

3月26日、雨がようやく上がったが寒い1日でした。桜のほぼ満開と併せ春を告げる山菜ふきが海の小屋の横に本年も食べごろになったということで、早速収穫へ。ここのふきが群生をなすのは、 酸性に強く、半日陰のところでも十分に育ち高温や乾燥に弱いということで、この条件とマッチした場所で草取りだけの管理で毎年収穫することができます。今年もふきのとうの天ぷら(少し苦い)を食べ、今回はふきの煮物や佃で美味しく食べたいと思います。
愛知県では戦国時代の武将・豊臣秀吉が、「ふきを食べれば、健康で. 富貴になる」とふきの栽培を勧めたため、ふき栽培が盛んになったと言い伝えられているということであるがホントかいなと思いませんか。

