ワォ、オトメツバキって近づいたら。
あれ、早すぎる?
花びらすこし違ってる?
おとめさざんか~!!
初めてなのにとてもなつかしい。
ここ数年出逢っていないけど、
オトメツバキは思い出がたくさん♪
東京日本橋のオフィス時代、
近くの公園でいつも観察。
そうそう、本一にも。
2015/3だった。なつかしい・・。
(乙女山茶花)ツバキ科 ツバキ属。
サザンカとツバキの交雑種、カンツバキ(寒椿)系。
寒椿の名の由来は咲く時期。
サザンカ、ツバキの原種は日本の固有種。日本から世界へ。
花期、10~12月。
名の由来、サザンカは、椿の中国語山茶からで、山茶花・サンサカが訛って。
山茶(サンチャ・サンサ)、チャノキ(茶)に似て飲用になることから。
チャノキ(茶の木・インド~中国原産)もツバキ科 ツバキ属。
オトメは定かではないが、江戸時代からあるオトメツバキからと推測。
仲間。アーカイブ。
オトメツバキ
(乙女椿)ツバキ科 ツバキ属。
日本原産。ユキツバキ系。江戸時代から栽培。
ツバキの品種は、国内だけでも2000種以上。
花期、3~5月ころ。
樹高、2mくらいに。
名の由来、江戸時代、他藩や他家に出すのを止めたため、
「お止めの椿」が「乙女」に変わった説他。
ツバキは、つやのある葉にちなんで「艶葉木(つやはき)」の説他。
創造的思考
Creative Thinking in Everyday Life
布のイノチ
モノを捨てられない。
ウチには現役で、古いが良いモノ(僕にとって)があふれている。
1970年製の70ccのHONDAが日常的に走ってたり、
植物が住めそうなウツワは大抵ストックされたり、実際に使われたり。
ハサミや刃物の大抵は研ぐ。カッターも研ぐ(笑)。
例えば布。
端切れ、使えなくなった(使わなくなったではなく)衣料品やシーツ等。
メンズファッションのクリエーターを長くやったことも影響してるが、
設計、デザインした膨大な布は全て記憶しているし、
それらの製品は使えなくなってもそのまま捨てたりしない。
カットして日常的に使い捨てるウエスになったりする。
1 陽当たりの良い窓の木枠は、痛みが激しい。
端切れを使えば塗装より簡単♪
ここはほぼ終日陽射しが当たってる。
布で完璧に防御。布は焼けても趣あるけど、ひっくり返して使って、
最後は軽く洗ってウエスに。
2 まだ、たくさんの端切れを持ってる。
3~9 布によるが薄地なら三枚重ねにプレス。
10 最後のスガタ。