ようやく、長年行きたかった聖地のひとつに。
日光は何度も訪れているけど、
でも、ここを散策したい同行者はなかなかね～。
さて、
目の前にひろがる圧倒的な情景にしばし茫然。
説明のプレートがなければどうみても鬱蒼とした自然森林。
しかも、
そのプレートの数が尋常でなく、
簡素な駐車場の周囲にさえたくさん。
春なら、夏なら、100ｍで日が暮れてしまいそう・・。
ひとりで訪れたらどうなっちゃうんだろう！
日光植物園。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園日光分園。
通称「日光植物園 Nikko Botanical Garden 」。
東京大学大学院理学系研究科附属植物園（通称「小石川植物園」）の分園。
1902年（明治35年）に東照宮付近に開設、1911年（明治44年）に現在地へ。
日本の高山ならびに温帯から亜寒帯に生育する種、および外国産の種が、
本木、草木合わせ約2200種が集められている。
面積106,980m2（32,361坪）。主な標高 647m。
聖地のひとつ。
花は期待していなかったけど、
すぐにこの子が迎えてくれた。
ショカ、よく来たね、待ってたよ、って♪
（竜胆）、リンドウ科リンドウ属。多年草。
日本原産。本州以西。
花期、9月～11月。花径、2ｃｍくらい。
草丈、50ｃｍくらいに。
名の由来、中国名の竜胆リュウタンが訛って。
根が胆汁のように苦く、龍は最上級の意。
今朝は、小雨模様なのでちょっと寒さもましかな？
良いお天気が続いた時に行けて良かったね。
ほらね、リンドウがまだ咲いてる。
蕾も沢山。
虫さんの食料になったみたいで痛々しいけど・・。
プレートが一杯！！
これは四季を通じて来ないといけないね。
今年はお初の所結構増えたから来年はスケジュールふえそう♪
家からどれくらいで行けるの？
そうそう、私も今年結構下ろしたのでもっと小さいけど横書きの一番大きいプレート買ってきて覚えてるうちに挿し込まなきゃあって思ってた所。
明日から何が出て来るか楽しみ～。
まさに聖地ですね。
日光は、もうかなり冷え込むのでは？
でも、そんな中、リンドウが似合います。
竜胆、……そんな意味が有ったんですね。
のんびり、写真を撮りながらだと、時間経つのを忘れそうな場所です。
なんと２秒差（笑）
すぐにリンドウが迎えてくれたけど、
花はほとんどいなくて・・。
ウチからは休憩入れて2時間くらい。
なかなか行けないなぁ～。
しいちゃん園にもプレートがたくさん♪
すばらしいトコです。
まさに聖地！
時間なんて想像つかなくて、怖い(笑)。
時間の使い方が常勤の頃から随分と変わったのですが、
次々とやりたいこと、出来るだけ丁寧にとやってると全然時間が足りない！
いいこといっぱい起きたらいいなぁ。
わが家にもありますが、野山でリンドウに逢えたら、もう最高。
わ～～～～～っと色々なロマンティックな思い出がよみがえります。
野菊もそうなんですがリンドウの方が強烈かな。
こんなところへ行ってみたいです。
甘酸っぱい思い出かしらね♪
すてきな記憶と重なる植物たち、
僕にもたくさんあります。
きれいな情景記憶だから特別！
植物園とは思えない自然のままの感じ。
落ち葉の隣に鮮やかなリンドウ、
花屋さんでは見られない高貴な色！
春になったらどんなでしょうね。
初夏になったらどんなでしょうね。
きっとまた行かれますね (*^^*)