海と
ひかりと
潮風のクニ
アイトヘイワの海
(磯菊)キク科キク属。多年草。海浜植物。
原産地、日本。自生地:伊豆、房総。
草丈:30~60cm、花期:10~12月、花径:1.5cm。
葉裏にある毛が表まで見えた、うつくしい白い縁取りが特徴。
名の由来、海岸に咲くことから。
イワギク(岩菊)とも。
沖ノ島
南房総国定公園内、館山湾の南側、
周囲約1kmの陸続きの小島(陸繋島・りくけいとう)。
約8000年前の縄文海中遺跡、世界的に注目されている
北限域のサンゴ等、貴重な自然が残る。
ショカ
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属
アーカイブ
10月中旬。
11月中旬。
11月下旬。
12月上旬。
仲間アーカイブ
ハナイソギク
(花磯菊)キク科キク属。
原産地:日本。自生地:伊豆、房総。
草丈:30~40cm、花期:10~11月、花径:1.5cm。
イエギク(家菊)の交雑、また、海岸に適応するために
舌状花を失った磯菊が先祖返りした可能性もある、と。
イエギクは、野生種の総称であるノギク(野菊)に対し、
園芸種のキクの総称。
短い舌状花を花と表現。
まさにイソギクですね。
またしばらく海を見ていないんですが、
こうして見せていただくと見に行きたくなります^^
余談
昨日は、良い天気の下、よく行くスーパー銭湯に、
露天風呂では、まだムクゲが咲いていましたよ(@_@)
さっぱりして帰ってきました。
たまに良いですね^^
イソ菊 緑の葉っぱの白い縁取り鮮やか
ですね。我が家にも在りますが幹が木質
化してきました。海辺と違うのですか?
何年も海に行っていません。広い海を眺
めると不思議と気分も広がりますね。
海岸に咲く磯菊
本物を見たことがないですが…
白の縁取りが美しいですね❗️
ヒトカのショカさん👍
物思いにふけっているお姿 カッコイイですね❗️
初冬というより晩秋でしょうか・・
名が示す通りの菊♪
海岸に映えますね~。
スーパー銭湯、いいですよね。
自治体がやってる、焼却設備併設のとこも近場にあって、
めっちゃ安いからうれしいです♪
人気ありますから、
内陸でも植栽を観ることがあります。
環境対応には問題ありませんね。
多年草ですから、木質化します。
華のある野の花♪
僕の最初の出逢いも、都立公園で。
なんでイソギク??って、
調べたら海浜植物。
ありがと~♪
顔を伏せてるだけww
葉に覆輪が在るのは良く知って居ましたが・・・
葉裏にある毛が表まで見えている事は知りませんでした。
黄色い筒状花の集合がとても愛らしいですネ。
海岸の無い私の地方でも良く見られます。
潮風の強く吹く中でも咲く、イソギクなんですネ。
ハナイソギクも同じ環境で咲くのですか?
未だ見た事が無い様な・・・?
おや~
ヒト科ミンハナホシノヒトミ属のショカ様は海や森をバックに溶け込んでおいでですネ。
縁を守っているのでしょうか。
そちらでも観られますか。
育てたことはありませんが、
植栽されたのが、野生化していけるみたいです。
ハナイソギクは海岸で野生のものに出逢ったことがありません。
こちらも人気あります。
華あるから、もっと多いかもです。
色々あって体が疲れ夜は早寝していました。
中々ゆっくりパソコンもできなくて・・・
イソギク この前ポムの散歩中にこの花がお庭に咲いているお宅があったのよ。
葉っぱは白い縁取りがあってすぐわかりました。
でも、心地よい、かな。
おぉ~、そちらでも育つんだ。
冬越しは室内かしらね。
野生は南関東だけだから。
キク科は見分け厄介だけど、
この子は一回で覚えるほど個性的な葉♪