我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

占領憲法 サンフランシスコ講和体制 からの脱却

2012年12月04日 | 政治

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2012 12 04 講和体制 からの脱却【わが郷】
 役立たずの条約

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 安倍晋三内閣の誕生は 予定されている 【わが郷

 

 衆議院選挙の公示が本日行われる。

 満期までには、あと半年以上も残して、野田内閣が解散を決めたのには、午前の記事 にも書いたが、民主党に脱党者が相次いで、過半数を維持できなくなる見通しが、かぎりなく濃くなったためだ。

 民主党は様々なバラ色のマニフェストを描いた。それが一つも実現しなかった。なぜか、そもそもが選挙公約を片仮名で謂うところが胡散臭い。唯一実現したかったのが、外国人つまり民主党の影のオーナーである在日朝鮮人(南北を合わせた) へのご機嫌取りである

 

 

 東日本大震災の復興には、決めた予算も小さすぎた。

 そのうえ、その予算も関係のない、「犯罪者の社会復帰に、ブルドーザーなどの操作技能研修に使う」 なんてぇ与太ばかり重ねた。民主党の基盤は朝鮮半島出自の、所謂特アの系譜が多く占めている。この者たちは、安倍晋三氏がいう戦後レジームの、人的実体である。この者たちは、政治家はもとより、官界とか法曹そして、情報や教育にかかわる部位にも多く配置されている。これらの政治、官僚そして公的な情報とか教育界は、公的ゆえに、その採用は公平でなければならない。しかし実情は、特ア系統の情実で、身内ばかりを引き込んでいる。つまり大きな観点からいえば、不法をなしている。一事が万事このようであるから、彼ら彼女らは倫理観に大いに欠ける。

 それで、日本社会の上層部に食い込んで働くだけの能力に欠ける者たちは、落ちこぼれて社会のゴミになる。勝手気ままなふるまいで、公徳公共心などあろうハズもない。つまり日本で起きる犯罪の多くは、彼ら特アの係累が引き起こす。そしてその実情は、通名という隠れ蓑があるために、一般の日本人からは見えない。 (ならば便法ではあるが、姓名で判断する方法がある。下に掲げる姓名は、一般人はともかくとして、政治家とか官僚、巨大企業の役員、そして何よりも放送界と芸能人では、この条件を満たせばチョウセン・キムチと判断できる。つまり数学でいうところの集合体の合わさった部分では、キムチの確率が俄然高くなる。)

 

  朝鮮系が 好んで使う 通名とは 朝鮮系が 好んで使う 通名とは

 

 

 日本は先の戦争に負けたのか。

 当ブログの管理者は、「負けた」という言い方は好まない。いうならば、終戦という。しかし、NHKとか民法各局に多くいる特ア系の放送記者とかアナウンサーなどは、好んで 「日本の敗戦」 を言いつのる。

 先の戦争は、公式には大東亜戦争というが、この戦争目的は祖国の防衛であった。仕掛けてきたのは米英であり、日本国はその侵略から防衛するために、決起したに過ぎない。しかし、米国などは常に言い訳を巧妙に構築しながら攻めてくる。ハルノートは、日本国が満州からすべての部分にわたって撤収せよと迫った。清朝が倒されて、支那の国内は乱れに乱れた。その清の血脈を伝える満州国皇帝は、正当なる統治者であった。それを支える日本国からの支援も、ごくあたりまえ。

 今でいえば、アメリカに進出した自動車や機械産業を、その技術者ともども全て撤収せよと言ってきたようなものだ。

 

 五式十五糎高射砲 堪へ難キヲ堪へ 忍ヒ難キヲ忍ヒ 

 米軍は戦時国際法を破って、一般市民を攻撃した。これは日本軍の飛行場とか、高射砲陣地があれば、応戦されて多くの被害をこうむる。それで卑怯にも、夜間に攻撃してきたりする。夜間ならば爆撃の照準がままならぬ。なので大きく広がる住宅地を、むやみやたらに攻撃する戦法ともいえぬ、禁じ手を使ったのだ。大都市への焼夷弾攻撃は明らかなる、国際法違反つまり、防御する手段を持たない一般住民への的を絞った虐殺行為だった。広島・長崎への原子爆弾攻撃は、虐殺以外の何物でもない。これアメリカという国家がなした、今の言葉でいえばテロルである。

    ルーズベルト大統領の急死 の後を襲った臨時大統領は、東京大空襲のまさにその、市民大虐殺のその中でアメリカ軍の最高指揮官に就任している。ルーズベルトは4月12日に突然死を遂げた。東京空襲は前年の11月から行われていたが、大統領の死をはさんで、3月10日、4月13日、4月15日そして5月25日に焼夷弾攻撃を中心に、民間人を焼き殺す暴挙として敢行された。 ここから想像出来ることは、ルーズベルトの突然の死は、「人類の歴史への挑戦=大虐殺」を躊躇した為にコロされた。

 


 この大虐殺の責任は先ず米国の軍隊にある。

 そしてこれが忘れられていることだが、日本国の軍部にも責任がある。このような暴虐をあえてする、米軍への効果的な制裁が出来なかった。この軍事力の弱さは、なによりも日本軍の責任であった。原子爆弾の製造を昭和天皇が叱責して止めさせた。このように巷間言われている。その真偽のほどは今となっては、確かめようがない。そして言えることは、もし日本国があの当時、原子爆弾の製造に成功していたならば、このような惨めな終戦を迎えることはなかった。そもそも戦争とは、乱暴者で無慈悲な、ある意味では傍から見れば「性格破綻者」にこそ適性がある。江戸時代の末にも言えることだが、日本は軍事力の重要さを、とことん認識できていなかった。明治政府は欧米から武器などを調達して、その西欧人の戦争観を見知った。どれほど凄惨であろうとも、武器の優位性が戦争勝敗の雌雄を決する。

大日本帝国海軍の技師下瀬雅允が実用化した炸薬に、下瀬火薬(しもせかやく)というのがある。これはピクリン酸を使用するもので、その爆発力の偉大さと硝煙の発生が少ないのとで、ロシアのバルチック艦隊を大いに懲らしめた。ピクリン酸はドイツで発明されて染料に用いられたが、取り扱いが非常に難しかった。金属と容易に反応して、保管移動困難である。それを金属の弾体内壁に漆を塗って、さらにワックスで遮蔽したりして、軍事用に使用が堪えられるまでに改良した。この破壊力は極めて激烈で、バルチック艦隊の乗組員をなぎ倒し、火災を発生せしめて、敵艦隊を撃滅するのに大いに貢献した。

 

 

 

 日本人は一般では農耕民族で、一所懸命の縄張り主義である。

 対して西欧人は、獲物を狩って喰らう狩人である。

 (是は忘れてはならぬこと。欧米社会は階級社会で、一般人は家畜つまり羊とみなされている。彼らが言う市民とは、賃金奴隷としての頸木をもたない、自由な身分のもの、つまり支配階級の選ばれた者たちだけが、人間として扱われる。なので一般の人々は、四年に一度だけ、大統領を選べるという幻想を見せられて、あとは羊のように草をはむばかり。) 

 

         雪の日


 集団で役割分担、追う手、絡め手で巧妙なかりだしの末に獲物を仕留める。

 褒められたことではないが、オンパスとかパナソニックの会社を巧妙に仕留める、その何年にもわたって計画してきたやり口は、ただ唯感嘆するほかない。それに対して日本の経営者は、15歳のおぼこな少年に例えるほかはない。

 

  

 よくよく言われることに、米軍は物量が圧倒的に多かった。

 これは彼らが採用したランチェスター戦略による、見かけの物量の多さに起因する。かれらは、たとえば 5 の戦力 に対しては、その 3 倍 とか 5 倍、つまり 15 とか 25 の戦力で襲い掛かった。たとえば硫黄島の戦いでは、日本軍が 22,786名に対して、米軍は 110,000名と、実に5 倍近い戦力で襲い掛かっている。この場合は、日本軍はほぼ全滅していて死者の数は、日本軍のほうが遥かに米軍の損害より多かった。

 ランチェスター戦略の要諦では、戦力比はその戦闘力の 『』 にも大きく影響されるとしている。たとえば四方から丸見えで、地下深くに壕を穿った日本軍から隠れて攻撃されれば、丸見えの米軍は甚大な被害をこうむる。それで負傷者の数は、アメリカ軍のほうが多くなったのである。

 

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 ネットで ゴキブリを 捕まえる
クェゼリン環礁で行われたピースキーパー弾道ミサイル実験で落下する疑似核弾頭

 さて現代の戦いは、原子兵器の出現により、核兵器保有国どおしの戦いは、避けられてきた。朝鮮戦争の場合に戦線の現場からは核兵器使用の要請があったが、これは退けられている。つまりソ連を刺激すれば、アメリカ本土が核攻撃される危険がある。そしてこれ以来、核兵器保有国通しでは、本格的な戦争が起きていない。核の傘という言い方がある。しかし之は、枢軸国の先進工業国に核兵器保有を放棄させるための欺瞞である。日本国民をだまして、政府関係者に言い訳を与えるためにできたのが、核の傘という言葉の上だけの気休めである。


 いやな言葉だが、「負け犬」という言葉がある。

 一度ケンカに負けた犬は、二度と勝者の犬に立ち向かうことはなくなる。


 ブログの管理者は終戦後すぐに生まれた。

 それで学校の教員には戦前に教育を受けた教師がほとんどで、気骨ある日本人らしい人が多くいた。臥薪嘗胆という言葉を教わった。また決して、負け犬には成るな とも教えられた。サンフランシスコ講和条約締結と同時に、旧安保条約も調印された。つまり日本国が講和後も、独自の軍隊を持たずに、負け犬になることを約した、きわめて屈辱的な条約である。

 

 

 

トビは肉食の猛禽類だが、ふだんは極めておとなしい。

カラスなどに モビング をかけられて、すごすごと退散するのを常とする。

 

わが郷には物凄い鳶がいる。

しかし、マジギレのトビは、そのカラスを喰ってしまった。

 

トンビとハムフライ
  鳶にアブラゲ (油揚) さらわれる

 

などで書いたが、仲間を鳶に食われたカラスたちは、はるか上空にその大型のトビが飛翔してくると、いっせいに隠れてどこにも見えなくなってしまう。

つまり、日本国の接続水域ばかりではなく、領海までも公然と侵すならば、それなりの制裁を加えねばならない。ならばわが郷は、帰路に就いた相手国公船を、潜水艦攻撃なんぞで隠然と撃沈させよ。このように書いた。しかし是、相手がほら吹きで意気地なしの、支那だからできる戦法である。これをロシアなどには使うことはできない。なんとなれば、相手はプーチンで核兵器もたんと持っている。つまり、日本国が負け犬にならぬには、日本国は核武装をせねばならない。

 ただしここで言わねばならぬことは、国際政治には連続性の原則というのがある。

 『日本国は平和国家で、核兵器は非人道なので持たない』

 このように常々言ってきた。このことも、世界から核戦争が途絶して要因の、一端がある。ならば、急に昂然と核保有を宣言することはできない。ならば、いつでも核開発だけではなく、核兵器の組み立て、そして緊急時には配備できる体制を整えて於かねばならない。つまり常陽の原子炉はいつでも稼働できる体制を。そして高速増殖炉「もんじゅ」の内外にうろついているサヨクだか外国勢だかの工作員どもは掃除しておかねばならない。

 この点で、安倍晋三総裁の自民党と、日本維新の会の石原慎太郎代表は、まともであり頼りがいのある存在だ。


 日本国が経済的に困難な状況にある。

 これは竹中平蔵などの間諜ずれが跋扈しているから。

 自民党は下野した三年で少しは頭が冷えて、経済を見る目もまともになってきた人もいる。しかし、今でも構造改革の呪縛から逃れられない、キムチに脳みそを痺れさせられたままが結構いる。安倍晋三氏は選挙時なので、恍(とぼ)けているのだろう。集団的自衛権をアメリカ軍と共に持つのは、日本国が占領憲法を実質廃棄して、さらに核兵器の公然配備を成したうえでのことである。これならば左近尉が認識では、第一仮想敵国の米国と、差し違える覚悟の軍事同盟が、結べるというものだ。政治には思わせぶりも重要だ。暴走老人の、これにあほな橋下はころりとやられた。

 

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いやしくも日本国の経営者ならば、経済人も政治家も、これをそろそろ弁えねばならぬ。 

 

 

 

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1 コメント

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あのぅ、、、 (ますみ)
2012-12-05 04:13:21
キムチくさいすよ。。
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