朝方迄ず~と雷雨で片付け仕事も出来ず、3キロ程の先にある河口へと向かう。 ピントが甘い画像ばかりと思っていたが、よ~く画像を見てみると微ブレも可成り影響しているようなので、最低シャッター速度制限を1/500秒に設定し直した。ピントが甘い場合もあるが、大幅に駄目ショットが減った。 相変わらず鳥の姿が見えず、河口先端部をぶらぶらするとガンが3羽。少々遠く60~70メートル程であったが、先ずは数コマ撮る。
よ~く観るとマガンとカリガネにマガンの幼鳥の珍しい組み合わせである。 その後も何かを警戒しながらも3羽で泳いだり水際まで歩いたり。
そこで砂浜の流木に留まっているハヤブサを見つける。早速パチリ。
どれも、距離が遠くトリミング全開なので美しくないが、鳥撮りは先ず先ずの成果であった。 残念なのは、ハヤブサを撮る際に他の鳥を撮る設定のまま(露出を+1.3)撮った為に明るい部分が飛んでしまっている。暫く鳥撮りの練習は続きそうだ。 ※12月16日 掲載ハヤブサはレベル補正したものに画像を差し替える