うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 新聞記事のスクラップノート203

2013-02-28 06:23:43 | 日記


              

                 「六歳、狂言強盗」「自分で手足しばり」
 
 昭和50年4月9日、東京都目黒区下目黒の会社員方2階で、次女A子ちやん(6才)の悲鳴が聞こえるため、家族がかけつけたところ、2階の屋根裏の垂木(高さ2メートル)にA子ちゃんが両手足をロープで縛られ、つりあげられています。
 A子ちゃんは目黒署の調べに対し初めは「2階で絵をかいていると、30才ぐらいの男にナイフでおどかされ、縛られた」といっていましたが、その後「母に髪が長いと切られたのがくやしくて、腹いせにウソをついた」と自供します。
 A子ちゃんはガールスカウトの団員で、ロープを使うのがうまく、この日もすべて自分でやったといいます。それにしてもです、言葉になりません。6才の子が「腹いせ」とは……。