つながりあそび・うた研究所二本松はじめ

二本松はじめ(ピカリン)の活動予定や活動報告、日頃、考えていることなどを書きます。研究所のお知らせも掲載します。

抱っこ通信947号 祖父母参観。よく歌います、遊びます、笑います。

2018年10月25日 | 抱っこ通信
今日(25日)は敦賀市粟野保育園に遊びに行きました。
メインは、ウサギ(3歳児)・コアラ(2歳児)さんの祖父母参観です。
その前に9時10分からキリン(5歳児)とパンダさんと別室で『おはよう』から『満月仮面』、
『一緒に行こう』『ダルビュッシュ』と遊びました。
『ダルビュッシュ』は初めてで興奮気味。でも反応は良かったです。
ゴールできれば得顔、失敗しても何回も挑戦してきました。
パンダさんはその後もクラスで遊んだらしいです。

『おいらカエルやめる』子どもたちの反応はおもしろく、大笑いしたり大声で歌ったり、楽しそうでした。
紙芝居『夢わかば』で時間オーバー。

10時からはウサギとコアラの祖父母参観。
各クラスの短い発表の後は、子どもたちと祖父母で『大きな歌』などのシングアウト。

そして、私たちのステージ。
『おはよう』『満月仮面』ではおじいちゃん、おばあちゃんの方が元気に歌ってくれます。
おじいちゃん、おばあちゃんの膝の上で絵本あそび『だるまさんが』。
二人で向かいあって『だるまさんだるまさんにらめっこしましょう』。
祖父母の中には、ここで上着を脱ぐ姿もチラホラ見えました。

『くっついた』はペプサートあそびを少なくして、指あそび。
お父さん、お母さん、赤ちゃん、おじいちゃん、おばあちゃん、家族と続いて、
次はからだくっつき編。
手、おでこ、おしり、足、おへそ、抱っこと展開しました。
ギュッと抱っこしているおじいちゃん、おじいちゃんが嬉しそうでした。
最後は紙芝居『夢わかば』『さよなら明日もね』でおしまい。

感想文には「いつもよりたくさん抱っこできて嬉しかった」などの声もありました。
親さんは子育てで失敗?していけないと頑張って一生懸命ですから、
おじいちゃん、おばあちゃんは少し抜けているくらいで十分ではないでしょうか。
甘やかせるくらいでバランスがとれているのではないでしょうか。
と余計なことをおしゃべりして、リス(1歳児)、ヒヨコ(0歳児)の待つ部屋に移動。
もう11時でした。

『おはよう』『くっついた』『だるまさんが大変身!』で20分間遊びました。
彼らのスイッチが入ってくるのがゆっくりで、またバラバラで何回でも同じことを歌って遊んでいました。
目の前にいるだけで可愛いく、楽しくてなってしまいます。
保育園の癒し組です。

終了後、越前町に移動。
コメント
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