外出先から戻る途中、たまたま「スーパームーン」を見ることができた。 今日1月2日は、地球と月との距離が、約35万6千キロとなり、この時の満月は、最も遠い場合の満月と比べて、14パーセント視直径が大きく、30パーセント明るく見えるということである。 数万年後も変わらないこのような宇宙の悠久の営みに触れると、おそらくその時には、存在した記憶さえなくなる人類のちっぽけな争い(北朝鮮の核や中国との尖閣領有権争い、韓国の慰安婦問題)など、どうでも良いことに思えてくる。 しかしながら現在を生きる日本人として逃げられない現実があるのも事実である。
From Face Book: We see a supermoon on Jan. 2nd.