2017/04/13
「上下に道二つある柳かな(M28)」
「広島の段原村に友訪ね詠みたる句だと解説はある()」
「川辺りを歩けば上下に道分かれどちらも柳植えているらし
(川辺りでないかも知らない)」
「数え年十三才のお祝いを十三詣りと寺社にお参り(『十三詣り』)」
「旧暦の三月十三日にしていたが今は新暦四月にやれる
(上方の京都の嵐山にある法輪寺の虚空蔵菩薩に十三詣りをすると
智恵と福徳を授かるが、渡月橋をわたり帰るときにふり返ってはいけない、という伝承がある。)」
「石段を上り下りの智恵詣(高浜虚子)」
「智恵詣嵯峨へまはりて疲れけり(日野草城)」
「お祭りの当夜の庭の大モクレン百千万の声あげにけり(鳥海明子)」
「木蓮は肉厚の花つけおりて桜咲く頃共に咲きおり(白と紫がある 花言葉:自然への愛、恩恵)」
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