5月2日~6日の間、九州内の在来線特急はすべて運休されたが、それ以降も、5月31日までは大幅に運行が縮小されている。 8割から9割減と言ったところだろうか。
連休明け通勤に使ったのだが、実はちょっと不安ではあった。 これだけ、運休が多いと運転されている列車に利用客が集中しないかということである。 そんなわけで、ホームに上がって、混雑が激しいようであれば、乗るのをやめようと思っていた。 ところがである。 完全に予想を裏切られ、ほとんど乗客はいなかった。 私の乗った車両は、私を入れて2人であった。
帰宅時の下りもほぼ同じであった。 ほんとうに、事業としての鉄道が心配である。
From Face Book: Few passengers on the train.