うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 新聞記事のスクラップノート195

2013-02-20 06:16:33 | 日記

                   

                  

           「専攻学科は女性の下着ドロ」「東洋大生二年間に千五百点」

 まさにギネスものであります。東京・板橋一帯で2年間にわたり、女性の下着1500点を物干しから盗み、4畳半の下宿で楽しんでいた大学生が21日板橋署から送検されました。昭和50年のことであります。
 逮捕されたのは板橋区のアパートに住む東洋大法学部4年のA(22)で、調べによりますとAは深夜下宿近くのアパート2階の、会社員のB子さん(23)の下着3点を物干しから盗み、ポケットに押し込み、帰宅途中パトロール中の同署員にみつかり、緊急逮捕されました。
 同署が余罪を追及したところ、48年夏ごろからこれまで毎晩のように、板橋区一帯の物干しから女性の下着だけ、それはそうでしょう、1500点を盗んでいたことを自供しました。
 同署はAの4畳半の押し入れを捜索し、段ボール箱5箱、旅行鞄、ショルダーバッグにぎっしり詰まった下着を押収しました。