ポスターセッションと並行して、各支部からの依頼講演も行われ、日本化学会九州支部からは、九州大学の山田淳先生にお願いした。
山田先生と座長の支部役員の岡本先生
山田先生は、私が4年生の時には博士3年に在籍されていた。 これまた時の流れを感じる。
今回のお世話役の九大林先生
電気化学会九州支部長 長崎大学清水先生
すべての発表終了後、北九州国際会議場の中にあるレストランで懇親会が行われた。
ここで、各支部が選んだ学生にポスター賞の発表が行われた。
日本化学会九州支部からは、無機化学と物理化学のセクションを担当し、それぞれ、若手研究者奨励賞として選考した。
無機化学分野での受賞者との記念撮影
物理化学分野での受賞者との記念撮影
今回は、電気化学会九州支部のご担当で無事終了した。
来年は、6月30日(土)に有機合成化学協会九州山口支部のご担当で開催される予定である。 余談だが、7月1日は、山笠で当番町のお汐井取りの行事がおこなわれたが、本学会開催のため参加できなかった。 まあ、仕方がない。
From Face Book: The 54th meeting for Kyushu branches of eight chemistry-related societies (2). Poster awards were given to the students who had shown excellent performance in the psoter session.
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