アメリカは、ここまで 壊れてしまった。
そして今度は、
ヨーロッパも、ここまで 壊れてしまった。
と、書かざるを得ない 現実が 選挙の結果と為って。立ち現れてきた。
昭和帝の、思い描いていた。
『世界精神』って、一体 何なのだろうか。
多くの人々が、住み暮らしている 大都市に 原子爆弾を投下して。
多くの人々を殺戮する、こうした蛮行が決して許されない。
大都市への空爆も、各国が許さない、世界が 普通に 其処にある。
2024 04 05 23:06
【ワシントン＝池田慶太】米国のバイデン大統領は４日に行われたイスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相との電話会談で、今後の対イスラエル支援のあり方を見直す可能性に言及した。パレスチナ自治区ガザへの人道支援拡大や民間人保護を働きかけても、要請を聞き入れないイスラエルに不満を募らせ、カードを切った。
「ガザに関する米国の政策は、イスラエルの当面の行動を見極めて決める」。米側の発表によると、バイデン氏は会談で、悪化する人道状況などへの措置を求めた上でこう踏み込んだ。
バイデン氏、イスラエルに 「最後通告」… - 岩淸水 (goo.ne.jp)
悪いのは全て、イスラエルの ネタニヤフ だと言いくるめる。
そもそも一連の戦争を、始めたのは 副大統領時代のバイデン氏だったのだが。
米穀軍産に繰られた、バイデン氏には アメリカの惨状が 見えていなかった。別に、2013年の頃から、バイデン氏が 老年性痴呆症だった訳でもあるまい。アメリカの DS つまり国際金融と軍事産業を支配する、湯田屋が ベトナム戦争に敗退した、その反省が出来ていなかった。
ジェノサイド - 我が郷は足日木の垂水のほとり (goo.ne.jp)
米国は広範な市民運動によって、徴兵制の国民軍の保持が、禁止されてしまった。
しかし、プーチンのロシアは、前時代の国民軍国家であり。国家の意思として、軍事力を組織的に動員できる。対して、米国は、『フランス革命で、その概念が確立された、国民軍が。無益なベトナム戦争という、良識が確立されてしまったので、民主主義のための、戦争……』 が、物の見事に 否定されてしまった。
アメリカの DS 等は、国民軍を使った 戦争が出来なく為った。
シリアのアサド政権を、弱体化させて。出来る事ならば、イスラエルの属国にしてしまいたい。是を夜郎自大な、盲 蛇に怖じけず。そして、湯田屋は 猛毒の蛇の尾を踏んでしまった。時節 此処に至れり。プーチンは、空軍を使って、シリアのテロリストの拠点を、更地にしてしまった。米国軍の不敗の神話に酔っていた。米国軍産 DS は、1945年に決着をみた。『日本に勝った、戦争の幻影が、脳みそを 腐らせていた。』この、日本精神の蛮族米国 DS への勝利。に思いが至らない。昭和帝は、気違いの米国軍とは、戦争が出来ない。日本精神は、米国の一般市民を、攻撃目標にすることは、絶対にあり得ない。そして、沖縄戦に於いて、24万名の沖縄県民と、沖縄防衛の帝国軍が、無差別攻撃で殲滅されてしまった。それで、昭和帝は終戦に持ちこむには、『日本軍の無条件降伏』つまり、ポツダム宣言受諾を決意された。
そして現実の、2024年の世界では。
ネタニヤフと、バイデンの戦争というか、無抵抗の非戦闘員への、一方的な攻撃・虐殺が否定される。野蛮人で、狂気の人は 何処まで行っても。未開人の侭 なのだ。
左近尉は「日本の敗戦」という言い方は好まない。
先帝は無辜の国民が卑怯なテロルで、多くが命を落とすのを見るのが忍びなかった。
それで終戦を決意なされた。
つまり、日本は負けたわけではなく、
国際戦時法を蹂躙した連合国側との、
無益な戦いを避けた。
ハーグ陸戦協定では、無防備の一般市民を攻撃することを禁じている。
しかし、殆どの 米国大統領は、このハーグ陸戦協定を 遵守なんかしてこなかった。
戦闘艦に近づけば、攻撃されて 自分の身は守れない。
なので、攻撃力を 持たない、輸送船だとか。場合によっては、病院船だって 学童疎開船だって、攻撃してきた。それで我が日本は、気違いの 卑怯者とは 戦争が出来ない。それで、矛を収めて終戦となった。
何故に、自称保守の方々が、日本国民の支持を得られないのか。
簡単に判ることだ。先ず、殆どの 保守の方は、こうした事情をご存じない。何とならば、サヨもそうだが、ウヨの方々も出自は、殆どが朝鮮半島なのだもの。そして1950年に勃発した、朝鮮戦争を逃れて、平和を確立した日本に、亡命してきた。
というか、戦争を忌避して逃げてきた。
自ら、命がけで 自分等の国を創る。自分等の歴史を、血の滲む思いを重ねて、構築して行く。なんて、覚悟は 微塵も無い。その上に、気違いで人殺しが大好きな。米穀・ゴロツキの、腰巾着でいることが、大好きなのだもの。本当の日本の保守は、『朝鮮人なんだもの。』と内心は、馬鹿にしている。
そして彼ら、彼女らは。止むにやまれず、日本が 『敗戦に至った、事情を理解していない。』そして、厚顔にも、自分等は帝国軍に護られて、戦争の被害を受けなかった。その恩も知らずに、『日本は、米国に負けた。』 とか言い散らかしてきた。この様な、無遠慮で、歴史を知らない。ネトウヨの方々が、広範な日本人から 『精神的だとか、政治思想に於いて、支持される。』 なんて、笑止・噴飯物なのだもの。
そう、この方達は 愚昧な戦争勢力 なのだ。
そして、それが 日本国に 害を為している。なんて、認識する 合理的な 思考力なんて、微塵も無いのだ。
沖縄などにいる。米軍の撤収なしには。日本国が独立した、とか 日本は世界の平和に貢献している。なんて、絶対に認識されない。ネトウヨが願望してやまない。辺野古への基地建設が、どれ程 自主憲法の制定だとか、日本軍の再構築の傷害になっていることか。日本国内に居て、日本人の世話になっていながら。アメの狗に徹している。自分等が、笑いものなのも、自覚出来ない。犬は。狗としての 発想しか出来ない。
☆ ポチっ とお願いします。
(当ブログでは記事内容の重複を避けて、投稿記事をシンプルにするために、紺色 の文字で書かれた部分は、その関連記事にリンクするようになっています。クリックすれば、その記事が開きます。画像もクリックすれば、関連記事が開きます。開かない映像もあります。それはまだ、準備中ということで、なるべく早く整備したいと思っています。本日の記事に帰る場合には、一番下にある、HOME の部分をクリックすれば、戻ってこられます。)
東京都尖閣諸島寄附金 受付状況 は、
こちら にサイトが設けてあります。
アクセス
トータル