9月27日。中央区日本橋劇場へ出かける。
JR 常磐線南千住駅で下車。
駅前のきれいさと高いビルに目をみはる。
ここで日比谷線に乗り換えて、上り線ホームの端から隅田川貨物駅を見下ろす。
そして、人形町。しっとりしたたずまい。
明治45年に山県有朋の料理人だった小島種三郎氏と春さんが夫婦になって開店したという。(東京いい店うまい店・文芸春秋)
blog ”ずっとそばに”で知った”春夏秋冬”掲載の店”松竹庵”と、達筆の品書き。
かけそばで、蕎麦湯を所望。
にこやかに、私の相手をして下さった店員さん。(いい男だなあ。この blog 見てくださったかな?)
彼が、教えてくれた、フレンチカフェ シェ・アンドレ ドウ・サクレクールは、この店の息子さんがフランス人の奥さんと開いた店。
こちらは、和菓子店。別の店の「虎子さん向き」”とらやき”。
さて、目的の芝居は、中央区日本橋区民センター内の劇場。
一人芝居の役者さん、井村昂(こう)氏。
44歳で亡くなった舞台製作家はやしももこ氏遺作による、たった一夜、夢のように出現し、消えていく舞台。
演出家大願大介氏の「ももこさんの言葉が観客の皆さんに届きますように」とのメッセージ、確かに受け止めました。
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そちら方面に大変詳しくて、行かれたお店などを
いつも載せていらっしゃいます!
雨曇子さん、すごーい♪ 私も、いろんな方のブログを見て
行ってみようかなぁって思いつつも二の足踏んじゃうのが多いんですよ^^;
昨日は風が強かったのでは?
私は仕事でビルの中でしたが(笑)
本日は、久しぶりのお休み!
夕方6時からは、西武鉄道さんと公男さんの直接対決!!!
気合い入れて見ますよ~~^^
公男が喜びますよ。
公男は、明日鎌ヶ谷へ友達(寅次郎、卯之介)と2軍戦を見にいくそうです。
天気予報では30度の天気と言っていますが、ほんとかな?
高いビルの谷間に 粋 という言葉が似合うお店が
人形町日本橋近辺にはまだありますよね。東京駅の
赤レンガがよみがえったそうです、来週あたりちょっと
見に行ってみようと思ってます。
東京駅も大正の面影を再現してくれたのはうれしいですね。