雨曇子日記

エイティライフの数々です

東武スカイツリー線“鐘ケ淵”駅

2014-10-20 17:00:07 | 東京散歩

     

 

前から気になっていた鐘ケ淵駅。

立派な駅なのに、特急は勿論急行も停まりません。

ホームは他のどの駅より長く、カーブしています。

 

             

     

 

特急列車“けごん”が気持ちよく通過していきました。

 

             

             

 

改札内に上下ホーム間の連絡通路がないのは、両者の間が長いからでしょうか。

 

駅を出て、線路沿いの路地を歩きました。

 

     

             

 

路地の先にスカイツリーが顔を出していました。

 

     

 

この駅が変則的なのは、1924(大正13)の荒川放水路掘削(現荒川の建設)と関わりがありそうです。

また、1887年(明治20)にこの地にできた紡績工場(後のカネボウ)の存在とも無関係ではなかったでしょう。

 

 

 

             


日本ハム逆王手をかける

2014-10-19 21:11:44 | 野球談義

10月19日(日) CS第5戦     日本ハム6ー4ソフトバンク

 

虎子「ハムさん、よく勝ったわね」

公男「11回表 二死満塁 打者 中島卓也。右翼前に落ちる鋭いライナーのヒット」

虎子「サファテ投手からのこの2点が、勝敗を決めた」

公男「“ここで打てなきゃ男じゃない と思って打ちました”とは中島選手談」

虎子「シリーズ男ね」

公男「8回に同点HRを打った中田選手もシリーズ男だ」

虎子「打たれた五十嵐投手、天を仰いでいたわ」

 

公男「実を言うと、公式戦は今日で終わりかとあきらめかけていた」

虎子「明日はいよいよ最終戦ね。勝ったほうが虎の餌食」

公男「ハムが勝ち進み、日本一を目指すよ」

 

虎子「手ぐすねひいて待っているわよ」


ついに ついに ついに 猛虎CS初制覇

2014-10-18 21:45:27 | 野球談義

公男「すっげえー、たまげたー。マートンだ、福留だ、西岡だ」

虎子「もう、叫びすぎてのどがカラカラ」

公男「このシリーズ、虎の強さは只者ではなかったね」

虎子「でも3回からは、追いつかれるのではないかとハラハラドキドキよ」

 

公男「7回、ゴメスの一打で勝利を確信したでしょう」

虎子「いえ、いえ。何が起こるか分からないから」

公男「選手達はその気持ちで、最後まで気をゆるめず戦った」

虎子「9回の裏一波瀾あったけど、でも勝ったのよね。信じられなーい」

 

公男「投打の噛み合った虎の強さ、恐るべし」

虎子「どうだ、思い知ったか!」


虎は王手 ハムも勢いづいた

2014-10-17 23:40:53 | 野球談義

公男「虎の快進撃には目を見張るね」

虎子「私のボルテージは上がりっぱなしよ」

 

公男「ハムも大勝で、ソフトバンクと並んだ」

虎子「中田選手、すごいわね。4連続HRはポストシーズン新記録だそうね」

公男「“全日本の主砲”の実力を見せた」

虎子「陽選手も当たりを取り戻して、HAPPYデース になったわね」

公男「サンキュー でーす」

 

公男「虎は、見事な逆転劇でいよいよ王手」

虎子「夢を見ているようだわ」

 

公男「いよいよだね」

虎子「いよいよ よ」

公男「難波の街は、早くも活気づいているそうだよ」

虎子「はやる気持ちを押えて明日を待ちましょう」

 


村祭り

2014-10-17 19:32:16 | 柏(大津川流域)を歩く

     

             

 

♪ 村の鎮守の神様の

今日はめでたい御祭日(おまつりび)

どんどん ひゃらら どんひゃらら

どんどん ひゃらら どんひゃらら

朝から聞こえる笛太鼓 ♪  (尋常小学唱歌)

 

10月17日(金)秋晴れ 祭礼の幟は遠くからも望めます。

 

     

     

 

神楽殿で演ぜられているのは、この神社に古くより伝わる十二座神楽です。

 

     

     

             

            

             

     

             

             

 

古くて新しい、柏市塚崎の神明社です。

 

     

     

     

 

 


虎もハムもファイナルステージへ

2014-10-15 21:54:04 | 野球談義

虎子「ハムさん、中田の一発でファイナル進出おめでとう」

公男「喜びもつかの間、早くもソフトバンク戦だ」

 

虎子「そのソフトバンク戦、惜しかっわね。9分9厘勝っていたのに」

公男「勝ちがするりと逃げていった。虎は、快進撃だ」

 

虎子「広島戦でのゼロ行進が嘘みたい。頼もしいわ」

公男「敵地東京ドームでの勝利の味は格別でしょう」

 

虎子「勝ってうれしい、藤浪君」

公男「負けてくやしい、浦野君」

虎子「打ってうれしい、ゴメスちゃん」

公男「打ってクヤシイ、中田ちゃん」

 

虎子「でもハムさん、ここでギブアップしたらダメよ」

公男「“ 明日がある ♪ ” だね。でも、中田の芸術的一発、惜しかったなー」

虎子「明日また打ってもらえばいいじゃない」

公男「そうだね、明日は満塁でお願いします」

 


亀戸~北千住

2014-10-14 18:29:10 | 東京散歩

             

 

猛威をふるった台風19号が去った10月14日(火)亀戸2丁目財部(たからべ)歯科の後は東京散歩。

 

     

     

     

 

亀戸天神の前を通って船橋屋へ。

 

     

     

     

     

 

大横川の天神橋を渡り、本所消防署(防災館・博物館)の前を通って押上駅に出た。

 

     

     

     

     

 

東京メトロ半蔵門線は、押上駅より東武線に乗り入れて、曳舟、北千住と進む。

北千住で降りて、足立市場へ。

 

             

     

     

             

             

 

かくして、“椎橋食堂”赤崎産の牡蠣フライへと到着。

 

     

     

             

             

 

はるばる訪ねてきた甲斐のある、私の求める牡蠣フライだった。

道中ずっと見えていたスカイツリーくん、バイバイ。

 

             

 

             

             

 

 


長蛇を逸す

2014-10-13 13:14:55 | 野球談義

いやー、球史に残る痛恨の一発を喰らってしまいました。

8回裏、オリックスT-岡田の3ラン。

 

平成26年パ・リーグCSシリーズ第1戦で6-3とオリックスを降した日本ハム、あと1勝で第2ステージ進出の権利獲得というその第2戦。8回表に“稲葉ジャンプ”の力を得て、代打稲葉がタイムリーを放ち、4-3としたその裏です。

悪夢を見ました。

2死1・2塁 2アウト カウント3-1からの一振り。打球はあっという間に右翼スタンドに吸い込まれていきました。

 

大ショックです。

でも、考えてみれば、日本シリーズ進出の夢が絶たれたわけではありません。あと一試合残っているのです。そこで勝てばいいのです。

オリックスは第2戦の勝利で勢いづいてはいるものの、4番打者ペーニヤを欠くなど弱みも見られます。勝てない相手ではない筈です。ここは乾坤一擲(けんこんいってき)勝利への道を突き進んでいって下さい。

(公男 記)


ハム&虎 CS初戦に勝つ

2014-10-11 20:54:34 | 野球談義

公男「虎さん、CS 5連敗脱出おめでとう!」

虎子「どうも、どうも」

公男「メッセンジャー、オ・スンファンでの先勝は大方の予想通り。しかも完封とは!100点満点だ」

虎子「どうも、どうも。でも、福留選手の大HRで決まるとは、大方の想定外」

公男「和田監督続投祝の一発 かな?」

 

虎子「ハムさん、あの金子投手を打って6-3の勝利ってすごいわね」

公男「どうも、どうも。TVを見ていて、とても重い苦しい試合だった。やっと勝てたという感じ」

虎子「“重くて、苦しくて、負ける”という試合を何度も味わったわ。勝ったからいいじゃない」

公男「そうだね。“勝って兜の緒を締めよ”だ」

虎子「そうそう。あと一勝、とりあえず、あと一勝よ」


10月10日(日比谷公園散策)

2014-10-10 20:07:59 | 東京散歩

             

                (朝、部屋の窓から見た10月10日の空)

 

10月10日の晴の確率は7割だそうです。10月の他の日に比べてダントツの好天気です。

わが「大歩危トラベル」は、日比谷公園散策を企画、集合はJR有楽町駅・国際フォーラム口です。

 

     

             

 

みんな集まったので、ぶらぶら歩いて帝劇の9階にある「出光美術館」へ「宗像大社国宝展」(玄界灘にある沖ノ島出土の国宝等)を見ました。

会場ロビーの窓越しに桜田門が見えます。

 

             

             

                 (盛況の美術館を出てほっとした一同)

 

次に、日比谷見附から公園に入りました。

 

     

     

             

             

 

小音楽堂の金曜コンサートは、東京消防庁音楽隊の演奏でした。

 

     

 

1964年東京オリンピックファンファーレから始まりました。

 

             

             

              

 

1964年10月10日は、東京オリンピック開会式の日でした。快晴のこの日、自衛隊のジェット機が青空に五輪のマークを描いていきました。そんな50年前の光景を思い出しながら、マーチを聴きました。

そして有楽町駅に戻ると、ここでもコンサートが行われていました。

 

             

             

     

 

こちらは、海上保安庁音楽隊の皆さんでした。