9 月 15 日発行の“広報 かしわ”は、市内の元気な 100 歳ご老人がトップを飾った。
全国では 6000 人を越える現在、100 歳は珍しくないかも知れない。しかし、「されど百歳」である。
3 名の方は、おそらく「“百歳まで生きよう”と決意され努力の結果現在がある」のではなく、一日一日をつつがなく過ごしているうちに「気がついたら百歳」ではなかったろうか。
“船頭さん”という童謡がある。
♪ 村の渡しの船頭さんは
ことし六十のおじいさん
年はとっても お船をこぐ時は
元気いっぱい ろがしなる ソレ
ギッチラ ギッチラ ギッチラコ ♪
作詞者 武内俊子さんは昭和 20 年に 39 歳で病死された。もしご存命だったら 109 歳。広報かしわの冨田いねさんの 2 歳上。
今年の敬老の日は 9 月 21 日、来年は 9 月 19 日、せめてそこまでは元気で生きたい。
日本の暦も色々変化がありますね。
来週はシルバーウィークの連休
休まない日本人には、暦の赤い日は多い方が良いのかも知れませんね。
来年の敬老の日まで・・・などと言わずに、10年、20年先(100歳まで)
ずっとお元気でいらしてくださいね。
10年後20年後もこうして、「雨曇子日記」を閲覧できますように!
元気百倍、ついついその気になってしまいます。
「ずっとそばに」の温泉紀行楽しみにしていますよ!