うたのすけの日常

日々の単なる日記等

うたのすけの日常 後期高齢者の日めくり 200

2011-03-18 08:01:33 | 日記

             薬をもらいに

 明日は予約してある泌尿器科に行く日でしたので、はたして診察しているかどうか電話を入れました。返事はNOで、あらためて電話を下さいとのこと。これは困った、薬の残りが心細いのです。しかしいっとき間を置いて電話がかかります。医院からで「うたのすけさん、明日はまだ診察はできませんが、お薬はだせますが、今から来られますか」。
 二つ返事で伺いますと返事して、かみさんに同行を求めて下に降ります。幸い上の孫が休みでいて送っていくといってくれます。家を出て左の道路はあちこち陥没していますので、回り道をして水戸駅近辺の医院まで送ってもらいます。途中何箇所か道路が波打っていて、車がバウンドするのがいささか気色が悪いです。
 医院の前の歩道もかなりの損傷をうけていて、なかなか修理するには時間がかかりそうであります。受付で時間はどの位かかりますかと訊きます。一時間?はとの返事で、一旦孫に帰ってもらいます。電話くれれば迎えに来るといってくれるのですが、バスの時間にうまくマッチすればバスで帰るからと言ってやります。それより来る途中、ガソリンスタンドに注油の車が長蛇の列をなしています。孫は妹に電話してスタンドの状況を電話していましたが、「入れにくると言ってる」と言います。
 現在婿殿の車がガソリン切れで、今娘の車で通勤しており、娘はさして勤め先が遠くはないので自転車通勤といった状態なのです。それにしても下の孫、父親の大きな車の運転大丈夫なのかと心配であります。

 やっと薬が出たのですが、何しろ一人で受付をやり、処方し会計し、その間には電話がかかってきたりして、時間のかかるのも無理はありません。とにかく今は非常事態というわけであります。そして案の定、会計を済ました時点でバスは発車、あとは一時間まちなので、孫に来てもらう羽目となりました。

 孫の話では来るとき、スタンドに並んでいる妹の車、いえ父親の車を見たといい、まだまだ大分時間がかかりそうだと言います。