ドルの崩壊は無い ！！
何故ならば、世界の為替取り引きシステムが 機能停止になることはない。
しかし～、
ドルは緩やかに下落して、50円まで下がっても不思議ではない。
ＧＭのハマーは支那の民間企業に売られることとなったが、共産党政府の許可が得られずに、ハマー・ブランドは最終的には廃止されることとなった。ドルは基軸通貨との 「幻想」 もあるが、国際自由為替システムの稼働開始で、実質ドルの基軸通貨としての役割は終わっている。
経済力で圧倒的な差があるのに、日本帝國軍はアメリカに無謀な戦争をしかけたと、よく謂われる。これを云うのはアメリカの提灯学者と、反日マスコミや日教組であった。
経済では圧倒的な劣勢にあるのに、現在のアメリカは 『身の丈に合わぬ軍事力を保持している。』 だけでなく、無謀な侵略を繰り返している。
光輝ある 『腐朽の自由作戦』 を担った、USS John C. Stennis 浮かぶ棺桶である。
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とうの昔に、崩壊 ！！
しているのは、アメリカの輸出競争力。
日本の松下電器は、アメリカで生きてゆくために、日本企業としての信念を曲げた。晩年の松下幸之助は、どういうワケか 「新自由主義・教」 に帰依してしまった。大豆は生では臭くて食えぬ。加熱して納豆菌をまぶして寝かせれば、ナットウのできあがり。アメリカを納豆にして喰うには、これも一企業の生きるサガ。
マレーシアに巨大なエアコンのコンプレッサー工場を造った、ナショナル。東南アジアで商売をするには、アメのヤクザに「みかじめ料」を払わねばならなかった。つまりアメリカがいまでも、エバッていられるのは、この 「用心棒代」 のお陰なのだ。世界金融的な飾った言い方では、アメリカへの剰余金の投資であった。しかし 9.11 でアメリカはキチガイになってしまった。これからが、アメリカの信用の崩壊過程の進行であった。
これから顕在化するのは、アメリカ軍事力の崩壊。
わが郷では何度も、云ってきた。アメリカの軍事技術力はあまりにも、崩壊の過程をすすめてしまった。スペースシャトルは今年でお終い。次の有人宇宙船は飛ばせない。航空機産業には、あちこちに爆発物が仕掛けられてしまっている。やったのはアホなユダ金。 参照記事 次期戦闘機は実証機を改装して無人戦闘機となる。
「改めて調べたてみたら最高指揮官」
http://www.j-cast.com/2010/08/20073956.html
悪い冗談とも言えるし、適宜なオトボケとも云えばいえる。菅直人総理が長期政権を狙うなら、防衛・安保は避けて通りたい。ならば 「頭は軽くて、パーがよい」 とこうなる。アメの狗たちにしても、本国の防衛予算は これからさき ドンドン 削られる に決まっている。ならば、『普天間』 のように、問題化してしまったら、お預 ( あず ) けで美味しい餌が 喰えなくなってしまう。日本の神の風の意向はよく見えないが、ジョセフ・ナイの御託宣を信じたフリして、再軍備することはアジア諸国も、日本国の安定の為にも不可欠な決断である。しかしこれを、日本の政治家が言えば角が立つ。いつの間にか、空母三艘体制を実現させてしまった海自はしたたかです。
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追記
1ドルを50円で買える時勢になれば、日本人の所得は世界的にも、トップクラスに返り咲きます。気違い雨軍にはご退場願って、まともな警察軍の登場がまたれます。肉食系の暴れ犬を繋ぐには、日本の経済力の再評価が不可欠です。強い円によって、雨軍も温和しくなれば、あま露をしのげる小屋を造って貰えるのですが。吠え立ててばかりでは、保健所へ預けるしかありません。
本日は 84位です。 m(_ _)m => ランキングを見る
アクセスの記録 2010.08.22 (日) 1021 PV 338 IP 2159 位 / 1455215ブログ
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