雨曇子日記

エイティライフの数々です

燃えるビル

2021-12-23 10:51:29 | つれづれ

大津ケ丘の私がカメラを構えている場所から、この柏市駅前のビルは4キロほど離れた位置にあります。

 

 

12月18日、16時を少し過ぎたころです。ビルが夕日を浴びて光りはじめました。

 

 

だんだん光は消えていきます。

 

 

太陽の沈んだ方向に、遠く30キロは離れた東京スカイツリーが浮かんでいました。

 


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4 コメント

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大津ヶ丘の眺め (謙三)
2021-12-23 20:00:43
見事に夕陽を撮られてますね。少しずつ時間の経過で
変わる夕陽に現場で見てるといいでしょうね。
二番目の窓枠がはっきり見える風景のファンに
なりました。
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ビルの壁が山肌に「アーベントロート」 (谷氏)
2021-12-24 10:15:21
山の頂や山肌が夕焼けに反射して黄金に見える現象をアーベントロートといいます。特に初冬の山が黄金に染まるのは今頃です。
反対に朝焼けに山肌が黄金に染まるのはモルゲンロートといいます。穂高の涸沢カールなんかが有名ですね。

雨量子さま。が発見した「ビルのアーベントロート」に「いいね」いろいろな発見を紹介してくださって、ありがとう。
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ビルの夕焼け (雨曇子)
2021-12-24 14:43:52
私も思わぬ発見でした。
本の10分足らずでしたが、なかなかの景観でした。
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アーベントロート (雨曇子)
2021-12-24 14:49:10
この言葉を知りませんでした。教えてくださってありがとうございます。
長生きはするものです。
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