1月2日に供用が開始された折尾駅に寄ってみた。
まず、ホーム下のコンコースがすっきりと広くなっており、以前の折尾駅のあの複雑な構造からは想像もつかないほど分りやすい造りになって非常に良い。
東口と西口が閉鎖され、改札口が1ヶ所に集約され、新駅舎は三代目の駅舎の雰囲気を踏襲したものとなっているが、あえて難を言えば、ちょっと造りに重厚さがないような気がする。
個人的に一番気に入っているのは、床が一部ガラスになっており、保存してある旧若松線の線路を見ることができる点である。 素晴らしいアイディアである。
From Face Book: Grand opening of Orio station (1).