関東地方が梅雨入りをした 6 月 8 日、里山で目立つのは栗の花です。
（大量の雄しべの花だ 一つの雌しべのためにこんなにも用意されるとは・・・）
木の下を雉が歩いています。（勿論野生の鳥ですよ）
田にいるのはカルガモです。（勿論野生です）
別のカルガモが、農道を歩いていました。
田の畦にいる一羽も仲間です。私が撮り終えると、待っていたように飛び立っていきました。
別の田でも一羽でいるカルガモを見つけました。
手賀沼より 3 キロほど大津川を遡った権現橋から水面をのぞくと、コブハクチョウがいました。（野生ですよ）
手賀沼のコブハクチョウが大津川を遡ってくるのは大体このあたりまでです。
今年の交流戦は、一方のホームグランドでの 3 連戦のみ。
6 月 5 日（金）甲子園球場での阪神VS日本ハム第一戦は 18:00 試合開始。
（柏市ラーメン店“武士道”カウンター上の“虎”の絵）
虎子「強打ロッテを一蹴した虎の勢い、侮れないわよ」
公男「“侮る”なんて、とんでもない。戦々恐々ですよ」
虎子「ところで、試合できるかなあ？関東は雨が降ってきたんですけど・・・」
公男「（パソコンで調べ）・・・あ、やっぱり中止だ（残念）」
（東武アーバンパークライン新鎌ヶ谷駅）
日本ハム 2015 新入団選手手形
大谷投手 8 連勝を逸す 阪神 1 ー 0 日本ハム
雨天中止から一夜明けた 6 月 6 日（土）交流戦 阪神VS日本ハム第 1 戦は、甲子園球場に満員の観客を集め、 14:00 試合の幕が切って落とされた。
1 ー 0 と阪神リードの 9 回表、この回から好投のメッセンジャーに代わってオ・スンファン投手。日本ハム 西川、中島、田中と三者三振に討ち取ると、TVアナウンサーが「阪神が虎の子の一点を守りきりました！」と絶叫。
虎子「（ほっ）ワーイ、勝ったぞー！」
公男「中田まで回して、逆転HRと期待していたんだが・・・」
虎子「今日はうちの投手陣は完璧だった」
公男「まったくつけ入る隙がなかった」
虎子「 7 回投げて 11 三振を取った大谷クンもよく投げたわね」
公男「二刀流を名乗るのなら、3 三振のうち一回ぐらいは長打してほしかった」
虎子「ハムさんにとって、今日の一敗はさほど影響ないでしょうが、うちはこれでやっと 5 割よ」
公男「明日、あさってと取りたいね」
虎子「悪いけど、この 3 連戦は全部うちが頂きよ」
阪神のスイッチを入れたのは・・・ 阪神 4 ー 1 日本ハム
6 月 7 日（日）甲子園球場は、阪神の連勝を見ようと大勢のファンがつめかけ超満員。
きのう、大谷投手を打ってもぎとった一勝の効果は大きく、阪神は余勢を駆（か）って一気にハムを押し切った。
公男「勢いというものは恐ろしいもので、栗山監督にも止められない」
虎子「勝つべくして勝ったのね、虎は。信じられナーイ」
公男「それは、ヒルマン監督のセリフ」
虎子「そうだったわね。でも、信じられないほどの活躍はいつでも大歓迎よ」
（ハムの現況を変えるのは君だ！浅間クン！）
6 月 8 日（月）の第 3 戦は雨天中止
公男「（ひとりごと）あーあ、中止か。でも、かえってよかったかもしれない。勝てる気がしなかったから」
6 月 4 日（木）大歩危トラベル散策は、千葉県谷津バラ園です。
谷津バラ園は、平日でもなかなかの人気です。
（一匹の猫がバラの茂みの下でのんびり昼寝）
デルフィニウムが花壇の一画を占めています。
蘇鉄と椰子が、南国情緒を醸し出しています。
（椰子）
(椰子） （椰子）
熱帯の花木ジャカランダが咲く日が楽しみです。
2015 年、開設 84 年を迎える京成本線「谷津駅」は、「谷津公園駅」の時代が 37 年もありました。
京成電鉄が大正 14 年（ 1925 ）この地に京成遊園を開設し、後に谷津遊園となって昭和 57 年の閉園まで続いたのです。
跡地にはマンションが建ちましたが、バラ園だけは習志野市が買い取って「谷津バラ園」にしたのです。
6 月 2 日、駅舎に燕が来ていました。
駅舎と同じ高さにある北口の広場です。
南北をつなぐ歩道橋を渡って南口に出ました。
（歩道橋の北面） （南口に建つ病院）
（ハートピア谷津歩道橋の南口）
（谷津南口商店街） （発見した遺跡）
商店街を歩いて、遊園地時代の遺跡を見つけました。
習志野市営の「谷津バラ園」です。
京成本線「谷津」駅南口を出て、ジャカランタの街路樹が南国的な商店街を抜けるとすぐ。
6 月 2 日（火） バラは園いっぱいに咲き誇っていました。
バラの画家伊藤文夫さんが製作中でした。
カメラマン山本さんは、千葉TV 毎週土曜日 7:00 ～ 7:30 放映 ライフラインを撮影中。（今日の分は 7 月初旬放映）
池の周りにあるハンカチの木は小さな実をつけていました。
このあたりには、珍しい木が集まっています。
バラ園を出た路上に文字通り煙のようなスモークツリーがありました。
現在の荒川河川敷、かっては大木村（廃村となる）にあった木下薬師（きおろしやくし）淨光寺参観のあと、Nさん、Kさん、私（K）は、荒川に沿って流れる綾瀬川の堤防を歩いた。
京成押上線のガードをくぐって、四ツ木橋の手前で町の通りに下り、西光寺に向かった。
昔は下総国葛飾郡で、江戸川の西であることから葛西と呼ばれ、桓武平氏を祖とする葛西一族が勢力を振るっていたそうだ。
この西光寺は、源頼朝の信頼の厚かった葛西清重の居館跡という。
あらかじめ“食べログ”で調べておいた店“まんまる”で昼食にする。
店の入り口に“食べログ話題の店”のシールが貼ってある。（このシールを見るのは 2 度目）
平日の正午前だったが、先客も多かったし、私達の食事中もどんどん来客があったから、結構繁盛店だ。
車が通過する町ながら、この店には人を引き寄せる魅力があるのだ。
