沖縄キャンプ7日目

おはようございます。
マネージャーの篠田です。

昨日は本島での活動1日目でした。名桜大学とのオープン戦が予定されていたのですが、雨によりグランド状態が悪くなってしまったため中止となってしまいました。そのため、午前は名護市の室内練習場で活動を行いました。

田中力哉(体3・福岡大大濠)

野手はトスバッティング、バントとポジション別の守備練習を行いました。その後は近くの砂浜でダッシュを行ったり、トレーニングを行いました。



投手は近隣の陸上競技場を借りてダッシュを行ったり、トレーニングを行った後、室内練習場でフィールディングの練習や野手と合わせて牽制の練習も行いました。フィールディングの練習では、人工芝でプレーをすることが少ないので下級生の選手は最初、滑ってしまったりしていたのですが、経験の豊富な村木(体3・静岡)や加藤三範(体3・花巻東)がコツを教えたりしながら行っていました。

奈良木(社工3・県立府中)

本日はコザしんきんスタジアムで日本生命さんとのオープン戦が行われます。渡嘉敷での練習の成果を発揮し、試合に勝利できるよう全力をつくします。

筑波大学硬式野球部
副務 篠田健太

沖縄キャンプ6日目

こんばんは。
主務の福元です。

前半の蒸し暑さはどこへ行ったのか。
今日の沖縄は、大変肌寒い一日でした。
と言っても、私を含め大半の選手は半袖で活動しています。

前置きはほどほどに、本題に入りたいと思います。

本日は、沖縄キャンプ6日目、渡嘉敷島での活動最終日でした。


≪沖縄キャンプ組全体写真≫

午前中、野手はハーフ打撃を行い、投手は坂道トレーニングで下半身の強化を図っていました。


串田（体育3・県立船橋）

投手・野手が合流した後は、渡嘉敷島最後のメニューである全体でのシートノックを行いました。

投手・野手問わず、全員が一球に集中しており、好プレーが数多く見られました！


星野（体育2・高崎）

明日からは、本島にて3連戦が控えています。
渡嘉敷島でどの程度、成長できたのか。
明日から三日間、渡嘉敷島での成果が試されていると思います。
温暖な沖縄の地での成長具合が春のリーグ戦の行方を左右すると言っても過言ではありません。
今後とも応援の程、宜しくお願いいたします。



～今後のオープン戦予定～
3月6日（水）
≪Aチーム≫
vs.名桜大学
＠名桜大G　10：30～
≪Bチーム≫
vs.東日本国際大学
＠筑波大G　10：30～

3月7日（木）
≪Aチーム≫
vs.日本生命
＠コザしんきんスタジアム　10：30～
≪Bチーム≫
vs.成蹊大学
＠筑波大G　13：00～

3月8日（金）
≪Aチーム≫
vs.名城大学
＠北谷公園野球場　10：00～
≪Bチーム≫
vs.千葉工業大学
＠筑波大G　13：00～

是非、各球場に足をお運びください。
ご声援の程、宜しくお願いいたします。


筑波大学硬式野球部
主務　福元孝太郎

沖縄キャンプ5日目

こんばんは。
マネージャーの勝田です。
今日は朝から強風が吹き続けており、肌寒い1日となりました。


さて、本日は沖縄キャンプ5日目。選手たちの表情にも徐々に疲れが見えてきましたが、本日も学びの多い一日を過ごせたのではないかと思います。

昨日は雨の影響もあり、思うように練習ができませんでしたが、本日は晴天の空の下、練習に取り組むことができました。

投手陣は施設内の坂道などを利用し、トレーニングで身体を追い込みました。

村木（体育3・静岡）

野手陣は、グランドにて打撃練習を中心としたメニューを行いました。

午後からはチーム内で紅白戦を行いました。


鈴木（体育3・日立第一）

キャンプ後半ということもあり、緊張感をもって実戦形式での練習を行うことができました。
投手、野手ともにこの渡嘉敷島での練習の課題となっていた点や、これから修正すべき点を把握できる良い機会となったのではないかと思います。


伊藤（体育2・横手）

明日は午前中練習を行ったのち、沖縄本島へ移動します。
このキャンプの集大成ともいえる三連戦が待ち受けています。
残り少ない時間ではありますが、選手たちが抱える課題や弱点にしっかりと向き合い、自分自身を追い込む、有意義な時間を過ごせることを願っています。


左：佐藤（体育2・仙台）　中：森（体育2・山形南）　右：吉本（体育2・彦根東）　

筑波大学硬式野球部
マネージャー 勝田美緒

沖縄キャンプ4日目

こんばんは
マネージャーの篠田です。

本日、キャンプ4日目に入りました。

午前中は激しい雨が降ってしまったため野手、投手ともに体育館でトレーニングを行いました。
沖縄での生活にも慣れてきたのか、きついトレーニングにも余裕の笑顔をみせています。

加藤三範(体3・花巻東)

推薦入試で合格した新1年生もだんだんとチームに打ち解けてきています。新たな戦力を迎えてさらなるパワーアップを期待したいです。

午後になると天気も回復してきたのでグラウンドで投手との連携プレーについて確認しました。

明日も朝から練習が行われます。沖縄の気候は湿度が高くカラッとしているので非常に活動しやすいです。
また最低気温と最高気温の差も少ないので、とても過ごしやすいです。
2年目の沖縄は練習に追われることもなくマネージャー業務に努めてます。
明日は外に出て選手とともに汗をかいて活動的な1日にしたいと思います。


筑波大学硬式野球部
副務 篠田健太

沖縄キャンプ3日目

こんばんは。
主務の福元です。

つくばの寒さに慣れた私の身体は、沖縄の暑さに疲弊しています。
明朝まで雨の予報です。
今は、グランドの回復を祈るばかりです。

では、本題に入りたいと思います。

本日、沖縄キャンプは3日目に入りました。

アーリーワークでは、野手が球場で取り込みを行う一方、投手は朝のつどいに参加し、朝日に照らされながらラジオ体操を行いました。


≪ラジオ体操を行う投手陣≫

午前の練習では、投手がサブグラウンドでボール回しやフィールディング・トレーニングで身体を追い込み、野手は球場にてバント実践を行い、連携の確認を行っていました。


投手：浅井（体育2・名大附属）

そしてお楽しみの昼食は。。。沖縄料理。
タコライス！！！
美味しそうに選手は頬張っていました！


左から：松本、田中力哉、上中尾、串田

また、午後には野手が実践ペッパーとハーフ打撃・トレーニングを行い、泥だらけになったユニホームで汗を流していました。


松石（体育3・佐賀西）

本日をもって、渡嘉敷島での練習期間は折り返しになります。
このチームに足りていない点は何か。
その点を長所に変えるには何をすべきなのか。
学生スタッフ・4年生が中心となって、活発に意見を交わし、試行錯誤を繰り返しています。


佐藤（体育2・仙台）

学生が中心となって熟考、行動し、本気で日本一を目指す。
我々、筑波大学硬式野球部は大学野球界のフロントランナーになるべく、絶え間ぬ努力を積み重ねていきます。

6日からは本島でのオープン戦が控えています。
今後ともご声援の程、宜しくお願いいたします。


筑波大学硬式野球部
主務　福元孝太郎

沖縄キャンプ2日目

こんばんは。
マネージャーの勝田です。

昨晩降り続いていた雨もやみ、本日から沖縄キャンプが本格的に始動しました。

午前中は昨晩の雨の影響で野手・投手共にトレーニング中心のメニューをこなしていました。
学生コーチ陣主導のメニューに選手たちが懸命に取り組み、汗を流していました。


トレーニングメニューを行うピッチャー陣

午後からは実践形式での練習を行いました。
選手一人一人が自分自身の課題に向きあう、有意義な時間を過ごすことができました。


豪快なスイングを魅せる大坂（体育3・新発田）

また、全体練習終了後には、多くの選手がグラウンドで自主練習を行っていました。


自主練習に励む篠原（体育4・敦賀気比）

沖縄に入り、暖かな気候の中での生活ということで、選手たちの士気も増しているように感じられます。
今回のキャンプの終盤には沖縄本島での試合も予定されています。このキャンプで1つでも多くのことを学び、僅かでも成長できるよう、まずは渡嘉敷島での残り4日間、互いを高め合いながら過ごしていきたいと思います。

筑波大学硬式野球部
マネージャー　勝田美緒