雨曇子日記

エイティライフの数々です

けやきプラザの展覧会

2015-11-05 20:12:57 | 展覧会

我孫子駅南口に建つけやきビルには 2 つのギャラリーがある。

 

             

     

 

第 1 ギャラリーでは“写楽の会”の写真展開催中( 11/3 ~ 11/8 )

 

     

 

野鳥 blog “錫の匙”発行の R さんが、ここに作品を発表しておられた。

 

             

                       

 

ますますのご精進と拝見した。

第 2 ギャラリーは合同展だった。

 

     

            

   (素材は樹脂粘土だそうである)

   

   (会場におられた女性の方は、制作歴 2 年弱とのことだった)

 

けやき会館の 11 階から街を眺めて帰った。

 

             

                           

             

             


大鉄道展

2015-05-01 20:57:10 | 展覧会

                

 

笠間日動美術館の展覧会です。

 5 月 2 日(土)は品川から笠間行きの列車が走り、美術館では、中井精也さんのサイン会が行われるそうです。

私が訪れたのは 5 月 1 日(金)でした。

 

          

 

お言葉に甘え、作品を撮らせていただきました。

 

                

                

                

 

展覧会場につくられていたジオラマの中を模型電車が走り、いい雰囲気を出していました。しばらく、くぎづけになりました。

 

                

                

                

                

                

                

                

                

   

 

日本の原風景はいいですね。

 

                

                

                

   

 

 

                

                


展覧会の春

2015-03-26 22:22:57 | 展覧会

この春東京の街を歩いて感じられるのは、画廊の賑わいだ。

中央区京橋一丁目の昭和通り近くは特に画廊が目立ち、どこもが展覧会で賑わっている。

 

          

 

その一つ、“くぼた画廊”で、「象展」を観た。

 

               

 

京都市立芸大同窓生 26 人が年 1 度行う展覧会だ。

上の作品 3 点を出品されたのは、八王子在住で昭和 9 年生まれの A さん、週 3 回森の整備のボランティアに従事しておられる。

作品には、森の動物が必ず描き込まれているが、どれも寂しげだ。人間によって、森が荒らされていくのを悲しんでいるかのようだ。△□○などの単純な図形の集合という形で対象を描くことで作者の心情を表現されようとしておられる。

 

                

 

こちらの作者は存じ上げないが、大木の力強さ美しさがよく表現されていると感じた。

 

               

 

この絵の作者は昭和 18 年生まれの女性。抽象画と家族旅行での風景 2 点である。

この展覧会を目標に、それぞれの会員の方が年齢を感じさせない製作を積み重ねておられるのがすばらしいと思った。

 

                

 

当番で受付におられた方に、それぞれご自分の作品の横に立っていただいた。

 

                

                

 

 


ある写真展

2013-12-12 18:57:40 | 展覧会
     


亀戸3丁目にある倉持珈琲店。
北十間川境橋を墨田区側から渡ってまっすぐ進んで左側です。


     


ここで、都立江戸川高校写真部OBの作品展が行われています。


     


江戸川高校14期生で、この店のオーナー倉持さんも会員です。
今回の作品は“春の彩”です。


             

             

             


18期生の秋山さんは、水元公園での“アオサギ”“メジロ”それに、自宅マンションからの富士です。


             

             

             

             


「第2回はいつですか」と伺ったら、
「数年後」とのこと。
この喫茶店ギャラリーは、すでに2年先まで予約があって、割り込み不可能なのだそうです。


             






   

財部洋木彫展

2010-09-09 18:38:19 | 展覧会


JR有楽町駅近くの泰明小学校の前、ギャラリー悠玄で、”普段着の神々Ⅱ”と題した財部洋氏の木彫展が開かれている。

2010.9.9(木)~12(日)



神々に対面しよう。













普段着でおられると、神々はこうも穏やかで親しみ深いのかと思った。

財部洋(たからべひろし)氏は江東区亀戸2-42-2財部歯科医院の院長。
私は自分の歯が2本しかないが、堅い物もしっかり噛めるのはこの院長先生のおかげである。