天気予報は来週から気温がグンと上がると言っている、
サクランボの花は今週で見納めかな、
この花の数ほどサクランボができるならねがってもないことだ、
フレンチ ドアの横に植えたハニーサックルはどうにか生き延び二年目の花を咲かせました、
アヤメも一輪咲きはじめ、
この花は支えがないとひとり立ちできません、
少し前はこんな若葉色が
今ではすっかり緑に映えるアイヴィー、
Vの墓の横にはミニ水仙を植えた、
強風にも耐えほとんど全部が開花した、
今年もまた球根を植えてみよう、
スープというほど寒くもなく
何を作ろうかと思っていた太ったサツマイモ
薄くスライスしてチップスにしてみました
120度のオーヴンで2時間弱
3回もオーヴンを使うと出来合いを買った方があはるかに経済的でした
でも甘く美味しくできました。
順調に暖かくなるはずがどうにも冷たい雨や風にさえぎられ春はまた足止まっています
菜の花も今が花盛りで道路沿いにはこぼれ種で増えたものは採っておひたしにでもできそう
ジャーマンアイリスは雨の恩恵かたくさん咲いています
池の水も排水管で排泄しなければならないほどの雨量
去年もそんなことがあったような、、、
こんな青空も現れたり消え去ったり
このサクランボもだいぶ剪定され梯子で手が届くようになった
庭ののあちこちに咲いている桜草のような花だけれど
これが花ダイコンの花かな。
今では一年に一回飲むかそれとも飲まなくなってしまったウイスキー、
飲めば楽しく飲めるけれど翌日の不快な気分を考えるとこれからもあえて飲むことはないのだろう。
或る日フランス人の友人がレストランに招待してくれた、
ウイスキーが好きだというのでそのお礼にと相棒はこの明らかに日本の銘柄と思われるウイスキーを買ってきた。
フランス人の間では日本のウイスキーがブームだという、
初めて見る銘柄にもっともらしい富士山麓などと名前をつけた得体の知れない安物のウイスキーだろうと勘ぐっていた。
値段を聞くと45ユーロという、それは押し並べて安い値段のものではない。
富士山麓でウイスキーが作られているということは知らなかったので興味本意にウエッブ検索をしてみるとキリンビールが御殿場で作っているそうだ。
更に興味深くこのボトルの値段を検索してみるとなんと思ってもいなかった値段の1450円とでた,やっぱり安物なんだ。
1450円のウイスキーを友人にあげるのはいささか失礼ではないかという気持ちがよぎったが、
こちらでは45ユーロのウイスキーボトルといえばそれなりに奮発したプレゼントでもある。
味は1450円か45ユーロの味か、さていかに。
暖かくなってくるのはとっても嬉しいが
それと同時に犬や猫の大敵のノミやダニが大量に発生する。
tick で検索するとおぞましい姿が現れるので見ないほうがいいと思います。
抱っこが大好きなマルコを
いつものようになでているとアズキより大きめなイボのようなものに気がつきました、
皮膚にガッチリとついているのでイボとも思えなくもなく
インターネットで検索してみるとなんともキミの悪いダニの一種だったのです。
一つだけ取ることができたが食い込んでいる頭もとらなくてはならないらしく
次の日の朝いちばんに獣医さんに飛び込みお願いすると、
なんと全部で７つもいたのでした。
その時狂犬病の注射をしてもらい来月の去勢の予約もし
ポーロのノミ、ダニ の薬もついでにもらい
なんともペットを飼うのも大変なものです。
前日の寒かった日に比べると今日などは夏日だと言っても過言ではない、
一夜明けて一斉に咲き出したデイジー？
ルバーブは寒い冬を越してもう少し経つとタルトの中身に使えそう、
去年は二度程収穫できたから今年も植えてみよう、
まだ固い蕾のアーティチョーク、これも今年の追加プラント、
畑が華やかになります、
少し地味だけれど ニンニクの収穫までは２カ月ほどか、鶏糞を間に撒いてみた、
手前のはラズベリーかな？ ブラックベリーも植えたはず、名札をつけるのを怠ったがどちらも葉が出てきた、
あれだけ降った雨でもどことなく乾燥気味な土壌、
これは確か20世紀梨、
小粒だけれど夏の暑さを吹き飛ばしてくれる果物です、
向こうに見えるはモンターニュ ノアー、英名はそのままブラック マウンテン、
最高峰は1210m と 高くはないが冬は厳しいところだそうだ、
手前に見える白い建物はシャトーなのだが
数年前故意に火をつけられ
今ではグーグル マップでもはっきりと屋根が焼け落ちているのが見えるのです。
