おおかぜ来ない秋、
ヌルデの、
花の森を知っている。
昆虫の食害か、気候か、
葉も花も少ない。
保護区で、自然な景観を重視してるからか、
消毒してるのを観たことがない。
周辺に、果樹園や畑がないし。
(白膠木 )ウルシ科ウルシ属(ヌルデ属)。
東、東南アジアヒマラヤ、日本全国、平地から低山地に分布。
花期、8~9月ころ。花径2mmくらい。花序30cmくらいに。
雌雄別株。樹高、5mくらいに。 紅葉樹の代表のひとつ。
果実、葉は薬用。 果実はロウの原料にも。
虫こぶは、タンニン質が豊富で五倍子(ごばいし)と呼ばれる生薬。
名の由来、塗る手、から奴留手(ぬるで)と呼ばれる、塗料用途の白い樹液から。
アーカイブ
9月末。
10月中旬。
10月末。
11月中旬。
1月中旬。
仲間 アーカイブ
ハゼノキ
(櫨の木、黄櫨の木)ウルシ科ウルシ属。
原産、東南アジア~東アジア。関東以西に分布。
木蝋を採取目的に、江戸時代頃に琉球王国から渡来。
花期、5~6月。秋に1cmくらいの実が熟す。
ちゃんと性別と順番を間違えないように。
ありゃ、あなたはこっち。
え~と?
一人足らない・・・
あ・いたいた。
天使の姿を見たことはありませんが。
産まれて来る小さな命を守っているように見えました。
奴留手(ぬるで)、こんな漢字とは、
最近、カタカナで普段書くので、漢字を
知らなかったりします^^;
そして塗料用の白い樹液、人の役に立ってきたヌルデ、
小さな可愛い花ですねぇ~
おはようございます。
ヌルデの花、先日ブログに取り上げてファンになりました。
散歩道のヌルデもそろそろ紅葉の準備です。
結構早く紅葉して楽しませてくれます。
フシギなことが当たり前のように受け入れられそうです♪
ウルシ科には気を付けてと、
子供のころ母によく言われてました。
肌が敏感で、
森や山で遊ぶのが大好きだったからでしょう。
でも、かぶれた記憶がありませんから、
アブナイ感覚が薄いかな。
触りませんがw
一気に晩秋へ( ゚Д゚)
日本の北西の国々に、天が怒ってるのでしょう!
この樹がたまたま陸橋の脇にあって、
上から観察できたから、
この花のうつくしさがよく分かります。
とてもヒトには利用価値の高い樹ですね。
毎年、食害で、豊かな紅葉が観られませ。
陸橋を歩くヒトの目線に広がっていますから、
少しくらい消毒してもとは思いますが、
仕方ありませんね。
ヌルデ 変わった名前ですね。相変わらず?
名前は定かではなく、目印の木はありますが
確り名前を調べようともしない私流です。
街路樹等に植栽されていても、
似たようなのが多くて。
グーグルレンズでも、葉だけだと難しそうです。
でも、花や実ならかなりの確率で正解か、
ヒントになるのを教えてくれます。
スマホに図書館が入ってるようです♪
植物の生では無く私の体質が・・・です。
細かい花や紅葉した葉を遠目で確認しています。
ショカ様は手を差し伸べて小さな花を愛でておいでですネ。凄い!
私からすれば脅威的です。
植物全般、平気ですね。
ハゼノキも触っています。
ほこりにはすごく反応するのに、
花粉症でもなく( ´∀` )
きっと僕を守ってくれているのでしょう♪