以前は浅草木馬亭まで出かけて鑑賞していましたが、このところは遠ざかっていました。
たまたま、今回応募して当選したので出かけてきました。
隣りは日比谷公園で、今年の桜はやっとほぼ満開になりましたが、気温10℃の曇り空でとにかく寒い。
演目は、国本さんは「雷電初土俵」で、玉川さんは「祐子のスマホ」と101歳の現役曲師を題材にした新作で落語っぽい、澤さんは「鶴女房」、関西からの松浦さんは「瞼の母」(良かった)、天中軒さんは「男一匹天野屋利兵衛」でした。
まだ古典が主流のようですが、続々弟子入りしてくる若手を中心に、新作も増えつつあるようです。
古典芸能界もそうですが、スポーツ界も含め、あらゆる世界への女性の進出が目覚ましい新時代になりましたね。
今回の収録は7月14日の放映になるようです。
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