全米日系人博物館を訪問する際、隣接するリトル東京にも立ち寄った。
時の流れとは言え、私たちが住んでいた80年代後半とは大きく雰囲気が変わっていた。 当時は、ここには、大きな日系のデパートがあり、あらゆる日本の商品は販売されており、確か日本のふとんを買いに来た記憶がある。
何か昭和の香りがする
また、日本の映画専門の映画館等があり、どちらかと言うと、日系人や駐在員向けの場所であった。 確かに、日本に関連するものを扱う商店や、また日本食レストランもあるのだが、何となく、造ったような“日本”で、普通の日本人にとって、決して居心地のよい場所ではなかった。 ただ、この抜けるような南カルフォルニアの青空だけは変わっていない。
From Face Book: Little Tokyo in LA has totally changed.
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