e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

インディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパン④

2013年10月17日 09時46分17秒 | インド映画
IFFJの4日目。オレとしては最終日。

1本目は『フェラーリの運ぶ夢(Ferrari Ki Sawaari)』。DVDは持ってるが見ていない。





かなりいい感じのドラマ。最後まで飽きさせないし、こう云うのこそ日本語字幕で見たい!でも、歌って踊ってアクションがてんこ盛りのインド映画を期待しているインド映画ファンには…。オレも正直、こう云う映画は本当に面白いと思うんだが、やっぱ80~90年代のいかにもインドっぽいインド映画を見たいもんだ。

2本目は『ハウスフル2』。これもDVDを持っていて、すっかり見ているものと思っていたが、映画を見始めたらどうやら「ハウスフル」と勘違いしていたみたいだ。



もう典型的なドタバタインド映画。なんでこう云うインド映画が作り続けられるんだろう?一定のインド人に需要があるってことか?とりあえず金を払ってるから、一生懸命楽しもうと必死に見ている、そんな感じ。会場も若干そんな雰囲気が…と思ったのはオレだけか?

これでオレの今年のインディアン・フィルム・フェスティバル・ジャパンは終了。なにより素晴らしかったのは、字幕がしっかりしていたこと。まぁ、字幕が普通に付いてるって当たり前なんだけど。こんなに普通にインド映画が見られるようになるなんて、本当に嬉しい。10月には「マッキー」、来年の1月には「デリ~に行こう!(CHALO DILLI)」の上映がある。

できればこれらの作品にせっかく日本語字幕をつけたのだから、このままDVD化してほしい。それと来年もIFFJがあるのなら、少し昔のインド映画も上映してほしい。


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