e-note 2005

どうも、ぽんすけです。メモ帳代わりに軽くやらせてもらいます、嘘だけはつかないように・・・

機内サービスで映画を13本観る

2013年10月20日 14時32分33秒 | 映画
この夏のドイツ旅行だが、タイ国際航空を利用してタイのバンコク経由の旅となった。東京からバンコクが約6時間、バンコクからフランクフルトが約11時間。これだけで17時間。帰りはフランクフルトからバンコクまでは10時間で、バンコクから東京が5時間くらい。飛行機に乗っていた時間だけでも全部で約32時間!

とにかく酒を飲んで映画を見まくった。日本語吹き替えのものや邦画を片っ端から。それにしても今の飛行機は、一人ひとりにモニターが付いていて、映画やテレビ番組、ゲームまでできて飽きることがない。

全13本をここに記すけど、見た順番は忘れた。

1本目は『アイアンマン3』



言わずと知れた超有名作品。正直、3作目になってマンネリ化してきたかなぁ…って感じ。


2本目は『藁の楯』



なんか藤原達也の演技がゾッとするんだけど、逆に言えばそれくらいスゴイてこと。感心しちゃうくらい役に徹してたと思う。これがこの映画の核をつくっていると思う。かなり面白かった。


3本目は『Admission』



主演女優のティーナ・フェイがスゴくいい!美人だけどさらっとコメディーをこなすというか…。個人的に自分の仕事と関連させて観てしまい、そういう意味でもガッツリ喰いついてしまった。


4本目は『プラダを着た悪魔』



いったいこの映画を何回観てるんだ?っていうくらい、本当に何回観たんだ?でも、すべて飛行機の機内サービスで観てるんだけど。この作品はアン・ハサウェイの可愛さを見ているだけで充分です。本当にカワイイ。


5本目は『The company You Keep ランナウェイ/逃亡者』



ロバート・レッドフォード作品は当たりが多い。すごく落ち着いた作品だが引き込まれるものがある。


6本目は『図書館戦争』



邦画ってけっこう面白いんだなぁ、って思うようになったのも全日空の機内サービスで三谷幸喜監督「ステキな金縛り」を観てから。けっこう見応えのある映画です。


7本目は『42 ~世界を変えた男~』



黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンを描いた映画。感動!メジャー・リーグを見てると、選手全員が背番号42のユニフォームを着て試合をしている日がある。これも彼に敬意を表してのことだろうと思う。これは本当にいい映画です。


8本目は『Identity Thief』日本未公開らしい。



面白いコメディー。ぽっちゃり女優さんがいい味出してます。


9本目は『Down with Love 恋は邪魔者』



なんといってもレニー・セルウィガーがカワイイ。超オレ好み!ちょいポチャ感が最高!


10本目は『ターミネーター』



なんて今更ターミネーター?って感じだが、今回観るのが初めて。時代を感じました…


11本目は『シンデレラマン』



実在のボクサーを描いたもの。ラッセル・クロウが出演している映画もいいものが多い気がする。これはいい映画!


12本目は『デイ・アフター・トゥモロー』



異常気象による地球滅亡の危機を描いた作品。現実感がしっかりとあって見応え充分です。


13本目は『アイアンマン』



この映画も機内サービスで何回観たんだ、って感じ。アイアンマンは1・2ともに何度見ても楽しい。


ずいぶんとたくさんの映画を観ました。飛行機ってけっこう楽しい。


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