この「簡易感想」は「ソラトロボ」そのものではなく、その周辺の事象をいくつかのテーマに沿って書いていきたい。
まずは「テイルコンチェルト」に関わる話題から。
メインには全く関わらず、サブシナリオのみでの登場という扱いはほぼ予想通りでした。これがもし「テイルコンチェルト2」だったならちゃんとメインシナリオにも関与できた、と考えるとその辺は惜しいなぁ。(注1)
これ以降は「ソラトロボ」における「テイルコンチェルト」のキャラクターを独断と偏見で書いていきたいと思う。(ダウンロードクエスト第2弾「姉がさらわれました」まで)
ワッフル
いくらアリシアを放ってはおけないといっても、はるかシェパルド共和国まで来て黒猫団の後始末に奔走する姿は哀愁さえも感じさせる。
だがアリシアに対する空気の読めなさはおそらくベルーガをしのぐ。特に「輸送船を取り返せ!」でのあの一言は絶対言っちゃだめだろ。
アリシア
かつては犬ヒト憎しで黒猫団を率いていたアリシアものんびり観光(?)を楽しむことができるようになったのはいいことだ。
だが空気を読めない鈍感男に惚れてしまったのが運のつき。しかも本人が素直になれないもんだから余計に問題がこじれることになる。それが行き着くところまでいってしまうとああいう事件が起こるわけだ。でもレッド君、そのときのアリシアへのコメントがそれ?
ステア
黒猫団のツッコミ担当。起こった事象を冷静に解説するのが基本的な役割。「姉がさらわれました」はその容赦の無いツッコミこそがメインだと思う。
「テイルコンチェルト」ではワッフルに対して多少デレ化の兆候もあったのだが、「ソラトロボ」でその辺を出せなかったのはしょうがないか。
フレア
いまいち目立つ場面が無かったけど、「ワッフルお兄ちゃん」がしっかり活かされていたのにはちょっと感動。
パンタ君
ゲームシステムや扱いの関係上、今回は得意技である「待ち伏せ(?)」スキルを扱う場所が無かった。
パンタ君にはポリスジャイロの後部座席よりも物陰とか箱の中とかが似合うと思うんだが。
シアン
登場は予想していなかったのでちょっと驚いた。
少し性格変わった?レッドのような無頼の輩を騎士団に引き込むような性格はしていなかったと思うけど。とはいえ置鮎VOICEが良く似合いそうな二枚目半っぷりは健在。結局彼の「かっこよさ」は鉄巨神突入の際に使い果たしてしまったようだ。
テリア姫
お忍びで外国に出向くような行動力は相変わらずだけど、シアンにレッドをあきらめさせる言葉などには少し落ち着きというか分別が付いたように感じる。
ダムド
ダブレン群島で壊されたアスモデウスの修理を請け負った技術者ダムド。実は彼も「テイルコンチェルト」に出ている。
「テイルコンチェルト」ではポリスロボに無断でロボジェットを取り付けて、遭難者(ワッフルの祖父であるラッセル)の救助を依頼する。(注2)今回もワッフルのポリスジャイロを(おそらく勝手に)レース仕様に改造する。
以下は注釈
注1:例えば鉄巨神=ティタノマキナというのはほぼ間違いないのだから、その辺で本編に関与できるだろう。特にラッセル・ライブレッドは考古学者という設定語りのできる格好の人物ではないか。
注2:まさかこれがテイルコンチェルトのエンディングにしっかり活かされるとは思わなかったよ。
まずは「テイルコンチェルト」に関わる話題から。
メインには全く関わらず、サブシナリオのみでの登場という扱いはほぼ予想通りでした。これがもし「テイルコンチェルト2」だったならちゃんとメインシナリオにも関与できた、と考えるとその辺は惜しいなぁ。(注1)
これ以降は「ソラトロボ」における「テイルコンチェルト」のキャラクターを独断と偏見で書いていきたいと思う。(ダウンロードクエスト第2弾「姉がさらわれました」まで)
ワッフル
いくらアリシアを放ってはおけないといっても、はるかシェパルド共和国まで来て黒猫団の後始末に奔走する姿は哀愁さえも感じさせる。
だがアリシアに対する空気の読めなさはおそらくベルーガをしのぐ。特に「輸送船を取り返せ!」でのあの一言は絶対言っちゃだめだろ。
アリシア
かつては犬ヒト憎しで黒猫団を率いていたアリシアものんびり観光(?)を楽しむことができるようになったのはいいことだ。
だが空気を読めない鈍感男に惚れてしまったのが運のつき。しかも本人が素直になれないもんだから余計に問題がこじれることになる。それが行き着くところまでいってしまうとああいう事件が起こるわけだ。でもレッド君、そのときのアリシアへのコメントがそれ?
ステア
黒猫団のツッコミ担当。起こった事象を冷静に解説するのが基本的な役割。「姉がさらわれました」はその容赦の無いツッコミこそがメインだと思う。
「テイルコンチェルト」ではワッフルに対して多少デレ化の兆候もあったのだが、「ソラトロボ」でその辺を出せなかったのはしょうがないか。
フレア
いまいち目立つ場面が無かったけど、「ワッフルお兄ちゃん」がしっかり活かされていたのにはちょっと感動。
パンタ君
ゲームシステムや扱いの関係上、今回は得意技である「待ち伏せ(?)」スキルを扱う場所が無かった。
パンタ君にはポリスジャイロの後部座席よりも物陰とか箱の中とかが似合うと思うんだが。
シアン
登場は予想していなかったのでちょっと驚いた。
少し性格変わった?レッドのような無頼の輩を騎士団に引き込むような性格はしていなかったと思うけど。とはいえ置鮎VOICEが良く似合いそうな二枚目半っぷりは健在。結局彼の「かっこよさ」は鉄巨神突入の際に使い果たしてしまったようだ。
テリア姫
お忍びで外国に出向くような行動力は相変わらずだけど、シアンにレッドをあきらめさせる言葉などには少し落ち着きというか分別が付いたように感じる。
ダムド
ダブレン群島で壊されたアスモデウスの修理を請け負った技術者ダムド。実は彼も「テイルコンチェルト」に出ている。
「テイルコンチェルト」ではポリスロボに無断でロボジェットを取り付けて、遭難者(ワッフルの祖父であるラッセル)の救助を依頼する。(注2)今回もワッフルのポリスジャイロを(おそらく勝手に)レース仕様に改造する。
以下は注釈
注1:例えば鉄巨神=ティタノマキナというのはほぼ間違いないのだから、その辺で本編に関与できるだろう。特にラッセル・ライブレッドは考古学者という設定語りのできる格好の人物ではないか。
注2:まさかこれがテイルコンチェルトのエンディングにしっかり活かされるとは思わなかったよ。
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