我が郷は足日木の垂水のほとり

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高橋3位、男の色気――五輪フィギュアSP、織田は4位に

2010年02月16日 | 記事紹介

http://www.nikkei.co.jp/kansai/news/news007692.html

2010年2月17日配信

  記事の紹介(抄出)です。

高橋3位、男の色気――五輪フィギュアSP、織田は4位に


ショートプログラムで自己ベストの90.25点をマークし、声援に応える高橋大輔選手=写真 小林健

バンクーバー冬季五輪で、男子フィギュアスケートはショートプログラム(SP)を行い、高橋大輔(関大大学院)が高い表現力で自己ベストの90.25点をマークし、3位とメダル争いの好位置につけた。もう一人の関西勢、織田信成(関大)はノーミスの演技で84.85点の4位とそろって上位発進した。

 冒頭のフリップ―トーループの連続3回転ジャンプを決めると、高橋の演技にぐっと勢いが出た。ジャンプはもちろん、持ち味のステップも情熱的。曲にぴたりと合わせて演じ終えた瞬間、右拳を突き上げた。「今季一番の出来」。自己最高の90点超えで、王者プルシェンコに真っ向勝負を挑む好演だった。

 SPの曲、アコーディオン奏者Cobaの「eye」は、高橋が得意とする「濃い」曲だ。最初から最後まで一気に突き進んでいく内容。「勢いを出せるようにしたい。そして男っぽさ、色気というか。23歳だけれど、そういう力強さを出せたら」。振付師は宮本賢二さん。オールジャパンで仕上げてきた作品だ。今季もグランプリ(GP)ファイナルで89.95点の当時世界歴代2位の得点をたたき出していた。

 決められた要素をこなすSPは、ノーミスがメダルへの大前提。さらに「どれだけ(観客を)とりこにできるかがポイント」と話していた。この日も場内の観客を華麗に、そして激しいステップで魅了した。
(バンクーバー=原真子)

  記事の紹介終わりです。

 

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