かなり遅れましたが「みなみけ ただいま」ドラマCD第1巻の感想いきましょうか。
では「続きを読む」から。
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1月期アニメ新番コメント「みなみけ ただいま」
みなみけ ただいま総括
たまにキズ
チアキとふじおかとの仲をここまで強調しながら最後に2号ネタでひっくり返す。これは「ただいま」だからこそ出来た話だ。
一体いつ1号と2号がすり替わったんだろう?
しっかりしなきゃ・その1
「アツコinエレベーター ナツキ編」
アツコとナツキの接点ってバレー部ということしかないんだよね。吊り橋効果で恋愛なんてところにいかないのがみなみけ。
おねぇちゃん
呼称問題は今日の5の2ドラマCD1巻「ヨビカタ」、9巻ドラマCD「ここだけの話」でも取り上げられている鴻野脚本の主要ネタの一つ。
ハルカが皆からの指摘を受けてカナとチアキに「おねぇちゃん」と呼ばせるというスタートラインとその影響、カナとチアキによる「おねぇちゃん」談義、ちょっといい話から「ただいま」で出てきた「うっとうしく付きまとっていたカナ」で落とすオチとどれをとっても隙が無い。
時間も必要以上の引き伸ばしが無く適切で、今までのドラマCDのオリジナルエピソードの中でもベストと言ってもいい。
しっかりしなきゃ・その2
「アツコinエレベーター ケイコ編」
ナツキ以上にアツコと接点の無いケイコ。対応の正確さはさすが電卓。普段は計算外のことをしでかす人々に囲まれてるからその実力が発揮できないけどね。
100点の人は何もせずとも100点かと思ったら意外と努力してんだねぇ。
さいれんと
個々のイベントはほとんど接点が無いんだけど、三姉妹による沈黙の業が上手く接着剤になっている。
いろいろやらかしている内田、内田にカナの制服が着れるという事はカナは内田のメイド服は普通に着れるんじゃないか。腰周りがだめなのか。
さりげなくマキちゃん子供料金でいけますネタが入っているのはポイント高し。マキ先生の男の人の扱い方講座は確か「おかえり」の話だったよね?
しっかりしなきゃ・その3
「アツコinエレベーター マコちゃん編」
先の2回が落ち着いたキャラとだったからアツコがおいていかれる展開だったけど、今回は正真正銘のバカ野郎。結局はそのバカ野郎に振り回されるのはお約束。
体格を考えればアツコの方を踏み台にした方が良かったろうに。
はくさいだ
保坂がついに原材料を市民農園で作るというのはいかにもありそう。そこで満足してしまって目的を見失い速水に突っ込まれるというのもありそうな展開。
だが、ここまでだった。ナツキにしてもヒトミちゃんにしても引き伸ばしにしか見えなかった(あれならマキとアツコのみで解決可能だろう)し、速水の行動にしてももう少し斜め上に行くかと思えばそのままでしかなかった。
鴻野保坂の限界を感じさせられた話だった。
保坂は使われすぎて劣化という道を着々と歩んでしまっているように感じたなぁ。保坂以外のネタは良かったんだけど・・・。
はっきり言って「おねぇちゃん」が良すぎた。
では「続きを読む」から。
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チアキとふじおかとの仲をここまで強調しながら最後に2号ネタでひっくり返す。これは「ただいま」だからこそ出来た話だ。
一体いつ1号と2号がすり替わったんだろう?
しっかりしなきゃ・その1
「アツコinエレベーター ナツキ編」
アツコとナツキの接点ってバレー部ということしかないんだよね。吊り橋効果で恋愛なんてところにいかないのがみなみけ。
おねぇちゃん
呼称問題は今日の5の2ドラマCD1巻「ヨビカタ」、9巻ドラマCD「ここだけの話」でも取り上げられている鴻野脚本の主要ネタの一つ。
ハルカが皆からの指摘を受けてカナとチアキに「おねぇちゃん」と呼ばせるというスタートラインとその影響、カナとチアキによる「おねぇちゃん」談義、ちょっといい話から「ただいま」で出てきた「うっとうしく付きまとっていたカナ」で落とすオチとどれをとっても隙が無い。
時間も必要以上の引き伸ばしが無く適切で、今までのドラマCDのオリジナルエピソードの中でもベストと言ってもいい。
しっかりしなきゃ・その2
「アツコinエレベーター ケイコ編」
ナツキ以上にアツコと接点の無いケイコ。対応の正確さはさすが電卓。普段は計算外のことをしでかす人々に囲まれてるからその実力が発揮できないけどね。
100点の人は何もせずとも100点かと思ったら意外と努力してんだねぇ。
さいれんと
個々のイベントはほとんど接点が無いんだけど、三姉妹による沈黙の業が上手く接着剤になっている。
いろいろやらかしている内田、内田にカナの制服が着れるという事はカナは内田のメイド服は普通に着れるんじゃないか。腰周りがだめなのか。
さりげなくマキちゃん子供料金でいけますネタが入っているのはポイント高し。マキ先生の男の人の扱い方講座は確か「おかえり」の話だったよね?
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先の2回が落ち着いたキャラとだったからアツコがおいていかれる展開だったけど、今回は正真正銘のバカ野郎。結局はそのバカ野郎に振り回されるのはお約束。
体格を考えればアツコの方を踏み台にした方が良かったろうに。
はくさいだ
保坂がついに原材料を市民農園で作るというのはいかにもありそう。そこで満足してしまって目的を見失い速水に突っ込まれるというのもありそうな展開。
だが、ここまでだった。ナツキにしてもヒトミちゃんにしても引き伸ばしにしか見えなかった(あれならマキとアツコのみで解決可能だろう)し、速水の行動にしてももう少し斜め上に行くかと思えばそのままでしかなかった。
鴻野保坂の限界を感じさせられた話だった。
保坂は使われすぎて劣化という道を着々と歩んでしまっているように感じたなぁ。保坂以外のネタは良かったんだけど・・・。
はっきり言って「おねぇちゃん」が良すぎた。