Hanada5月号の「世界に発信せよ!中国の嘘と言論虐殺」を読みました。
遠藤誉(ウィキペディア)東京福祉大学国際交流センター長によると、VOA(Voice of America)やBBCの取材を受けることも多く、世界は中国共産党の嘘というテーマに関心を持っているのだそうです。
また、漫画家の辣椒氏によると、日本在住の中国人で、メディアなどに出て一定の影響力を持っている人に関しては、プライベートなことまで含めた人物ファイルが作成されており、全て中国政府に報告されているのだそうです。また、その人達が正月になって中国に帰国すると、国内安全保衛部門という機関の方々に「お茶を飲みましょう」と誘われるそうです。日本では、反政府的な発言は自由です。でも、中国ではそうではありません。中国国内でそうであるだけでなく、日本国内の中国人も監視されていることが、もっと日本人に知れてもいいのではないですか?中国に都合の悪いことが言えないんですね。こんなことをするのは中国だけと思いますよ。影響力のある中国人はほぼ中国のスパイと言って差し支えないでしょう。加えて、中国政府に批判的な意見を言ったり、書き込みをした人に対してバッシングすることは、正義の側に立っていて素晴らしいことをやっているんだと大勢の中国人が思っているのだそうです。日本では政府批判する人へのバッシングは行われません(別に政府批判をする人が聖域でもありませんが)(反共バッシングはあると思いますし、しゃあなしでしょう。一種の戦争ですからね)が、中国批判を封じるための国民扇動のノウハウは警戒しなければならないかもしれませんね(例えば指桑罵槐(ウィキペディア)という戦術があります。味方に対する戦術ですが、日本人同士は味方になります。争わせるために使えそうです)。五毛党(ウィキペディア)を組織して、日本において中国批判封じを試みるかもしれませんしね。筆者も中国批判が激しいサイトの住人だった(結構書き込みした)ので、警戒しないといけないかもしれませんねw(酷い悪口を言った覚えも有りませんが、批判をバッシングして正義と思っちゃう方々なのでね)(今でもスタンス変わってないしw)
一言だけ辣椒氏に苦言させてもらうと、中国の現状を伝えるためとはいえ、中国にいる人の情報は流さない方がいいです。情報を把握されている訳ですから。自分の体験だけ言って、仲間の情報は然るべき人にしか話さない方がいいでしょう。Hanada編集部もチェックしてカットすべきだったと思います。日本人も在日中国人は故郷の親族・友人を人質にとらている人達だと意識してもいいかもしれません。普通の中国人は特に悪さもしないんでしょうが、力のある中国人は何するか分からないところはあると思います(そういや、華人としての国籍を抜いたんだか抜いていないんだかよー分からん頑なに証明を拒んでいる野党第一党の党首とかいましたよね)
ま、辣椒氏頑張れよと。日本も安住の地ではないかもよ。警察の脅しに直ぐ屈したそうですから、ちと心配です。
遠藤誉(ウィキペディア)東京福祉大学国際交流センター長によると、VOA(Voice of America)やBBCの取材を受けることも多く、世界は中国共産党の嘘というテーマに関心を持っているのだそうです。
また、漫画家の辣椒氏によると、日本在住の中国人で、メディアなどに出て一定の影響力を持っている人に関しては、プライベートなことまで含めた人物ファイルが作成されており、全て中国政府に報告されているのだそうです。また、その人達が正月になって中国に帰国すると、国内安全保衛部門という機関の方々に「お茶を飲みましょう」と誘われるそうです。日本では、反政府的な発言は自由です。でも、中国ではそうではありません。中国国内でそうであるだけでなく、日本国内の中国人も監視されていることが、もっと日本人に知れてもいいのではないですか?中国に都合の悪いことが言えないんですね。こんなことをするのは中国だけと思いますよ。影響力のある中国人はほぼ中国のスパイと言って差し支えないでしょう。加えて、中国政府に批判的な意見を言ったり、書き込みをした人に対してバッシングすることは、正義の側に立っていて素晴らしいことをやっているんだと大勢の中国人が思っているのだそうです。日本では政府批判する人へのバッシングは行われません(別に政府批判をする人が聖域でもありませんが)(反共バッシングはあると思いますし、しゃあなしでしょう。一種の戦争ですからね)が、中国批判を封じるための国民扇動のノウハウは警戒しなければならないかもしれませんね(例えば指桑罵槐(ウィキペディア)という戦術があります。味方に対する戦術ですが、日本人同士は味方になります。争わせるために使えそうです)。五毛党(ウィキペディア)を組織して、日本において中国批判封じを試みるかもしれませんしね。筆者も中国批判が激しいサイトの住人だった(結構書き込みした)ので、警戒しないといけないかもしれませんねw(酷い悪口を言った覚えも有りませんが、批判をバッシングして正義と思っちゃう方々なのでね)(今でもスタンス変わってないしw)
一言だけ辣椒氏に苦言させてもらうと、中国の現状を伝えるためとはいえ、中国にいる人の情報は流さない方がいいです。情報を把握されている訳ですから。自分の体験だけ言って、仲間の情報は然るべき人にしか話さない方がいいでしょう。Hanada編集部もチェックしてカットすべきだったと思います。日本人も在日中国人は故郷の親族・友人を人質にとらている人達だと意識してもいいかもしれません。普通の中国人は特に悪さもしないんでしょうが、力のある中国人は何するか分からないところはあると思います(そういや、華人としての国籍を抜いたんだか抜いていないんだかよー分からん頑なに証明を拒んでいる野党第一党の党首とかいましたよね)
ま、辣椒氏頑張れよと。日本も安住の地ではないかもよ。警察の脅しに直ぐ屈したそうですから、ちと心配です。