何処ぞの権力に擦り寄ることで著名な学者(自民党で政治家として出馬しておきながら、自民党を率先して叩き民主党に擦り寄り、民主党が落ちぶれたかと思えば維新に擦り寄りブレーンとなり、なったにも関わらず今度は面の皮厚くも安倍政権に擦り寄るあの学者だ)が、いけしゃあしゃあとテレビで自分に都合のいいデマを流していた。
規制改革が経済改革/競争力強化の一丁目一番地だなどと言っていたが、それはともかく、安全基準など競争強化の負の側面に関して、当局のせいにする論法がそれだが、物事には良い側面と悪い側面があるのであって、自分のやったことで悪いことが起きても、それは人のせいなどという論法が通用するはずもない。正に詭弁であり、悪いブレーンの典型だ。競争強化をするなら、負の側面も真摯に検討し答えを出していくのが正道なのであり、奴は寧ろ良い規制改革の邪魔になりかねないと感じる(まぁ他に前面に立って言おうとする人がいないのかもしれないが)。規制緩和に伴う痛みを打ち消そうと規制強化するなら、トータルで競争力強化になるかは怪しいところがあるのは当然なのであって、奴には自身が責任者(政治家)だったことを直視し、自分に都合のいいことばかりでなく、真摯に率直に全てを話してもらわなければならない。
規制改革が経済改革/競争力強化の一丁目一番地だなどと言っていたが、それはともかく、安全基準など競争強化の負の側面に関して、当局のせいにする論法がそれだが、物事には良い側面と悪い側面があるのであって、自分のやったことで悪いことが起きても、それは人のせいなどという論法が通用するはずもない。正に詭弁であり、悪いブレーンの典型だ。競争強化をするなら、負の側面も真摯に検討し答えを出していくのが正道なのであり、奴は寧ろ良い規制改革の邪魔になりかねないと感じる(まぁ他に前面に立って言おうとする人がいないのかもしれないが)。規制緩和に伴う痛みを打ち消そうと規制強化するなら、トータルで競争力強化になるかは怪しいところがあるのは当然なのであって、奴には自身が責任者(政治家)だったことを直視し、自分に都合のいいことばかりでなく、真摯に率直に全てを話してもらわなければならない。