花も犬も、
ヒトのたいせつなともだちだから、
イヌヒメコヅチ。
ショカの花図鑑。
ヒメよりコゴメと呼びたいほどちいさい。
花のオワリに近いせいでしょうか、5mmないくらい。
呼ばれなければ気づかない。
肉眼では観えないシロに仄かなブルーがうつくしい。
(犬姫小槌)シソ科アキギリ属(サルビア属)。
学名サルビア・レフレクサ。
原産地は北アメリカ。1995年に三重県で確認。
関東以西に野生化。
花期6~10月頃。 花径5~8mmくらい。
草丈、50cmくらいに。
名の由来、不明。ヒメコヅチとmいう種はヒットしない。
アーカイブ。
9月中旬。
おはようございます。
まるで妖精がこちらをのぞいているようです。
雄しべでしょうか、妖精の目に見えてしまいます。
イヌヒメコヅチ初めてです。出会ってみたくなる花ですね。
普通知って居るヒメコズチとは姿かたちが違いすぎますネ。普通、花の名の前にイヌが付くと形が悪い印象を受けますが、こちらの花は何と繊細な・・・
しかも極小で、よく目にとめられましたネ
ちい小さな花はサルビアに似ています。
良く美しく写されました!
イヌヒメコヅチから感謝状が届きそうですネ
花の形はサルビアの花にソックリさんです。
形が似た花期に止めて見ると意外に多いです
小さな花 見つけて綺麗に写してあげる腕前
凄いです。
頭に純白の綿帽子を冠ったようなヒメコヅチさん、天からの使者のよう。
また、妖精ちゃんのよう。
また、テルテル天使のよう。
日本列島にはこの子が必要ですね!
大阪でもみつかりそうですね。
とてもちいさくて気づきにくいかな。
オーラはつよいけど。
ほら、なまえとかもね。
犬くんからも(笑)。
ちいさくてもシソ科アキギリ属(サルビア属)の特徴がしっかりあります。
そちらのなまえ不明ちゃんも仲間でしょうね。
姫はすてきなことば。
姫にめっちゃ弱いから(笑)。
ヒトには気づかれないように、
ちいさなシアワセオーラふりまいてます。
そうそう、おおかぜのときは、
一緒にネンリキも!