朝露の恵み

2018-04-24 | フランス田舎三昧

朝露が数日前の乾燥陽気に潤いをもたらした、

こんな繰り返しだったら水やりも楽なものです、

芙蓉の木の若葉が出始め後は一気に濃い緑になっていくでしょう。

 

 

池のまわりはいまが一番きれいな時です、

ハナズオウ (ユダの木)やリラのパープルがやはり緑に映えます、

畑にいた大きなヘビが最近このまわりに引っ越して来たらしく時折見かけます。

 

 リラは薄紫から濃い紫色、そして白い物まで三種類、

 

鶏小屋のむこうにもリラ、

黒の鶏は1日一回はフェンスを飛び越えて辺りを歩き回るのです、

 

 

 花が終わるとあまり見向きもされない木々も今が誇らしげ、

 

 いつまでたっても植物の名前を覚えられないけれど今は便利な道具ですぐわかる、

スズランに似たアマドコロもいつもの場所に現れました。

 

 お昼頃になるとまた強い陽射しが射しはじめ日陰でランチです。