過酷な都市の環境、草刈り機にあっても平気で、
ヤマトシジミを育てるちいさな草原を造る。
(酢漿草、片喰)カタバミ科カタバミ属。多年草。
世界中の温帯地方から熱帯地方に分布。
学名Oxalis(オキザリス)は、ギリシャ語「oxys(酸っぱい)」が語源。
葉や茎の蓚酸(しゅうさん)に酸味があることから。
花期は、4~10月くらい。花径、8mmくらい。
ヤマトシジミの幼虫が食草。
名は、葉が夜に三小葉を閉じる就眠運動で、
横から見ると欠けているように見えることから
「片喰(かたはむ)」「傍喰(かたはむ)」と。
アーカイブ。
3月下旬。
4月上旬。
ヒメウズと。
5月上旬。1cm巾側溝脇植物園。
6月下旬。就眠運動。
8月中旬。なかよしのヤマトシジミ。
仲間。アーカイブ。
交雑多くて、はっきり区別できないケースが多々ある。
ウスアカカタバミ
(薄赤片喰)カタバミ科カタバミ属。多年草。
カタバミとアカカタバミの交雑。
葉色は赤から緑が入り混じる。 花芯の赤も濃淡ある。
オッタチカタバミ
(おっ立ち片喰)カタバミ科カタバミ属。
北アメリカ原産。1962年京都で確認。
花期、春~秋。草丈、50cmにも。
這うカタバミに対し、茎が立つことから。
間にタチカタバミ(立ち片喰)も区別されているが、同定困難。
そして、幼虫から繋がっているんですね。
小さな自然の繋がりですね😉
今日は雨かもですね。そんな日の前、
綺麗に火星見えました。
そして涼しくて、夜、よく寝られるようになりました。
寒い前の今が、睡眠時間には、1番好きかもです(^^ゞ
おはようございます。
カタバミは厄介な雑草ですが、好きな花です。
小さいけどよく見ると綺麗ですよね!
葉も眠ったら、まるでベンツのエンブレムです。
いっぱい採ってきてマッスで活けてみたいです。
地味なヤマトシジミがとまると、どちらも映えてよく似合いますね(^_-)-☆
カタバミは葉っぱもお花も、実の形も可愛らしくて、見ると思わず微笑んでしまうのですが、そのあとで困った顔になります。
どんどん増えて庭が草だらけになるから。
抜くには可愛い。でも放っておくと占領されるし~と、すごく複雑な気持ちにさせてくれる植物です。
今日までは良い天気ですが…台風次第ですね。
写真で見せていただくと葉も花もとっても可愛い!
でも~…庭でも墓地でも気が付けば生えて丈夫で困りもの。
多分ウスアカカタバミか?
実家の家紋はカタバミなのであまり邪険にはできないのですけどね(#^.^#)
草が刈られて日当たり良くなってさらに繁殖。
強すぎかな。
降り出しました。
晴天が続く時期なんですが。
屋内の鉢もすごくて、頻繁に抜いています。
根絶はとても困難です。
ベンツです(笑)。
活けたらカッコいいんじゃない♪
香りはどうかな?
シロツメクサ飾ったら、すごいいい香りだったこと思い出した。
野の花いいよね♪
ウチですらどんどん抜いてる(笑)。
仲間たちもみんな強いから警戒されてるし。
イネ科のように抜きにくくないのが救い。
東側に入ることはなさそうですから、
雨のほうが注意かもです。
寄って観なければうつくしいようすわかりませんね。
もうすこし弱かったら人気出たのに(笑)。
家紋にあるくらいですから、
その強さは古より吉だったのでしょう。