春を通りこして初夏のような気候が数日続いている、
一気に花が咲き出しむせ返るような花粉が舞っているようだが
以前のような花粉症が発症しないのが本来の春の楽しみ方のはずだ、
夏になり葉っぱだけになると何ら目を向けられない木だが
小さいながらこれだけ全体に花が咲いていると無視することはできない、
前のオーナーが挿し木から育てた藤の花、
選定すればするほど花の数が多くなるような気がする、
1日が終わりに近づくとこうして眠り始め
しばらくするとそそくさと自分のベッドに歩いていくのです。
ようやくハーネスから足が抜け出さず歩けるようになりました。