やはり、都議会の選挙は都民のためにあるのだから、地方選挙として捉えて、真面目にやるべきだと思います。それでもなお、都政をないがしろにする「政権交代」がらみの投票は避けられないでしょうが、これには少なくとも抜本的な対抗策はないと見るべきです。
asahi.com 政治 7月7日0時55分 危機感募る石原知事、都議選応援に東奔西走
http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY200907060417.html?ref=rss
>「過半数を自民党と公明党が失ったら、議会の運営がどうなるかわからない」。6日夕、石原知事は東京都墨田区の街頭で、自民新顔への支援を必死になって求めた。
私自身は石原都政に関して、最初は結構好意的に見ていて、途中から批判的な見方に変わったという立場なのですが、都議会民主党が何か良い行動を取った記憶もない上、最近都政はまた良くなっていると感じているので、ここは素直に応援したいと思います。自民党支持ブログで、何より「政権交代」に結びつける人がいるなら、それに反対するのが当ブログの方針です。操作的な投票行動・それを促す言説に批判的だということですが、これに対する逆操作は肯定しています。
>「東京から国を変える」と言って登場した石原知事も就任10年
良いところは素直に良いと認めたいところです。
全国をリードする戦略的「橋梁の管理に関する中長期計画」を策定-橋梁の予防保全型管理への転換-
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2009/04/70j4a100.htm
>本計画では、東京都が自ら開発した先進的な道路アセットマネジメントによって、他の自治体にない昭和62年から蓄積してきた定期点検の結果から将来の損傷や劣化を科学的に予測する手法や、適切な時期に最新の技術により橋梁の耐久性を向上させる対策などを明らかにしています。
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090403/lcl0904030130000-n2.htm
>消費者問題に詳しい弁護士の池本誠司氏は「これまで協力者個人のための経済的、制度的な支援はできないのが行政の原則だった。しかし、行政処分の件数が増えたこともあり、協力者の相談が一般の消費者全体の被害拡大の防止、利益につながっている。協力者を守るためにも、制度的なバックアップは必要で、都の取り組みは画期的といえる」と話している。
専門的で政策の是非は判断しかねますが、こうした先進的な取り組み・積極的な取り組みは嫌いではないです。複式帳簿の導入もいいのではないでしょうか。少子化対策にも積極的みたいですね。国も良いところがあれば、取り入れてみてもいいと思います。
※都HPにはリンクしたら連絡するよう書いているのですが、連絡しようとしたらセキュリティ警告が出ました。「要求したページは暗号化されていますが、暗号化されていない項目を含んでいます。あなたがこのページで表示や入力する情報は第三者が簡単に傍受できます。」
asahi.com 政治 7月7日0時55分 危機感募る石原知事、都議選応援に東奔西走
http://www.asahi.com/politics/update/0707/TKY200907060417.html?ref=rss
>「過半数を自民党と公明党が失ったら、議会の運営がどうなるかわからない」。6日夕、石原知事は東京都墨田区の街頭で、自民新顔への支援を必死になって求めた。
私自身は石原都政に関して、最初は結構好意的に見ていて、途中から批判的な見方に変わったという立場なのですが、都議会民主党が何か良い行動を取った記憶もない上、最近都政はまた良くなっていると感じているので、ここは素直に応援したいと思います。自民党支持ブログで、何より「政権交代」に結びつける人がいるなら、それに反対するのが当ブログの方針です。操作的な投票行動・それを促す言説に批判的だということですが、これに対する逆操作は肯定しています。
>「東京から国を変える」と言って登場した石原知事も就任10年
良いところは素直に良いと認めたいところです。
全国をリードする戦略的「橋梁の管理に関する中長期計画」を策定-橋梁の予防保全型管理への転換-
http://www.metro.tokyo.jp/INET/KEIKAKU/2009/04/70j4a100.htm
>本計画では、東京都が自ら開発した先進的な道路アセットマネジメントによって、他の自治体にない昭和62年から蓄積してきた定期点検の結果から将来の損傷や劣化を科学的に予測する手法や、適切な時期に最新の技術により橋梁の耐久性を向上させる対策などを明らかにしています。
MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/090403/lcl0904030130000-n2.htm
>消費者問題に詳しい弁護士の池本誠司氏は「これまで協力者個人のための経済的、制度的な支援はできないのが行政の原則だった。しかし、行政処分の件数が増えたこともあり、協力者の相談が一般の消費者全体の被害拡大の防止、利益につながっている。協力者を守るためにも、制度的なバックアップは必要で、都の取り組みは画期的といえる」と話している。
専門的で政策の是非は判断しかねますが、こうした先進的な取り組み・積極的な取り組みは嫌いではないです。複式帳簿の導入もいいのではないでしょうか。少子化対策にも積極的みたいですね。国も良いところがあれば、取り入れてみてもいいと思います。
※都HPにはリンクしたら連絡するよう書いているのですが、連絡しようとしたらセキュリティ警告が出ました。「要求したページは暗号化されていますが、暗号化されていない項目を含んでいます。あなたがこのページで表示や入力する情報は第三者が簡単に傍受できます。」