などでユダヤ経済学を、その新約聖書の部分を教えているのが、いわゆる近代経済学などなのだろう。その現代的な展開が、ナンチャラとか、ほいチャラとか、ごきぶりホイホイみたいに、お嬢ちゃんとかお坊ちゃまを騙して信徒にする。そして最後には、松下あらためパナソニックのように解体されて、ユダヤの祭壇に供えられてしまう。

企業は個人の物ではなく、従業員とか関連企業、そしてその市場となっている地域社会も、欠くべからざる共同所有者なのだ。このように、企業家が自分の会社は、東洋的な言い方では、「天意を承けている。」 このことを知り、これを忘れなければ、あたかもサムソンの怪力がすべてを押しのけて突き進む。そのように、ユダヤの干渉さえもモノともしない、凄い力を発揮する。

ところが、妖女デリラは寝物語に、この怪力の由来を知ってしまった。

 

この天意を承けた力の強さ。

これを子どもでもイメージできるように、言い換えたのが 「長い髪の毛」 であった。

天意をすべて否定する。

 

それが、ユダヤ経済学の 『企業は株主の物』 という、頭の髪の毛を刈り取られた、ツルッパゲのアホダラ経の思想である。

 

つまり、なんだね。

現代日本の、ラハブでもある、ナンチャラ弘子ばあさんは、

まともな日本国バンカーの、頭の毛を刈り取る、構造改革資本謹製の、今風床屋さんであったげな。

(ところでチョット脱線なんだが、寛子、洋子、広子、浩子、紘子、博子、裕子そして宏子さんとか、なんでアッチ系には 「ヒロ」 ナンチャラが多いのか。)

 

 

昨年 8月に撮影した、旧日光プリンスホテル

 

考え方が正しいのか、

とか、

間違っている。

とかのお話しではなく、

(相手のやること、なす事は全て、われら日本への 攻撃なのです。ヨ、お立ち会い。)

 

 

あいては、様々な策謀を仕掛けて来ている。

此の攻撃を知らず、

ボーッと、お花畑で、鼻くそをほじっていては、またしてもしてやられる。

 朝鮮人には毒がある

安倍チンは、頭をまるめて出家させられた、まるで元怪力のサムソンのようなモノ。

政治家なんて、防弾チョッキも、な~あんにも着けていない。

無防備の裸ん坊。

 

 

ンナ、可哀想なお人形さんに、

何かを期待するのが間違っている。

 

とにかく、まともな地銀などは、絶対に護らねばならない

反撃するならば、石破の首を取る。これぐらいの覇気がなければね。

 

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さて、ご接待も終わったことだし、次は鹿児島補選次第では、ほんとに石破幹事長の人事でも考えねばネ。 

 

 

 

 

 

             誤魔化すことだけ いち人前【政治】 砲頭の前面にある、白抜きの部分がセラミック装甲。

敵弾が当たれば、真っ先に砕け跳ぶ。 誤魔化すことだけ いち人前

 

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1 コメント

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Unknown (cocoa)
2014-04-28 20:26:22
あの番組そこそこ人気があるだけに、
私的には”国家対正義面する主人公たち”に違和感の連続なのですが、
これこそ、TV朝の本領発揮の娯楽版プロパガンダの典型なのでしょう。
私も録画で見てその後味の悪さに、右京山ではなく左京さんに改名してほしいと思ったほどです。(笑)

取り敢えず戦後体制を元に戻すための努力をしないことには、何も始まりません。
しかしながら、今の日本人は少しずつ日本人らしさを失っているようにも見えます。
少し冷静になって考えればわかることも、
誰が知らしめるかというところから始めないといけなくなってきています。
私たちは日本人として、戦後体制を改め国家主権を回復すること考えなければいけません。
まずは自立し、一本の筋を通さなければ、
米支那半島に何を言われても
結局何もできないのだと痛烈に感じます。
彼らの思うままに扱われることは、”国破れて山河あり” 彼らの刈り入れ後の日本列島はぺんぺん草しか生えていない状況になっているかもしれず、
私たちの子世代を破滅的な日本列島にして継承させる権利は誰にもないはずです。
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