現在鹿児島本線上下線が、新設されたホーム2面と3線を利用しているが、その北側に、新しくもう1面のホームの工事がかなり進んでいる。
また、黒崎方面からのアプローチ工事もすでに行われている。 新ホームが完成すると、ここに鹿児島本線の2線が移り、移動した後には短絡線の上下線が移ってくる。
ただ、黒崎方面から分岐して短絡線経由で直方方面へ向かう電車は、1時間に1本より少ない。 これでは、折尾駅の新ホーム利用としては、あまりにももったいない。
工事中なので、非常に複雑な構内になっている。
他では、ほとんど見ることがなくなった100年の歴史を誇る駅弁の立ち売り、新駅完成後も何とか残して欲しいものである。
From Face Book: New tracks and platforms are being constructed at Orio station.
折尾駅の改修工事とは、直接関係ないかもしれないが、水巻側で新しい路盤、軌道の工事が始まっている。
短絡線を鹿児島本線仮線として切り替えた後の高架工事のための、仮の線路のような気もする。
From Face Book: A new railroad track is under construction.
現在、鹿児島線の上下線が使用しているホームと若松線(福北ゆたか線)ホームの間に新しいホーム部分の形が見えてきた。
完成後には、この新ホームに鹿児島線が移設され、現在の鹿児島線の場所には、現短絡線が移ってくる。 これで、ほぼ大きな工事は終了することにはなる。
From Face Book: A new platform has appeared.
現在、鹿児島本線が利用している高架に隣接して新しい高架橋の建設が進んでいる。
将来的には、ここに鹿児島本線が移設される。
すでに架線柱の設置も進んでいる。 そして、現在の鹿児島本線跡に短絡線が移ってくるのだが、ただ、現在、短絡線に繋がっている筑豊線は単線になっているので、折尾駅での交換が可能にはなるが、それほど需要があるかは疑問である。
From Face Book: Some overhead wire poles have been constructed on the foundation of the tracks for Kagoshima line-to-be.
折尾駅の改修工事も日々進んでいる。
筑豊本線・若松線の新ホームと新トンネルが完成したに続き、現在使用中のホームに隣接して、新しい鹿児島本線の高架部分の工事が進んでいる。
まだ、黒崎側は基礎工事の段階であるが、将来的には、ここに現在の鹿児島本線が移設される。
From Face Book: The foundation of the tracks for Kagoshima line is being constructed.
3月16日のダイヤ改正に合わせて、折尾駅の新ホームの供用が開始された。
福北ゆたか線・若松線が旧1、2番線から、新高架ホームである6、7番線へ移設された。
若松方面
直方方面
折尾駅の若松方面側から高架線となり、直方方面は下って行き、トンネルで鹿児島本線をくぐり抜けて筑豊方面へと向かう。
使われなくなった旧1、2番線では、すでにレールに錆が浮いてきている。 もう二度と、ここを列車が走ることはない。
折尾駅初となるエスカレーター
現在は、鹿児島本線からの乗り換えには、200mほど移動する必要があるが、将来的には、新駅舎が移動するため、随分と乗り換えもスムーズとなるはずである。
現行の鹿児島本線高架と、この新ホームの間に新しい鹿児島線の線路が造られる。
From Face Book: The service using the new tracks for Fukuhoku-yutaka and Wakamatsu lines has started.
若松方面からの筑豊本線(若松線)の新トンネル部分を見ることができた。
反対側からは確認できなかったのだが、既に、線路、架線柱、架線の工事も完了しているようである。
鹿児島本線の下に造られた若松線トンネルと短絡線トンネル入り口
これに対し、短絡線側のトンネル部分の工事は、まだ始まっていないようで、もしかしたら、現鹿児島本線を移設した後に、本格的に開始されるのかもしれない。
将来、短絡線が走る折尾駅西側高架部分
昭和の国鉄時代の香りがする現折尾駅ホーム
From Face Book:The new track and overhead power lines have been completed near the tunnel.
若松方面からの筑豊本線(若松線)は高架駅の折尾駅を過ぎると、トンネル部分になり、鹿児島本線の下を通って、直方方面へと向かう。
その部分の工事も進んでおり、架線柱の構造からもトンネル部分へと下がっていくのが良くわかる。
実は、短絡線からももう一つのトンネルを抜けて来るので、折尾駅の南側には2本のトンネル構造となる。
From Face Book: The new tunnel is being built under the track of the Kagoshima line.
筑豊本線の新折尾駅の建設は順調に進んでいるようで、プラットホームも姿を現し、6番線の表示も見える。
完成時には、筑豊本線は6番線、7番線を使うことになる。 ちなみに、短絡線が1,2番、鹿児島本線が3,4,5番線ホームということになるようである。
また、筑豊本線の水巻側では、高架工事も終わり、線路の敷設工事も始まっている。 ただ、この部分はトンネル構造となり、鹿児島本線の下をくぐるはずである。
さらに、現在の鹿児島本線の北側では、将来、鹿児島本線が移設される新しい高架橋も随分と建設が進んでいる。
From Face Book: The new track number 6 has appeared.
筑豊本線からの列車用新ホームの工事も順調に進んでいるようである。
また、現在の鹿児島本線の北側に新しい線路ができる予定だが、その部分の高架工事が急ピッチで行われている。
これが、現在使用されている折尾駅に北側に繋がり、将来はこの部分に鹿児島本線が移設されることになっている。
From Face Book: New two track on the viaduct is under construction.
高架工事が進む筑豊本線であるが、新折尾駅のホームが姿を見せ始めた。
最終的には、ホーム4面7線となるが、その最も北側の部分である。 ただ、将来の鹿児島線ホームからはちょっと遠いような感じもしないではない。
また、その新鹿児島本線の折尾駅側の高架橋工事も進んでいる。
From Face Book: A new Orio station for Chikuho-line has just appeared.
キャンパス内に面白いものが展示してある。すでに解体された折尾駅折尾立体交差橋りょうに使用されていたもので、100年以上前に製造されたレンガの一部ということである。
ちなみに、筑豊本線の前身である筑豊興業鉄道を設立した中の1人が、本学の創設者「安川敬一郎」である。
From Face Book: A piece of brick used for the former Orio train station is displayed in our campus.
折尾駅周辺事業であるが、現在、鹿児島本線が利用している折尾駅構内のホームと線路は、将来的には筑豊本線の短絡線となる予定である。
そのため、現在の鹿児島本線の北側にようやく新高架橋(これが鹿児島本線となる)が必要だが、ようやくその工事が始まったようである。
また、若松方面からの電車が利用するホーム部分の基礎工事も進んでいる。
From Face Book: Some pillars for a new viaduct have been seen.
折尾駅周辺の工事だが、若松方面からの高架橋も基礎工事がほぼ終わったようで、折尾駅まで伸びてきた。
現在、地上を走っている筑豊本線がこの高架部へと移設される。
この区間の電化は行われないようだが、代わりに、「架線走行モード」と「蓄電池走行モード」の2つの走行モードがある819系蓄電池電車が走る。 ちなみに、10分間の充電で約90キロの走行が可能である。
From Face Book: The structure of viaduct of Chikuho-line has been almost completed.
折尾駅周辺の工事は順調に進んでいるようである。
筑豊本線の若松方面からの高架部分もほぼつながって、その全貌が見えてきた。
下の線路が高架橋へ移設され
今後は、現在、鹿児島本線が使っている複線部分と筑豊本線との間に、新しく複線が作られ、そこに鹿児島本線が移設されるはずである。
From Face Book: Construction of the elevated railroad has been making significant progress.