我が郷は足日木の垂水のほとり

文化芸術から政治経済まで、貧しくなった日本人の紐帯を再構築したいものです

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2010年01月30日 | 課題分類
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同僚警官の「自殺」の死亡場所を変えて発表する警察

2010年01月30日 | 日記
 
 
 
 

 

きのうは海老フライを食べてきました。超特大で、長さが40センチを越える、化け物みたいなヤツです。子供らがまだ喰ったことがないというので、出かけました。何時もの店では残念ながら超特大は止めてしまっていました。それでそこは諦めて、別の店で何か美味しいものを食べることにしました。地元ではかなり有名な、行きつけの店でということになりました。広い駐車場の周りに、中華とか日本料理、それにフライの店が、それぞれ別棟で、配置してあります。当然フライの店です。席に案内されて、1メートル以上もある特大の写真のメニューに、なんと、前の店で無くなっていた、超々特大の海老フライが載っているではありませんか。たしかに40センチ以上はあります。説明文字を読めば、写真は原寸大とあります。

先ずは瓶ビールのキリンラガーを呑みながら、壁に掛かった木製の車輪の蘊蓄を語りながら、待っていました。車輪には鉄の環が填められています。そこで、風呂に入ったときの『車屋トンテンカン』の話です。余裕ある日本国の防衛 にも書かれていますが、我が郷では、どの家でも、こうして風呂から上がる前に数をかぞえたものです。それが妻は「ダルマさんがころんだ」と言い張り、子供らは知らない、数なんかかぞえないといいます。そんなのは、明治の話だともいいます。

そうこうしている内に、料理が運ばれてきました。ななっナント。海老は皿からはみ出しています。両手をふたつ並べて広げて計っても、それより大きい。写真よりも大きいのでした。キャベツの刻みの脇にはタルタルソースがたっぷり、和辛子もたっぷり。その他に濃厚ソースとケチャップと辛子をブレンドしたヤツ、亦ゴマだれはサラダ用。

 
   お店のイメージはこんな感じ

 

美味しい。

旨い話は、政治家の場合は、土地の話です。アメリカはロックフェラーは、鉄のレールを喰って、石油を呑んで巨大化したそうな。日本の場合は、田中角栄の流れは、土地を喰う話。またしても小沢一郎の話で恐縮なのですが、やはり書かなければいけない話題なのです。沖縄の辺野古の近く、宜野座村というところに、5,200平方メートルの土地を買って所有しているという記事があります。小沢氏の土地購入 原資の疑惑さらに深まる ネットでは以前からいわれていた件ですが、話題性は充分です。新聞も取り上げて当然です。昨年の事、普天間基地の移転問題で、日米間やマスコミの空騒ぎでワアワアやっていたときに、小沢は関係ないとか、妙にそわそわした様子でした。

値上がりを予想して、平成17年の10月の在日米軍再編の中間報告が合意に至った、その後、11月に買っている事が、登記簿から判ります。先の衆議院選挙では、民主党は辺野古移転には「反対」だった筈です。それとは、反対のことを小沢はやっていたわけです。金のためなら何でもする。まさしく彼は、政治家という地位を利用した、悪徳不動産屋とも呼ぶべき奸物です。

アマチャンサヨクのブロガー達は、この件はどう書くのでしょうか。今から楽しみです。これもCIAの陰謀なのでしょうか。どのようにこじつけた理論を構築するのか、なんだか気の毒にもなります。でもこれで、彼等、彼女らの紳士淑女諸君も「目からウロコ」になって欲しいものです。腐っても鯛とはよくいますが、腐った鯛を食べる人がいるのでしょうか。冥府魔道の魑魅魍魎ならば、腐肉も喰らうのかも知れません。

辺野古案に固守する自民党の対応はどうなるのでしょう。まさか、土地の値段を上げるために小沢氏に共闘を申し入れたりはしないのでしょう。

              
           http://www.labornetjp.org/news/2009/118henoko-o/
 

鳥取の不審死の事件では、警察の動きが変だったとの記事が出ています。まさか警察が上田容疑者と何らかの関係にあったとまでは、マスコミは書けません。警察に睨まれれば、情報が捕れなくなります。しかしブログでは、二次情報を更に吟味して、独自の判断が出来ます。栃木県の石橋警察の不祥事は昔の話ですが、警察と犯罪者の意外な関係を明示しています。家族の届け出にもかかわらず、拉致された子供の解放にはなかなか動かずについには署員の不手際から、殺人事件にまで発展した一件がありました。これは裁判で警察の責任が認められています。<栃木リンチ殺人事件 - Wikipedia>で検索すれば詳細が見られます。

警察の中には、暴力団やチンピラあるいは犯罪者との関係が深いものが、多く勤務しています。この様な警察の腐った内部事情を質(ただ)して、真面目な捜査や対応を取らせるのには、方法があります。事件なり、あるいはその可能性のある事案は、社会的に注目度の高い、組織なり会社なりに広く知らせて、その中の人間が動かざるを得ない、其のような状況を作ることです。複数の、それも社会的に地位のある人が申し入れれば、警察も動かざるをえません。

今回逮捕された、上田容疑者は昨年の犯行当時には、すでに連続不審死事件の容疑者としてマークされていました。彼女と同居の男の自動車が鳥取市内で目撃されていたが、彼女を見つけることは出来なかったとされています。それ以前に水死した矢部和実さんとの金銭関係から、彼女、上田容疑者があやしいと、警察が捜査していた最中のことです。この事件も、栃木リンチ殺人事件と同じような、構図が見えます。犯人が逮捕され、この事件の加害者の名前も判って来ました。この様な社会の注目を集める事件では、当然新聞やマスコミの関心も高くなります。これからが各社の取材合戦になるのでしょう。警察内部の状況、あるいはその周辺のあやしげな人達の様子も、だんだんと明らかになってくるのでしょう。

最初の水死事件で、上田美由紀容疑者が逮捕されていれば死ななくてもよい人が何人もいたはずです。被害者の家族や関係者は、石橋警察の場合と同じように、民事裁判で訴えることも出来ます。裁判では警察さえも裁くことが出来た前例があるのです。医療事故や過誤での責任追及は昔は出来ませんでしたが、今はかなり一般的になりました。これと同じように、警察に対する社会の対応が厳しいものになってゆけば、日本の警察も少しはまともになるのでしょう。

石橋署の事件では1人の青年の死でした。今度は、海で水死した矢部さん、川で水死した丸山さん、そして変死していた田口さんと何人も死んでいます。この様な何人も人を殺すかも知れない人間は、それ以前も様々な事件なりトラブル成りを引き起こしているはずです。それなのに途中で逮捕されたり、事件にされなかったのには、石橋署の事件と同じような構図があったと推察されます。

連続練炭殺人事件も、木嶋容疑者の家族の中に、司法書士とかの法律専門家がいたので捜査が敬遠、あるいは遠慮されてしまったのでしょうか。彼女の祖父は有力地元政治家の地域後援会会長をしたことのある人物です。政治家やその関係者が事件の捜査に横やりを入れるようなことは、近年には無くなったと聞きます。しかし、警察の諸君が、その様なムードに斟酌して、事件を放置したのならば、警察の責任は重いものがあります。事件を捜査するのは主に警察の専任業務です。この警察に犯人の凶悪な振る舞いを、許すなりあるいは、隠蔽、または放置、最悪の場合に至っては、共謀・教唆などがあることが充分に推察されます。マスコミの記者諸氏には捜査権はありませんが、聞き込みは出来ます。情報を強制力をもって収得することは不可能ですが、巧みな話術や、正義感の熱意を示すことで、真実を解き明かすことは可能なはずです。

分 類 刑事事件 
 
 
 
 
  我が郷の付録
今、話題の小沢民主党幹事長関連の、我が郷「記事」と「新聞などの記事」をまとめた、索引です。

博士の愛した株式 さんの、記事(一部)の御紹介です。

「鳥取県警が警察官の自殺場所訂正 『署内』を『山中』に」 死亡理由を変えるだけでなく、死亡場所をも平気で変えることができるヒトたちの言うことなど、信じて良いものだろうか? [警察官は人間失格]

http://dr-nobody.blog.so-net.ne.jp/2009-11-07-3

「鳥取県警が警察官の自殺場所訂正 『署内』を『山中』に」という記事があった。

これまで自殺と発表されたおまわりさん(警察官=150)の死亡事案の中に他殺の可能性がある事案が含まれているのではないかと、このブログで何度か指摘しているが、その意味がよくご理解いただけるだろう。

死亡理由を変えるだけでなく、死亡場所をも平気で変えることができるヒトたちの言うことなど、信じて良いものだろうか?

同僚の死亡場所を変えて発表するとは…、そこまでするとは…、私の警察を見る眼はまだまだ甘かった。

 
紹介のブログを読むと、警察を見る目が変わります。
 
  
 
     記事紹介。 
 
 
      記事総覧
  全ての記事の、索引です。  
 
 テーマごとに、まとめて一覧に。要約文が付いてます。   
 
 
 
 
 
   
 
アクセスの記録 2010.01.29(金)    1199  PV    393  IP    2069位  /  1358828ブログ
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ジャーナリズムは、CM費名目のパチンコからの資金で買収されている

2010年01月30日 | 記事紹介

株式日記と経済展望

米国の航空母艦「ジョージ・ワシントン」に、中国が発射した中距離誘導ミサイルが命中した。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/e/6aec7cfdb053aee7cff0fec45287763d

2010年2月1日配信

  記事の紹介(抄出)です。

 

Unknown (Unknown)
2010-02-01 20:52:40

怒りの感情を込めて言えば、民主党の本質は、日本の政党ではないということだ。

①「党規」に「外国籍でも6000円で党員に、2000円でサポータになれ、党首選の投票権を持つ」とある。政党助成金はわれわれ日本人の税金である。こんなことが許されるのか?自民はもちろんのこと、共産党でも「日本国籍」が党員要件だ。

民主党党首鳩山は、「日本列島は日本人だけの持ち物じゃーないんだから」として、民主党が外国人の政党であると宣言している。

パチンコ30兆円産業=民団(韓国資金の入る韓国国家機関)から、いったいいくらの党員費名義、サポータ名義のウラ献金が(外国からの献金は犯罪である)入っているのか。マトモに仕事をしているのなら、公安は把握しているはずだ。徹底的に暴露すべきである。

②小沢が犯罪者であり、逮捕すべきだということは当然だが、その目的は日本の防衛である。小沢と「チルドレン」など、大半が日本名を名乗り、帰化して日本破壊要員として小沢のウラ資金で議員になったスパイたちを日本から完全に抹消し、在日朝鮮人に参政権などという奇天烈な謀略を完全に一掃できるかどうかだけが問題である。

③個人情報保護法は、かような、小沢のウラ活動と、脱税を容易にするために効果を発揮している。強姦・殺人暦を隠したい小泉が制定したのだ。犯罪者でも、脱税者でもない一般国民は、犯罪情報・脱税情報から、この法律があるために、完全に隔離され、知る権利を奪われている。廃棄すべきだ。参政権に向けた一連の謀略上にこの個人情報保護法という、とんでもない法律が位置づけられているのだ。

④ジャーナリズムは、CM費名目のパチンコからの資金で買収されているため、一切パチンコ批判をしない。パチンコこそ民主党を誕生させ、養い、現在の日本を苦境に追い込み、日本を滅亡に導いた最大の癌である。韓国、台湾ではすでに禁止されている。日本国民だけが朝鮮人の呪いに縛られて、パチンコ経由でサラ金や、あらゆる犯罪への「蟻地獄」に落とし込まれ続ける。わかっていながら、今の安泰に走る者が、ジャーナリストを名乗るな!ジャーナリズムを名乗るなら、パチンコCMを批判し、パチンコ禁止に向かってキャンペーンをやってみろ。

  記事の紹介(抄出)終わりです。

 

 

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日本漁船銃撃 船体射撃は看過できない

2010年01月30日 | 記事紹介

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100202/plc1002020245000-n1.htm

2010年2月2日配信

  記事の紹介です。

【主張】日本漁船銃撃 船体射撃は看過できない

                                2010.2.2 02:45

人命に危険が及ぶ船体射撃を問答無用に行うことは看過できない。

 北方領土国後島沖で操業中の日本の漁船2隻がロシア国境警備隊のヘリコプターから銃撃を受けて被弾した。ロシアの横暴がまたしても繰り返された。

 2隻は日露両国が合意して平成10年に始まった「安全操業」の枠組みで漁をしていた。もともと今回のような事態が起きないように設定された海域である。しかも日本側はロシア側に協力金を支払い、日本漁船は所属や船名まで事前通報した上で指定区域に入っているのである。

 ロシア側は、2隻がロシア領海に入り、停船を求めたが逃走したため警告射撃を行ったと主張している。これに対し、2隻が所属する北海道・羅臼漁協は、漁船の位置を把握するシステムで航跡を確認し、指定区域からの逸脱はなかったと反論している。

 「安全操業」に違反した操業であったかどうかは、きちんと解明されるべきだ。だが、警告射撃なら船体を狙うことはない。照明弾などで済むことだ。ましてや非武装の漁船に対する船体射撃は人命を無視した非道な行為である。絶対に容認できない。

 死傷者は出なかった。外務省の谷崎泰明欧州局長がベールイ駐日露大使に厳重抗議したのは当然だが、電話でなく直接伝えるべきだった。平野博文官房長官も1日、政府がロシア側に厳重抗議したことを明らかにし、「人命の損失につながりかねない不適切な対応だ」と述べた。

 北方領土海域では、平成18年8月にも、根室市のカニかご漁船がロシア国境警備隊艇に銃撃され、乗組員1人が死亡する事件が起きた。このときロシア側は漁船の船体を没収した上に、違法操業だったとして、船長に罰金まで科すという国際社会の常識では考えられない対応をした。

 鳩山由紀夫政権は、こうしたロシアの不当な姿勢を再認識した上で、今後の対露交渉に厳しい姿勢で臨むべきだ。そうしなければ、再び同様の銃撃事件が繰り返されることになろう。

 国会では1日、自民党の谷垣禎一総裁が質問に立ったが、この問題に一言も触れなかった。自民党はなぜロシアの人命無視の姿勢を糾弾しないのか。7日は「北方領土の日」だ。日露関係が厳しい環境に置かれていることを政府は強く肝に銘じるべきである。

 

  記事の紹介終わりです。

 

 

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