我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

またぞろ 大連立政権構想  やれるモンなら ヤッテみな

2010年12月09日 | 政治

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 九六陸攻隊

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昨日の、128日は真珠湾攻撃の日だった。

そして明日、10日は、プリンス・オブ・ウェールズと僚艦レパルスを沈めた、記念すべき日である。

 

 

自民党はアメリカの犬であり、民主党は支那の豚である。

この両艦とも、わが攻撃編隊の攻撃に遭い、戦闘能力は喪失してしまっている。

 

耄碌じじいの、渡邉 恒雄がまたぞろ、出張ってきて、二隻の擱坐船を組み合わせて、
大連立政権構想を夢想した。 それを、トッチャン坊やの谷垣総裁にもちかけたらしい。

憲政の常道ならば、衆議院解散で、総選挙である。
せっかく拾った、たなぼた権力、食いついたが、国家の運営は易しくはない。
前歯が折れた。仙谷奸謀は不信任されてしまった。

 

 

やれるもんなら、ヤッテみな。烏合の衆の国賊共は、掃きだめへ、はきすててやるまでのこと。
残った、残党が新しい政治勢力となる。  国民の選択肢がふえる。

二大政党制の欺瞞は終わってる  そう思う方
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 失敗したらやり直せばよい。6年後の機会をまつのも良いが、新たに打ち上げたほうが、成功の確率はふえると思うのだが。エンジンを逆噴射する途中で機体が強い衝撃を受けて、回転をはじめたと報道にはある。何かがぶつかった可能性は、そうとう低いのではないか。エンジンが壊れたことを想定しなければならない。


 軌道投入が失敗

 核兵器の公然配備を言えない、日本が軍事技術の存在感を示すには、宇宙開発の成功がひとつの大きな舞台となっている。企業減税で、財界からお小遣いをもらうようでは、民主党の政権公約から逸脱してしまっている。エンジンの壊れた、菅内閣は自民党の動力を、補助エンジンにしてみたい。それでナベツネが出しゃばってきたのか。

 

 

谷垣氏、渡辺恒雄氏と会談 「大連立」めぐり意見交換 【朝日】

 自民党の谷垣禎一総裁は8日、渡辺恒雄・読売新聞グループ本社会長・主筆と党本部で会談した。関係者によると会談は渡辺氏側が要請。同席者はおらず、2人だけで約1時間話し合った。渡辺氏は福田政権時代に浮上した自民、民主両党の大連立構想に深くかかわっており、谷垣氏とも大連立について意見交換した。 http://www.asahi.com/politics/update/1208/TKY201012080371.html

 

 朝日新聞の報道では、「谷垣氏とも大連立について意見交換した」と断定的に書いている。しかし是は、灰色の一番うすい色で、紹介したように、ほとんど実現性は無い。実現したらオモシロイ。カチカチ山の泥船が一隻できあがり。アメから餌をもらっている、狸がズブズブとネットそして程なく報道の泥沼に沈む。

 

民主などの批判を書いても、キーボードが汚れるだけ。  そうだよね と思ったら
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  民主党と自民党が連立政権をつくる。言葉で書くのは簡単だが、実現は困難だ。これをやれば民主主義を否定することになる。両党とも国民の信頼を失う。両党にはそれぞれの支持者がいる。貿易利権を維持したい財界や、東南アジア諸国から追い出されそうなアメリカにしてみれば、日本の政治を自由貿易の鎖で繋いでおきたい。

 景気が悪くなったのは、日本の産業と資本をアメリカや、支那など外国に移したから。100円ショップやユニクロのバッタものしか買えなくなったのは、リストラ政策で給料を落とされたから。企業減税で消費税ができたので、一番大きなマーケットの大衆消費が縮小した。これでは税収は減るいっぽう。行政改革や公務員制度改革を云ってみても、中央官庁や地方自治体は、自民党にしても、民主党にしても、党を支える大黒柱だ。そう簡単には削れない。子供手当ての財源も、高速道路無料化の資金も、国民には財政改革でいくらでも出せると言ったが、これは嘘だとばれてしまった。

 国内産業を外国に出したから、国内経済が壊れるのは当たり前。『これからは国際化の時代』などと、新聞やテレビそして、雑誌等で大量に宣伝されれば、無垢な国民は欺される。まるで、いつでも海外旅行に行けるような錯覚に陥る。しかし、海外旅行に出かけたのは、自分らに支払われるはずの、ボーナスや昇級の資金であった。

 消費税は企業減税の穴埋めで、福祉財源などではない。政治主導も大嘘で、自民党にも、ましてや民主党にも政権政策の立案能力など無い。彼らは真の政治改革に国民の眼が写らないように、思わせぶりな踊りを、おどっているのにすぎない。

 日本の支配構造は、アメリカの権益を守るためのもの。ひとつが石油利権、そして軍事利権、もうひとつが医療の利権である。アメリカ人はアタマの構造が粗雑にできているのか。地球温暖化政策で、石油利権には亀裂が入った。ユダヤの利益第一主義を軍事産業に取り入れた結果が、マヌケな設計の戦闘機や哨戒機となった。宇宙ロケットは飛ばせなくなった。これでは湯田屋は、雨の軍事産業を壊すために、打ち込まれた楔(くさび)ではないか。堀江や村上のチョウセン人形は、日本の企業を盗むための、繰り人形。これもカマイタチのような突風が吹いて、粉砕されて粉となった。

 財政再建をするにはタイヘンダ。小泉政治が、金融業つまり銀行の信用を吹き飛ばした。チョットやそっとのことでは、貸し剥がしなんぞはしないのが、日本の護送船団方式の金融システムだった。担保をおさえて、創業社長を追い出すなんてとんでもない。それが出来たのは、小泉がヤクザで朝鮮系だったから。つまりマトモな日本人ではなかったから。日本の金融システム、ビック・スリーに集約された。アホウな金融官僚だから、湯田菌にまんまと欺された。これでアメリカの、クライスラーやGMのように、解体して喰らうのに手間が省ける。10社、20社と潰すより、たった三つだ手間入らず。

 さてこれからの解決方法は、日本の金融がもっと勉強して、貸し出しを増やさねばならない。しかし壊れた信用を、建て直すには何年も、イヤ何十年もかかるかも。とにかく壊れた金融の補完品は、地域通貨のバリエーション。スーパーなどは、割引商品券を積極的に売っている。こうすれば、薄利ではあるが、売り上げは伸びる。現金は商品を仕入れる前に入って来る。お客が商品券を、5万円、10万円と買えば、そのクーポン券を使い切るまでタイムラグがある。この現金の威力が大きいことは、資金繰りで難儀したものにとっては、おおいに実感できること。この割引き商品券が、業者間の信用取り引き、仕入券や人件費用まで賄うようになれば、新たな金融システムの構築となる。このシステムの推進役は、たとえば地域に密着した零細銀行でも、始められる。問題なのは、企業経営の柔軟な対応力だ。銀行法などに縛られている、役人根性ではお呼びがかからない。

 

 

 

 

 リニア実験車、年明けにも発注=JR東海 【時事】


 JR東海が、2027年に東京-名古屋間で開業を目指すリニア中央新幹線の新型車両「L0(エルゼロ)系」を、年明けにも車両メーカーに発注することが8日分かった。山梨県のリニア実験線が現在の18.4キロから42.8キロに延伸されるのに合わせ、13年度末以降に先頭車2両、中間車3両を走行実験に投入する。
 その後、実験車を順次追加し、最大12両編成で時速500キロの乗り心地やトンネル通過時の揺れ具合などを確認する。(2010/12/08-11:35)http://www.jiji.com/jc/c?g=ind_30&k=2010120800165

 

 

 政治が日本の発展を阻害している。山梨県出身の政治家が、路線をねじ曲げようとしたから、計画が止まってしまった。成田空港や関西空港は土建屋政治家の思惑で、農業地域に作ったり、メガフロート計画から土砂での埋め立てに変えられてしまった。アメリカに配慮しすぎる政治が、宇宙開発予算を少額に押しとどめている。惑星探査なんぞは、一度に数発うてばよい。どうせ求職難だ、人手はあまっている。予算が無いのは、企業減税なんかするからだ。企業が海外展開するならば、当然軍事費は負担しなければならない。日本の場合は、制約があるから、宇宙開発と偽装せねばならない。このくらいのことに、命を賭けられない政治家なんて、イラナイ。

 大連立構想の迷走の中で、ヘタレは全部沈んでしまえ。

 

 

 

本日の話題の記事

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アクセスの記録  2010.12.08(水)    1413  PV     595  IP      923 位  /  1505691ブログ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   広島原爆が 16キロトンの威力であり、これは戦術核とは言えない。ワルトハイム国連事務総長は、1980年9月に発表した『核兵器に関する包括的研究』によれば、破壊力が、数トン程度の原子爆弾も製造可能と、書いてあるそうだ。


インドの核搭載可能なミサイル(アグニ)

 この程度の爆発力では、核実験を軍事演習やその他の、大音響に紛らせて、実権することは可能だ。そして其の拾倍程度の、小型核を使えば、目標建物などだけを、粉砕攻撃が可能となる。日本国の精密加工技術や、工作機械を使えば、簡単なこと。

 


wilma

 

 

アーミテージ (Richard Lee Armitage)

2010年05月13日 | 政治家

【アーミテージのパキスタン大統領恫喝事件】

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/hansenco/aamitageco_rirekico.htm
2,006.9.21日、訪米中のムシャラフ・パキスタン大統領は、米CBSテレビとのインタビューで、2001年の同時テロ後、米政府のアーミテージ米国務副長官から概要「対テロ戦で米国に協力しなければパキスタンを爆撃する。爆撃される準備をしておけ。石器時代に戻る準備をしておけ」と脅しを受けたことを暴露した。副長官は、パキスタンがアフガニスタン国境付近に持つ基地を米軍に引き渡し、国内の反米感情を抑えることなどを要求したという。大統領は要求を「無礼だ」と思ったが、国益を考えて協力に応じたとしている。CBSによると、副長官は発言の表現に誤りがあると反論しているものの、強い調子で要求を伝えたことは否定していない。

民主主義の実態と本質

石器時代には戻れない。ならば日本も、アメリカとの核のシェアリングなんて、悠長なことは、謂ってられない。

独自の核開発は避けては通れ無い、日本自立の道だ。

 

ストックホルム症候群 とは、誘拐犯と長い間くらしていると、犯人に同情的になってしまう、共感感情症のこと。原爆を落とされて、憲法まで変えられて、家畜の山羊になってませんか。

 

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