哨戒機「P-1」(出典:海上自衛隊ホームページ)
本日の坂東忠信氏のツイッターがリツイートで流れてきてようやく気付いたのですが、レーダー照射も近年の北朝鮮船漂流事案も脱北者絡みなのかもしれません。
氏の指摘によると(気になる方はツイッターでご確認ください)、北の船と南の艦は協力的には映らず、工作や瀬取りの可能性は無いと指摘されています。そもそもオンボロの木造船ですし、漁業絡みかとは思っていましたが(ネットでは工作説が多いのですが、北朝鮮が漁業をやらせていることは間違いありません)、漁場(大和堆)から離れている謎はありました。最初、脱北者を捕まえるなら韓国近海だろうと思っていたのですが、後で漁場に行ってから離脱した可能性もあると思いなおしました。
北朝鮮が漁業をやらせているのは間違いないと思いますが、漁業のふりしてそのまま脱北する人が混じっていると考えることが出来ます。脱北がバレると家族が危ないですが、沈没と脱北の区別は脱北先が情報を出さなければ、基本的には区別がつきません。それで近年よく日本に木造船が流れ着くと。漁船主体の紛れで脱北者という訳です。ウィキペディア「脱北者」(2019/1/10)を確認したのですが、「脱北者の私、ブログなら話せた 初めて日本の大学を卒業”朝日新聞 2013年2月9日」というソースがあって、2013年2月時点で200人脱北者が来たと考えられているとか。日本に流れ着いてどう生活するのかが分かり難いですが、政府が保護して情報を得ているんでしょうか。
韓国が脱北者を捕まえているとしたら、やはり北に送還していると考えることは出来ます。どうも日本は北朝鮮に送還していないようですから、韓国が送還しないなら、途中で「救助」する必要がありません。それを日本に見つかりレーダー照射と相成ったのでしょうか。
平時のプロスパイの仕事は立派な船でやはりやるんでしょう。木造船で兵士が送られるとしたらもう即仕事で戦時なのだと思います。つまり日本に流れ着く木造北朝鮮船とは遭難漁船(魚を積んでいるでしょう)か、漁船に紛れた脱北者の船と考えることが出来ます。
以上、2019-01-11 00:03:50記事。
韓国軍による火器管制レーダー照射問題を考察するコメントを追加、改題して再投稿しました(2019-01-19 13:07:23)。
事件があった場所を間違っており、これを訂正するコメントを出すと共に現場を能登半島近海とする誤った情報(コメント)を削除して再投稿します。こうやって公表していますから誤りを特に隠す意図は無く、誤情報の更なる拡散を防ぐためが理由です。間違った原因は休憩時間の短い時間に引用ツイートの分かり易い地図を見て反応したことです(ソースとして記載した引用先ブログはその時に見たものではなく、SNS(ツイッター)に拡散していた誤情報を見て反応し、後から検索して(ツイッターはあまり引っかかりません)地図があったのでよく確認せず引用した次第です)。本当だろうかと頭をよぎりはしたのですが、家に帰って確認してから反応すべきでした。ツイートしてしまったことで何となく事実として自分の中で固定されてしまいました。
この誤りに気付いたのは正論3月号荒木和博氏の記事によります。その他保守系月刊誌にレーダー照射問題に関する識者の記事が記載されており、今回は正論3月号の記事を自分なりに読んでコメントを追加しておきます(WillとかHanadaも面白いと思いますが、今回は時間の問題もあり、正論に限っておきます)。
本日の坂東忠信氏のツイッターがリツイートで流れてきてようやく気付いたのですが、レーダー照射も近年の北朝鮮船漂流事案も脱北者絡みなのかもしれません。
氏の指摘によると(気になる方はツイッターでご確認ください)、北の船と南の艦は協力的には映らず、工作や瀬取りの可能性は無いと指摘されています。そもそもオンボロの木造船ですし、漁業絡みかとは思っていましたが(ネットでは工作説が多いのですが、北朝鮮が漁業をやらせていることは間違いありません)、漁場(大和堆)から離れている謎はありました。最初、脱北者を捕まえるなら韓国近海だろうと思っていたのですが、後で漁場に行ってから離脱した可能性もあると思いなおしました。
北朝鮮が漁業をやらせているのは間違いないと思いますが、漁業のふりしてそのまま脱北する人が混じっていると考えることが出来ます。脱北がバレると家族が危ないですが、沈没と脱北の区別は脱北先が情報を出さなければ、基本的には区別がつきません。それで近年よく日本に木造船が流れ着くと。漁船主体の紛れで脱北者という訳です。ウィキペディア「脱北者」(2019/1/10)を確認したのですが、「脱北者の私、ブログなら話せた 初めて日本の大学を卒業”朝日新聞 2013年2月9日」というソースがあって、2013年2月時点で200人脱北者が来たと考えられているとか。日本に流れ着いてどう生活するのかが分かり難いですが、政府が保護して情報を得ているんでしょうか。
韓国が脱北者を捕まえているとしたら、やはり北に送還していると考えることは出来ます。どうも日本は北朝鮮に送還していないようですから、韓国が送還しないなら、途中で「救助」する必要がありません。それを日本に見つかりレーダー照射と相成ったのでしょうか。
平時のプロスパイの仕事は立派な船でやはりやるんでしょう。木造船で兵士が送られるとしたらもう即仕事で戦時なのだと思います。つまり日本に流れ着く木造北朝鮮船とは遭難漁船(魚を積んでいるでしょう)か、漁船に紛れた脱北者の船と考えることが出来ます。
以上、2019-01-11 00:03:50記事。
韓国軍による火器管制レーダー照射問題を考察するコメントを追加、改題して再投稿しました(2019-01-19 13:07:23)。
事件があった場所を間違っており、これを訂正するコメントを出すと共に現場を能登半島近海とする誤った情報(コメント)を削除して再投稿します。こうやって公表していますから誤りを特に隠す意図は無く、誤情報の更なる拡散を防ぐためが理由です。間違った原因は休憩時間の短い時間に引用ツイートの分かり易い地図を見て反応したことです(ソースとして記載した引用先ブログはその時に見たものではなく、SNS(ツイッター)に拡散していた誤情報を見て反応し、後から検索して(ツイッターはあまり引っかかりません)地図があったのでよく確認せず引用した次第です)。本当だろうかと頭をよぎりはしたのですが、家に帰って確認してから反応すべきでした。ツイートしてしまったことで何となく事実として自分の中で固定されてしまいました。
この誤りに気付いたのは正論3月号荒木和博氏の記事によります。その他保守系月刊誌にレーダー照射問題に関する識者の記事が記載されており、今回は正論3月号の記事を自分なりに読んでコメントを追加しておきます(WillとかHanadaも面白いと思いますが、今回は時間の問題もあり、正論に限っておきます)。