(寺の門前から大きく見える“そごう”の回転レストラン)
JR柏駅東口にある長全寺です。
長全寺は、天正 3 年( 1575 )戸張村(柏市)に村の豪族“戸張氏”の菩提寺として開かれました。
現在地に移ったのは寛永年間(1624~1643 )といわれます。
仁王像・四天王像のある山門の落慶は昭和 49 年( 1974 )です。
七福神像は分かり易く親しめます。
一本だけ残った椎の木です。
門前に立つお地蔵さんは、昔から村人の信仰を集めていることが想像されます。