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“ヴィタミーナ”な生活

おいしく食べて、楽しく飲んで 

あけましておめでとうございます

2007年01月01日 | 雑記
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、毎年恒例、我が家での親戚一同を集めた大新年会。
今年も17人集まりました。
午後2時から10時過ぎまで、にぎやかでした。
とっても幸せな年明けでした。

今年のメニュー
・おでん(これは毎年恒例。寸胴なべにいっぱい)
・ぶたしゃぶ
・ミガス
・枝豆
・サラミのスライス~白髪ネギと豆板醤を添えて
・生ハムのポテトサラダ巻き
・あわびごはん(おにぎりにしました)
・伊達巻となます(母より)
・スイートポテト(叔母より)
・蓬莱のしゅうまい(従妹より)
・その他お菓子とか柿の種とか果物(いちごとりんごとみかん)

な~んだ、手のかかるもの、何にも作っていないじゃない・・・
そうなんです。
大変でしょう?と言われるけれど、実は料理を準備することはあまり大変ではないのです。
大変なのは洗い物と持ち寄り食品の処理。
持ち寄り食品はその年によって量(および質も)が違うので、アテにして肩透かしを食った年もあれば、どうやって保管しよう、処理しようと悩むくらい大量のこともあります。
今年は後者。
なま物だけは、工夫をして冷蔵庫のどこかに放り込みました。
明日以降、どうやってさばいていくのか、考えます。

ワインも頂きました。
これだけの人数が揃ったので、私はグラス1杯ずつ、いろいろな種類を飲めるのを楽しみにしていたのですが、どういうわけか、今年は焼酎が売れた。
普段飲みまで飲まれてしまいました。
冷蔵庫で冷やしたままのワインが何本かありますので、こちらも明日以降、家来クンと飲んで感想をアップしますので、お楽しみに・・・


2006年を振り返って

2006年12月31日 | 雑記
2006年はギターの表面板が割れ側面板に穴が開いていた事に気づく、という衝撃の幕開けとなりました。
約半年かけての修理と調整。
お金もそれなりにかかりましたが、大切に扱えば(そもそも私が大切に扱わなかったからそのような事態に陥ったのですが)ギターは一生ものであることを再認識した一年でした。

それでは、2006年に足を運んだコンサート、自分が演奏をした場を振り返って見ましょう。

まずは聴いたほうから・・・

1月 
 鳥たちの唄~飛翔(フリーバーズ)
3月
 ソナタの夕べ(益田正洋)
 B→C(大萩康司)
4月
 楽唄団U5第4回定期演奏会(ヴィタミーナキョンシーさん)
6月
 ハーモニカとギターの夕べ(坪川真理子&竹内直子)
 TOPS初夏のギターコンサート(ヴィタミーナコンマス氏)
9月
 ギターミニコンサート(かみやんさん&鉄道員さん)
 金庸太&坪川真理子教室 合同発表会(なか☆ぴーさん)
 クラシックギタージョイントコンサート(haruさん)
11月
 takakoリサイタル(ヴィタミーナtakakoさん)

秋以降、仕事がとても忙しくて時間的にも気持ちにも余裕がなくなり、コンサートから足が遠のいてしまいました。
それに、やっぱりギターに偏っていますね。
来年は、いろいろなところに出かけ、いろいろな音楽を聴きたい、と思います。

次に弾いたほう。

3月
 篠原ギター教室発表会~コルドバ(I.アルベニス)
6月
 ラ・ヴィタミーナ5thコンサート
 奏こう会~カヴァティーナ組曲よりプレリュード・サラバンデ(A.タンスマン)
9月
 奏こう会~私のお気に入り(R.ロジャース)、シャンソン(M.M.ポンセ)
12月
 奏こう会~リュート組曲第4番よりルーレ・ロンド風ガボット(J.S.バッハ)

ギターを弾くことはもちろん楽しいし大好きなのだけれど、人前で弾くということに対するモチベーションがちょっと下がりました。
その気になれば場はたくさんあるのですが、「人前で弾くために練習を重ねる」ということに疑問を持ったのです。
発表会や練習会はもちろん目標ではあるし、人前で弾くことがよい勉強の場であることも認識していますが、それに振り回されている自分がいることも確か。
ちょっとペースを落として、肩の力も抜いて、ギターを楽しもうと思ったのが今年の春頃でした。

音楽から離れますが、今年は久しぶりに九州へ行きました。
とにかく暑かった・・・
その九州旅行で一番印象深かったのが「知覧特攻平和会館」。
16、7才の若者に遺書を書かせる世の中には、絶対にしてはいけません。

それでは、みなさま、よいお年をお迎えくださいませ~

ワンショット

2006年12月24日 | 雑記
家来クンは、ただいま真剣に「ロード オブ ザ リング~王の帰還」を見ております。

さて、その家来クンですが、ブログを復活させた模様です。
左側のブックマークにあります「ワンショット」をクリックしてくださいませ~


笑う門には福来る2006

2006年11月12日 | 雑記
ことしも行きました
笑いました
「第17回桂春雨独演会」

場所は千石の三百人劇場。
満席に近い賑わいでした。

開口一番は、人間に助けられた子だぬきが恩返しのために望むものに化ける噺で、今日はサイコロに化けていました。
続く話は「時うどん」。
これは「ときそば」といったほうがわかる人は多いかな。
(上方ではうどんで、江戸落語はそば、なのだそうです。)
うどん(そば)を食べてお勘定をするときにひい、ふう、みい・・・と小銭を数えて途中で「今何時?」と聞いてお勘定をごまかす噺ですね。
ここまでは私でもオチを知っているよく知られた噺ですが、その次あたりから笑いのスイッチが入ってしまい、楽しんできました。

仲入り後の「紙屑屋」は大熱演。
落語は話術と思っていましたが、それだけではないのですね。
座布団を飛ばしたり扇子を飛ばしたり鳴り物や三味線が入ったり・・・
この劇場での独演会は今年限りと言うことで、力の入った演目でした。
動きのある落語は初めてで、楽しかったし、笑った~
明日はほっぺた筋肉痛かも・・・

タイトルをクリックすると、大きい写真と記事が表示されます。

(昨年の記事はこちらです。)

カウパレード

2006年09月14日 | 雑記
今、丸の内ではカウパレードが行われています。
ペイントされた牛が65頭、日比谷から大手町までビルの入り口や歩道に展示されています。
オークションやコンペも行われます。
丸の内では2003年に続き、2回目です。

ちょうど雨が上がったので、外出のついでに会社の周りの牛たちを撮影してきました。
カラフルでかわいい牛あり、工夫が凝らされていて手間がかかっているだろうなと思う牛あり、スマートでおしゃれな牛あり。
近辺は工事中のビルが多く、展示場所が限られてしまっているようで前回より頭数が少ないようですが、それでも一回りしただけでかなりの数の牛と会うことができました。
有楽町や大手町方面の牛を見るために、用事を作らなくっちゃ・・・
(↑仕事、さぼるなよ~)
カウパレードは10月1日まで。
65頭の牛を探してみましょう。

お気に入りの牛をご紹介~





ワタクシ、シンプル系が好みのようですね。

前回は頭にカメラ、お尻にモニターが付いている牛が展示されていました。
列を成してお尻を覗いている姿は結構笑えました。
わたし? もちろん、覗きましたよ。
今回もそういうようなの、ないかしら・・・
あれば、また覗くのだけれど・・・

パソコンが戻ってきました

2006年06月18日 | 雑記
ハードディスクの異常で立ち上がらなくなったのが5月10日。
その週の終わりに修理に出しました。
大体2週間と聞いていたのに、実際に戻ってきたのは3週間後の6月3日。
ヴィタミーナのコンサートの前日で忙しいにもかかわらず(?)、ウィンドウズの設定をしようとしたら、きちんと文字が入力できない。
最初は私が間違えたのか、と思いBACK SPACEキーを押したら、戻らない。
Delキーは使えたのでそれで文字を消し、もう一度やってみたら同じ結果に・・・
リカバリーをしようとCDを入れたのですが、それを読み込まない。
家来クンにサポートに電話をしてもらい、ヴィタミーナの練習に出かけました。
帰宅したらすでにパソコンはありませんでした。
サポートセンターからの返答がなく、翌日1日不在なので(ヴィタミーナのコンサートです)近くのK’s電機の修理のところに持ち込み、そこで動作確認をもう一度してもらって預けてきた、とのことでした。
サポートセンターから「修理します」という返答があったのは、夕食をとっているときでした。
遅いよ!!
大至急でお願いしたものの、2度目の修理にも2週間かかりました。

ようやく私の手元に戻ってきて、まずはネットの設定、必要なソフトのインストール、データの移し変えなど、昨日からチョコチョコやっています。
ブログの更新も、これからはちゃんとやっていこう、と思っています。

そんなこんなでバタバタの休日ですが、今日はこれから「奏こう会」。
カヴァティーナ組曲のプレリュードとサラバンデを弾いてきます。
はぁ~、ヴィタミーナのコンサートが終わってから気が抜けちゃって、練習していないんですよね。
どうなることやら・・・

ジェラール・フィリップ

2006年06月14日 | 雑記
私の母、このところ、ちょくちょく、夜、池袋に遊びに出かけているらしい・・・
不良老人しています。

母のお目当てはこれ。
池袋新文芸座「魅惑のシネマクラシックス 銀幕の貴公子 ジェラール・フィリップ」

ジェラール・フィリップというのは、フランスの2枚目俳優。
1959年に36歳の若さで夭折した、母の青春時代のあこがれのお方なのです。
劇場での上映はこれが最後ということなので、まぶたに焼き付けておこうと(ビデオは結構持っているらしいのだが・・・)せっせと通っているのです。
ま、夜は危ないことも多いので、気をつけて楽しんでください。
ちなみに父は留守番で、誘うつもりもない、と言っておりました。

ところで5月になくなられた岡田真澄さんは「ファンファン」と呼ばれていましたが、この「ファンファン」とはジェラール・フィリップが「花咲ける騎士道」という映画で演じた主人公の名前。
和製ジェラール・フィリップという意味で「ファンファン」というニックネームになったのだそうです。
知りませんでした。
母に、教えてあげよう~っと。

大規模修繕工事

2006年06月08日 | 雑記
私の住むマンションも建てられてから10年が経ち、ただいま大規模修繕工事の真っ最中です。

まずはベランダを片付けるところから始まり、今は防水工事中。
今週1週間水を流すことが出来ないので、エアコンをつけられません。
幸い気温がそれほど高くなくて助かっていますが。

ベランダのものは通路側においたのですが、先週からそちらの壁塗りが始まり、すべてビニールで養生されてしまいました。
プランターもなにもかも・・・
風がとおるのでまだ良いのですが、水を上げられない。
なんとか週末まで頑張ってもらって、痛んでしまったものは整理して、と思っているのですが。

玄関ドアは真っ赤。
下塗りです。
まさか、このままとは思えません(思いたくありません)。

人の出入りがあるし、足場を人が歩いているし(恐ろしいことに小走りしている人を見ました)、日中は窓もカーテンも開けられず。
洗濯物は家の中に干すしかなく、鬱陶しいことこの上ないのです。
おまけに、5月は天候が不順だったため、少し工事が遅れています。

工事終了は8月上旬の予定。
カビはやさないようにしないと・・・

田中康夫さん

2006年06月01日 | 雑記
昨日の帰宅時、丸ビル地下でヤスオちゃんこと長野県知事の田中康夫さんをお見かけしました。
なんクリで話題になったのが25年程前、その10年後に友人の結婚式の二次会でお会いしました。
その時の印象は、正直に言ってよくありませんでした。
気楽なプライベートな場だったこともあったのでしょうが、「ヘラヘラ、チャラチャラ」というのが私の抱いた印象でした。

昨日お見かけした田中さんは、恰幅がよくなり顔つきも引き締まって、15年前とは別人のよう。
彼にとって「いい年の重ね方」をしているのだな、と感じました。