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トット・ベーネ日記

いよいよ75歳に突入、人生を楽しむのに定年無し。日常的に心に留めておく三原則を 動く。楽しむ。そしてぼちぼちと。

バレバレの日本人

2012-04-25 | 全般・社会学習・その他・おいおい
ソウル・水原(スウォン)の旅



韓国語を勉強し始めてようやくカタコトで話せるようになり、韓国語を「とにかくしゃべりたい」という気持ちの中で、桜が満開のソウルとスウォンに行ってきました。今回は、福岡―インチョン間の格安空港会社TW(ティ・ウエイ)航空で行きましたが、何と15,250円(往復、燃料チャージ込み)で今までの半分以下で行けるようになりました。
あの暗号見たいなハングル、八木早希さんのお陰で勉強しやすくなり、韓国語教材と合わせて何とか言葉が言葉となるようになり、고맙습니다でした。韓国では、食堂や小売店、そして、呼びかけて教えてくれそうなやさしそうな人を見つけては、「죄송합니다. ~어디예요?」「이거 얼마예요?」の連発をしましたが、相手は韓国語を話せると思ってババっと話してくるので、「한국말 아주 조금밖에 몰라요.」(韓国語ほんの少ししかわりません。)とボキャブラリーが少ない私は、汗、汗、汗・・・、店では韓国人から話す韓国語が分からないので日本語で話してくださいと言われるバレバレの日本人・・・。しかし、旅は観光だけでなく、その土地の人と言葉を一言二言交わすことが本当の観光を味わえることになり、親近感も増すことが実感できました。相手も韓国語を何とかしゃべろうとしている姿が分かり、ジェスチャーでも答えてくれるし、ひるまず話しかけることが大事で、「창피해요. チャンピヘヨ」(恥ずかしいです。)でもありましたが、楽しい旅でした。

コメント (2)
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