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日本の政治家のほとんどが トンビに脅される 子猫 

2011年01月15日 | 経済

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Picaso  Paris Nude, Rolf Armstrong, 1919-1921 

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流れ流れの三度笠

だれだって、スネに傷のひとつやふたつはあるもので

 

相手は長槍、弓でっぽう こちとら長ドス

泣き言でござんすよ

  ML派

 

 東大闘争のさなかに、司法試験をパスするための勉強をしていた。一般には社青同と誤解されたようだが、正確には構造改革派のマルクス・レーニンML派のシンパだった。もし彼に、何処かの省庁の引きがあったのならば、目出度く自民党よりの、上級公務員になったのだろうか。ならば中途退学はせずに、目出度く卒業もしたのだろう。それが、極左の同胞のために、「弁当はこび」をしてしまった。これで、オレの人生は、轍 (トレンド) を外れた。そう思ったのだろうか。

 極左の学生運動家には、明日はない。

 しかし、サヨクの活動家には、組合専従とかの、約束された「働かなくとも好い」活動家の椅子がある。

 仙谷由人氏の場合は、なんといっても弁護士資格がある。これでサヨク活動家の、司法的サポートをしていたのだろう。

 

 55年体制における、サヨクの任務は、自民党政治の補完物であった。戦後体制に対するウップンを、戦後民主主義諸制度の中で、発散していただく。これが、擬制左翼のサヨクに科せられた、進駐軍からの任務であった。これに対して、極左暴力集団の任務は、『政府自民党游泳隊』だったのだという。医者や教師とか、とうぜん公務員など総て既得権益者なのだそうな。しかし、医師は公務員ではない。故に同業との競争がある。公務員はこの競争がない。しかし、コネもなく、能力もなく、運もない人々にも、ウップンはある。それで左翼マルクス・レーニンの世界に憧れをいだくのか。

  2011 01 15 日本の政治家のほとんどが トンビに脅される 子猫 【わが郷】

 300人しか収容できない会場の、パーティー券を2,000枚売った、民主党はけしからん。

 300名はご馳走にありつけるが、1,700名は金だけ取られる。これはズルい。確かにそうだ。民主党のなんたら議員は、汚い。

 

 尖閣諸島海域での、支那工作船が領海侵犯のあげく、密漁と公務執行妨害で日本国の巡視艇を傷つけた。これを見逃したのは、菅内閣民主党政権である。仙谷由人官房長官と馬淵澄夫国土交通相を交代させるだけでは、責任の取り方がちがう。これもズルい。トカゲのしっぽ切りではある。しっぽではなく、缶から菅の脳味噌ともいえる。能なしならば、攻めやすい。自民党の対応は是で変化する。国会の審議には応じるのだろう。

 なぜこの様な仕儀に相成ったのか。

 尖閣諸島での、不法船員逮捕と船体押収までは好かった。

 

 そのあと、支那の強硬な姿勢に屈して、船員をそして終には、船長まで放免してしまった。

 仙谷氏と、馬淵氏に責任を取らせたが、菅直人は責任を取っていない。

 総理大臣職にとどまるのならば、国民の指弾に応えねばならない。

 

 貴重な情報を公開してくれた、一色氏は不起訴となった。当然である。

 

 国民生活よりも、支那進出の企業の利益を優先する。

 フジタの社員拘束にたじろいだ。このことの責任は、内閣の最高責任者の菅直人首相にある。菅内閣が続くかぎり、ヘタレな民主党政治が続くかぎり、支那は日本をなめてくる。菅直人は自衛隊の指揮を忘れている。しかし、わが自衛隊は責任をまっとうしている。チャイナ筋の報道からは、菅政権よりも、自衛隊や米軍の動きに注目している。

 日本の新聞各紙は、我が自衛隊の実力を報道しない。わが日本の技術力をやはり報道はしない。しかし理科系の素養のある者ならば、日本軍(自衛隊)の通常戦力における絶対優位をしっている。そうばん日本のミサイルは、精度が2~3センチの誤差以内となる。実験は民生用の一般品で、ナン万回となく実験する。このことを知らない民衆諸氏は幸せではある。

 

 医者や百姓そして大工らは、商売敵が大勢だ。

 よって、勝ち抜く知恵を磨かざるをえない。 

 つまり、公務員諸氏とは、アタマの出来が違うと言うことだ。閑人の役人等は役にもたたない本を読んで馬鹿になる。大工は、鉋の音と手の感覚で考える。缶カラ菅はカンナオト。政治家は一番ゼニ使いが荒い、罪界にひっかかる。なのでときおり、ゲンノウでアタマを叩いてやらねばならぬ。

 

 自分の職域だけ守っていては、菅直人や仙谷由人が、へっぴり腰で国を売る。見張りもせねばならぬ。面白いことに、『仙谷の首をたたき落とせ』こう、100万ベンいえば、かれは要職を解かれるはめにおちいる。一人で、100万ベンは骨が折れる。ところがネットとは良くしたもので、わが里山、あの村そしてあの街、あの都会からの声がさまざまに木霊して、1,000万ベンの声となる。民主党出身の西岡武夫参院議長までもが仙谷由人はその任にあらずと言ってくれた。ついでに菅直人もその器ではないと言われてしまった。

 与謝野馨元財務相は、党友を売ってまで政権復帰に拘泥した。石原慎太郎・東京都知事からは、政治的に死んだともいわれた。

 ゾンビに踊らせて、政権浮揚を謀る菅直人は、やはり缶カラ缶の脳なしなのだろう。

 小沢氏を斬ろうとしているが、反対に自党を分裂の危機に落としている。

 窮鼠猫をかむともいうが、小沢氏は朝鮮半島の虎らしい。形勢がかわれば、仮病なんぞは吹き飛ばして、むくりと起き上がる。

 

 権力闘争は、理屈ではない。旗の色がおなじでも、腹の中はちがう。

 消費税増税はおなじでも、谷垣自民党は菅直人の旗を担ぐことはない。

 

 とれるところから取る。与謝野のこと。これは菅にでもできる。敵の本陣を突きやぶる。この方策がない、ヘタレ日和見、サヨクにもなれない、ガンモドキの豆腐頭には、まっているのは、3月解散あるいは豆腐頭が神経衰弱、ぐずぐずに崩れて、内閣総辞職である。この木魂はすでに、ネットから溢れ出て、既成新聞やテレビにも届いている。TPPや社会保障制度改革は、自民党が本流との声もある。

とにかく民主党政権は、   3月でおしまい
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社会保障・税制改革に強い決意、野党反発で「改造効果」は不透明 【ロイター】

 税制・社会保障改革を政権の最重要課題に位置づけてのべる。ナンテェのはお為ごかしというものだ。本当の問題は、日本経済が立ち直れない。海外進出した企業の業績は、日本国民のものではない。アメリカなり、支那なりの、それぞれの他国の問題である。それが企業会計では、おなじ日本企業の問題と、粉飾できるのが、会計学の妙である。支那に投資した資本の元手は、日本国の国内経済から搾り取る。これは、旧約聖書にある、エリコの町への攻撃を彷彿とさせる。エリコが陥落したのは、城壁が突き崩されたから。手引きしたのは、エリコの城壁に住む売女のラハブである。聖書には何故か自然に城壁が崩れたとなっている。しかし、それはそれ、古い神話のようなお話しだ。神がかった脚色は、いつもある。実際は、斥候たちが、石工に身をヤツして、石を砕いたのか。嗤えぬシャレは許されよ。許されないのが、財界の間諜手羽先、アホな経営者。こいつらは親のスネかじりで、かじるのには年期が入っている。ついには日本国の脛を囓りだした。これが橋龍のころだから、1970年代のこと。

 個人事業者はどんぶり勘定で、経費の計上をやってない。それで累進課税では、収入の95%が課税されてしまう。何のことはない。会計学をチョットかじれば済むだけのこと。親の脛は囓っても、家計簿もつけられない頭の悪さは、長男のアンダロ。

 この問題を安直に解決の、その愚策が一律の税制改革で、個人事業得税の大減税だった。これで日本国の税収が、驚天動地の左前。企業利益など出さずに、ほんの一寸の赤字を出して、足りない部分は銀行からの借り入れでまかなう。こうすれば、日本全体は拡大再生産ができた。それでアメリカに追いついて、追い越した。それでも追い越せなかったのが、国防の心意気。もともと親のスネかじりと、情実で大学も就職もの莫迦どもの、民間官界のコンビのこと、命がけで自国を守るのは、恩義ある特別の身ならばあたりまえ。それを足り前では、なくしたのが、戦争は絶対悪の戦後ヘイワ教育だった。

それで、アタマがトンチンカン。 鳶にアブラゲさらわれた。 

 トンビのことを、マスコミではハゲタカと言うらしい。

 獣と言えば、恐いようだが、人には勝てぬ。ためしに棒きれで叩いてみればよい。

 すぐに逃げ出す。 

 毎年アメリカや支那に獲られた財布の中身が、驚く無かれ、50兆円は経済専門家のご私指摘。これが、金融改革で日本国から絞った企業利益だ、株式投機や商品相場、もっと上品だったのは有利部門の海外進出。でもね、結果は金融コンサルタント、実態はグローバル・マチ金のゴロツキ・暴力団を引き入れてしまったのが、タコな経営者だった。

 

 税制や社会保障制度改革は、最近の世間のお噂でいえば、ボランティアでの、福祉への寄付となる。

 

 この話は、裏がある。パチンコの最近の売り出している機種が、『タイガーマスク』であるそうな。時間がもったいないが、テレビを見ていれば、けっこうこの宣伝は、流されている。日本全体でのパチンコの売り上げは、20何兆円である。

 

 これと同じことが政治にも言える。

 政治の税収ナンテェのは、たかが知れている。日本の現在の税収は、40兆円だ。カイカクで奪われ続けた額が、毎年50兆円の試算もある。データの小細工というのがある。個人資産の額が、日本全体で、1,500兆円というのはよく謂われたこと。それで、50才以上の年かさの人が、1,000兆円以上もっている。このデータからは日本の真の姿は見えてこない。日本の国債を保有しているのは、生保と銀行で全体の3分の2以上になる、日本郵政も加えれば、ほとんどがこれら機関投資家の保有である。そしてこれら法人の株式なり預金なりを保有している所謂、個人とは、創業社長やその家族である。鳩山両兄弟のご母堂様を想起されたし。つまり日本の個人資産は、創業社長やその係累がにぎっている。いやいたと過去形で語るべきかも知れない。かの有名な婦人下着のメーカーは、ヤクザにやられちゃった。

 

 ハッキリ謂えば、日本の個人資産は、外資ハゲタカに今でも流れている。

 カンナオトは、居眠りしていたが、このことだけはしっかりと、睡眠学習をしていた。

 それで、企業減税で消費税は増税と、売国さにかけては、ブレてはいない。

 

 タイガーマスクの心温まる、行為の影には、20何兆円産業のパチンコがある。

 カンナオトの消費税増税の裏には、毎年50兆円騙し取っていた、ハゲタカ金融がいる。

 

 金融危機で、この禿鷹は、とても腹をすかせている。 

禿げたかなんぞは、ただの禿げたタカだ。恐れるほどのことはない。

 

ネットの投げやりで突き廻せば、  腹をすかせて 最後にはくたばる
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日本の政治家は、

捨てられた子猫ではないはずだ。

2010 01 07 トンビとハムフライ【わが郷・日記】

ネズミが国庫から盗むのを、ちゃんと見張れば、国民から可愛がられる。えさもちゃんともらえる。ハゲタカや、トンビがおそってきても、家の中にいれば安心だ。野良に出て、つまみ食いするから、猛禽に狙われる。

 

2011 01 15 日本の政治家のほとんどが トンビに脅される 子猫 【わが郷・経済】

 

 

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