ヒゲオヤジ、花と写真のetc.

花の写真他風景、イメージ、写真何でも有り!

今年3回目の雨引観音

2019-11-29 15:25:35 | 旅行
先日、また例の絵の先生のお供で雨引観音(茨城県桜川市雨引山楽法寺)さんに行って来ました。
目的の一つは、絵の先生と先生のお知り合いの画家の方の個展をこちらの会館で来年の夏開催する打合せと、シーズン真っ盛りの紅葉見物です。
勿論私もついでにお寺で紅葉の写真を撮れたらと思った次第です。
尚、こちらの雨引観音さんについては、7月と8月ブログで取り上げておりますので敢えて細かな説明は致しませんし、何度も同じ建物も出て来ますがご了承下さい。
今回は秋のお寺と紅葉と言う事で・・・
そして今回の旅の始まりは、途中昼食に寄った茨城県笠間市の蕎麦屋さんから始まります。



都内から高速を(常磐道、北関東自動車道等)利用して直接雨引観音さんに向かえば2時間程で着くのですが、ご住職との約束の時間は午後1時過ぎ、せっかくなら茨城で新そば(茨城県も蕎麦の産地)でも食べて行きましょうと先生と相談し、蕎麦屋さんの多い笠間へ寄り道し、寄った蕎麦屋さんはJR水戸線笠間駅から車で5分程の紅葉亭(手打ち十割蕎麦の店)でした。(その看板)



お店の入口、普通の民家を改造し家族で経営しているらしい。私達は開店直後入店したので良かったのだが、人気店らしく予約客も有り、私達が店を後にする頃は断られたお客さんもいた。



店のお品書き。



店内1.



店内2.



笠間市は焼き物でも有名、店内で陶器も売られていた。



そして、店の売り、十割蕎麦。(十割蕎麦はボソボソと言う人もいるが、こちらの蕎麦はその様な事も無く香り立つ逸品、盛りも良く値段もリーズナブル、ここの立ち寄り大正解!



こちらはオマケ、駐車場に咲いていたキクの花。(コンデジの写真ですみません)



雨引観音さんに着いたのは午後1時過ぎ、ご住職との話も弾み、本坊を出たのは午後3時もかなり回り、日も西にかなり傾いていた・・・
奥の山は茨城県の名峰筑波山(877m)、ここからは雨引山中腹に有る雨引観音から見た桜川市や関東平野の夕景。



こちらは客殿横から見た筑波山。



少しアンダー目に撮った関東平野(霞ヶ浦方向)、手前は桜川市街。



こちらは上の写真の右側、遥か遠くに浅間山が見える。写真の左側、最奥の台の様に見える山は荒船山。



場所を移動して撮った筑波山。



山門を上から・・・



山門越しに筑波山、その1.



山門越しに筑波山、その2.



山門越しに筑波山、その3.お寺から見た風景はこれぐらいで、後は境内で撮った写真。



少し時間は遡るが午後4時過ぎ、境内から参拝客は殆どいなくなった。奥の石仏は水子地蔵尊。



水子地蔵尊。



そのアップ。



ここからは境内、左から多宝塔、本堂(観音堂)、東照宮、絵馬堂。



本堂、東照宮、絵馬堂、平日の夕刻と言う事も有り、この頃参拝客は全くいなくなった。



境内を自由に走り回るニワトリ、今日は姿を見せなかったが、ここでは孔雀も放し飼い(7月、8月投稿に登場)。



全く人を怖がらない。(私が撮れる鳥はこれ位(笑))



池で群れているアヒルとカモ。



客殿と本堂を繋ぐ渡り廊下。



多宝塔(茨城県指定有形文化財)、正面で・・・



本堂屋根のアップ。この本堂は天和2年(1682)第十七世文昭和尚により建立。(茨城県指定有形文化財)



境内社、鬼子母神の祠。子育てや安産祈願で参拝する人も多い。



境内側から渡り廊下前の紅葉したカエデ。



渡り廊下前の紅葉、右端は鬼子母神の祠。



同じく左奥の建物は客殿。



ここからは渡り廊下(通常は一般の通行は出来ない)から撮った紅葉。



鬼子母神の祠と六角堂。



渡り廊下から撮った紅葉。



客殿に向かう渡り廊下。



夕日が差してきた・・・



渡り廊下から多宝塔。



渡り廊下、本堂へ・・・



そして最後はカエデの紅葉、その1.



その2.



その3.
今回の雨引観音さんはここまでです。これ以外にもご住職やその他の写真も撮っているのですが、こちらは非公開ですのでご了承下さい。
尚、雨引観音さんは四季を通して撮影する事になっており、次回は雪景色(降雪が有れば)を予定しております。
この後、日が暮れて雨引観音さんを後にし、この晩は那須の温泉ホテルに宿を取りました。
と言う事で、この続きは那須のホテルから程近い福島県白河市の小峰城祉(ホテルから車で40分程)と雨引観音さんのご住職からお話の有った板東33観音札所、栃木県の2箇所(大谷観音と栃木市の満願寺)をご紹介する予定です。
またしても長々とご覧頂き有難うございました。
コメント (8)
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東京豊島区長崎に有る金剛院と長崎神社

2019-11-23 12:35:05 | 街のご紹介
先日(と行っても11月初旬)車の整備でディーラーの工場へ修理を依頼し、修理時間はおよそ2時間、待っている間この近く、西武池袋線椎名町駅前の金剛院(蓮華山仏性寺)と隣の長崎神社に行って参りました。
例の絵の先生とこちらのご住職は懇意との事、隣にカフェも有るし良いお寺だから機会が有れば行って見てはとのお話で行った次第です。
この金剛院、開基は1522年聖弁和尚様との事、宗派は真言宗豊山派、御府内八十八ヶ所 第七十六番目札所で後半でご紹介する長崎神社も神仏分離令が発令されるまではこのお寺の寺領だったそうです。
因みにこちらのおてらのHPは
https://www.kongohin.or.jp/
です。
では最初に金剛院さんのご紹介・・・



こちらの入口は西武池袋線椎名町の真向かい、写真右側はお寺で運営しているカフェ「赤門テラス、なゆた」、茶菓子以外にも精進料理を食べられるとか・・・



赤門(朱塗りの山門)は豊島区の指定文化財に登録されている。



金剛院手前の長崎不動尊。こちらも金剛院で管理されているとの事。



長崎不動尊入口の石仏。



そのアップ。観音像の様だが比較的新しい仏様。



山門をくぐり、本堂への参道。



本堂へ向かって左側、弘法大師修行像。



大師様向かって右側より。



大師像アップ。



大師像近くの石に彫られた仏様、詳細は分からない。



こちらも大師像近くの大師堂。



大師堂をバックに石灯篭。



水が張ってあった石盤の横にはツワブキが咲いていた。



ツワブキを水に映して。



ツワブキのアップ。



ツワブキ+キタキチョウ。



こちらも大師像近く沢山の石板や塔が立てられていた。



こちらもその一つ。



仏塔



開山の聖弁和尚と中興の師、利行和尚を顕彰する石碑。



その説明。



顕彰碑と石仏。



本堂の相輪。



本堂正面より。



ひとこと願い地蔵。



こちらは2体石に彫られた仏様。由緒有るお寺だけに仏様の数も多い。



石占お伺いのおもかる地蔵。



その説明。



そしてアップ。



一寸休憩、大師堂横にいたネコ。



サビ猫も出て来た・・・
金剛院さん、もっとゆっくり見て廻りたかったが、時間も無くなり隣の長崎神社へ。



長崎神社表鳥居、開放的な金剛院さんに比べこちらは鬱蒼とした森の中に佇んでいる様だ。



長崎神社の沿革。



まずは神社の顔、狛犬さんから。最初狛犬呍形、かなり古いものらしい。



対の狛犬、阿形だったらしいが、顔の部分は破損している。



森の中に佇む本殿。



中鳥居の手前にも狛犬さんが、こちらは呍形。



そしてこちらは阿形。



中鳥居と〆縄。



更に本殿手前の狛犬、彩色が施されておりこちらは呍形。



顔のアップ。



そしてこちらは阿形。



そのアップ。



境内の巨木。住宅地の真ん中でこれだけ大きな木は珍しい。



銀杏の大木。



銀杏には瘤が・・・



こちらが本殿。



本殿正面。



沢山の絵馬が掲げられており、この日人影はまばらだったが、参拝者は多い様だ。



そして境内社の小柳稲荷神社の鳥居。



鳥居のアップ。



お稲荷さんには狛狐(呍形、残念ながら左耳が欠けている)



反対側の阿形。(そしてこちらも左耳が欠けている)



小柳稲荷神社の祠。



長崎神社の鈴。



帰りがけ、〆縄越しに狛犬。



狛犬の奥にはサザンカも咲き始め(但し11月上旬)冬も間近・・・
今回は車の修理時間待ちと言う事も有り、丁寧に廻ってはおりません。お寺と神社、どちらも大きく有名な仏閣や神社では有りませんが、地元の人々に親しまれている場所として再発見が出来ました。
次回はさざんかさんに教えて頂き、この後行った三陽メディアフラワーミュージアムを予定しておりましたが、さざんかさんがご投稿された直後でも有りますし、先に数日前また仕事でお邪魔した雨引観音と、その翌日廻った福島県白河市の小峰城や栃木県のお寺などをご紹介しようと思っております。
ご覧頂き有難うございました。











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急に行くことになった松本、そして鹿教湯へ寄り道・・・(鹿教湯と文殊堂)

2019-11-15 17:04:07 | 旅行
今回も前回載せた塩尻の道の駅と松本アルプス公園の続きです。
プリンターを工場の修理窓口へ預け、松本市内から15分程のアルプス公園を巡り、公園を出たのは午後2時過ぎ、その後国道254号線三才山トンネル経由で鹿教湯に向かいました。
昨年も例の絵の先生と春この温泉に寄ったのですが、行った時間はかなり遅く、風呂上がりに見に行った文殊堂もライトアップはされておりましたが、周囲は真っ暗で今回改めて日中(それでも午後遅かったですが)の写真を撮って参りました。
ただ、温泉も寄りたかったので、一眼デジは車中に置き、撮った写真は全て防水のコンデジです。(全てオートで撮っているため意図的な写真は有りません)
鹿教湯の温泉と文殊堂のご紹介と言う事でご容赦下さい。



松本市アルプス公園を出て一路長野県上田市の鹿教湯温泉に向かう。



国道254号線、起点は東京文京区から終点は長野県松本市。総延長280km余り、一般国道としては結構距離も有り山中部分も多く、景色も良い。



かなり山も深くなり三才山トンネル有料道路(総延長8,549m_トンネル部分2,511mで松本市と上田市を結ぶ)は、この先。



三才山トンネルを抜け、暫く走り内山川を渡ると鹿教湯温泉。建物は交流センター/総合案内所。



交流センター前の無料駐車場。文殊の湯等、日帰り温泉に行く時もここを使用。



前方山裾に国道254号線が通っている。



東京都内(23区内)では殆ど見かけなくなった火の見櫓。先日の台風で千曲川が氾濫した時に火の見櫓の半鐘の音で助かった人も居たとか・・・



駐車場から文殊堂に向かう。



帰りに寄ったお土産やさん。お店の女将さんはこの温泉で台風の被害は殆ど無かったが道路の通行止めや風評被害でお客さんはサッパリとの事。お土産におやきを買ったのだが、客は私一人、オマケまでしてくれた。因みにここの野沢菜のおやき、絶品です!写真は撮っておりませんが是非どうぞ!



このお土産屋さん前の道を行くと直ぐ横に有る温泉祖神の小さな祠。



やや正面より。



祠の説明。



鹿教湯温泉の中央を通るメインストリート。



少し斜めから、さすがに山の中松本市内よりも標高も高く紅葉は綺麗。



この通りを横切り日帰り温泉文殊の湯と文殊堂(大智山天竜寺)方向に向かう。道の先は湯坂。



道の途中の休憩所。



この先が湯坂。



湯坂の曲がり角。文殊堂への道標。



お湯が出ているらしいが、確認はしなかった・・・



湯坂、下に見える木の屋根は五台橋。



坂の途中の歌碑板。



下側より。



歌碑のアップ。



文殊堂(この森の上)方向から流れている小さな滝。雨が降ったせいか水量は多い。



五台橋も入れて。



五台橋。



五台橋屋根部分。



五台橋の下を流れる内山川(下流部分)



上流部分。



先程の小さな滝。



こちらは文殊堂の有るお寺(大智山天竜寺)の薬師堂に向かう階段。



階段の登った所に有る薬師堂。



その正面より。



薬師堂横の石仏群。



屋根の有る仏様。



アップで。



薬師堂から文殊堂に向かう橋。先程の小さな滝が有った沢を跨いでいる。



大智山天竜寺文殊堂(県宝、豊永6年_1709建立)



文殊堂屋根に架かる楓。



文殊堂の前、奥は鐘楼。



お堂の中、文殊菩薩が祀られている。



文殊堂の木鼻。



山号。(大智山と書かれている)



僧坊。



文殊堂の屋根部分。



鐘楼。



鐘楼近く杉の大木。



鐘楼、文殊堂側より。



鐘のアップ。



石仏越しに文殊堂。



文殊堂前の石仏。



そのアップ。



僧坊前の石仏。



こちらは文殊堂から五台橋方向に降りる石段。



石段を降り五台橋に向かう遊歩道。



大回りになるが、階段を使わず文殊堂へ向かう道。



この道を上っても薬師堂へ行ける。



五台橋。



薬師堂へ登る石段横の手水処と沢から落ちる滝。



滝のアップ。



五台橋横、湯坂を降りた所に有る文殊の湯(日帰り温泉、料金は300円、9:00〜21:00基本無休)

浴槽(他に客も居なかったので、写真が撮れた)



奥の扉を開けると露天風呂。



湯口。



露天風呂、広くはないが川に面している。



露天風呂、川側。



露天風呂から撮った内山川。(五台橋方向、台風19号が来た時はこの露天風呂の近くまで川は増水したそうです。)



露天風呂正面の内山川の河原。



一寸ひなびた感じの建物が如何にも田舎の温泉。



湯坂と五台橋の説明。



湯坂を上り駐車場に戻る途中・・・



この辺り夏は蛍も見られるとか。



ここのカエデは未だ殆ど紅葉していない。



鹿教湯温泉街を出て、国道(254号線)との交差点付近、台風に因る山崩れはお堂(先程の文殊堂や薬師堂ではない)の付近迄押し寄せていた。



そして今回旅の最後は上信越自動車道上り線、横川SAの峠の釜飯。



SAの店内には旧信越線で使われていた車両の一部分を使い、食事が出来る休憩スペースにしてある。
鹿教湯温泉五台橋付近の動画。

Kakeyu20191024


今回の旅の写真はここまでです。
次回は一寸時間潰し、車の整備を待っている間立ち寄った東京豊島区長崎の金剛院と長崎神社を予定しております。
長々とお付き合い頂き有難うございました。
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急に行くことになった松本、そして鹿教湯へ寄り道・・・(松本編)

2019-11-10 15:15:47 | 旅行
10月初旬、8月に整備に出したプリンターの調子がまた悪くなり、またしても松本の工場へ持ち込み修理に行かなければならず、今回はその松本への道中記ですです。
折しも具合が悪くなり出したのが台風19号が中部、関東、東北地方へ来襲直前、その後は高速道路や国道も被害を受け各地で通行止め、やっと道路の通行止めが解除され松本に向かったのは台風が過ぎた2週間後の10月24日、松本まで行って来た次第です。
工場修理窓口受け付け担当の方の話では、市内に流れる川も氾濫寸前、避難指示も出ていたとか、幸い大きな被害も出ず通常通り修理受付が出来るとの事でした。
それでも、道路の寸断で修理終了のプリンターの発送がかなり遅れ、問い合わせ等大変だったそうです。
私自身は今回の台風や大雨に因る被害は受けておりませんが、何時起こるか分からない天災に付いてはつくづく備えが必要との認識も新たに致しました。
因みに普段私が使用している車はSUV(クロカン車)で水深60cm位でしたら走行も可能ですし、かなりの悪路でも大丈夫です。それでも長距離走行で何時何処で災害に遭う可能性も考え、他車を助けるための牽引ロープ(スチール製)と船舶係留用の50mの丈夫なロープ、スコップと窓ガラスを割るための緊急用ハンマー、そして浮きにも使用出来る丈夫なゴム製のエアクッション等も積んでおり、万一に備えております(過去大雪で走行不能になった車を助けた事も有ります)。
一般の車でも大してかさばらないと思いますし、車の空いたスペースに車内からガラスを割るためのハンマーやエアクッション、また太さ1cm程のロープ、また浸水の恐れが有る場所にお住まいの方は、釣りのライフジャケットや人が乗れるゴムボート(水遊びで使える物でも十分)等も備えておけば万一の場合助かる率は高くなるかと思います。
勿論多分大丈夫とか、危険な行動をとる様な事は論外ですが、それでも可能な限り災害に対し備えは必要かと思います。

ここ夏から秋にかけて台風や大雨に因る被害やお亡くなりになられた方々に対しお見舞いとお悔やみを申し上げますと共に、呉々も大切な命を守るために備える事の大事さを書かせて頂きました。

長い前置きはともかくとして、今回の松本行きをご紹介させて頂きたいと思います。
それでは最初に立ち寄った長野県塩尻市道の駅「小坂田公園」からご紹介。



東京を明け方に出て全線開通したばかりの中央高速をひたすら走り、午前8時過ぎにこの道の駅「小坂田公園」に到着、車内で少々休憩を取り、売店が開くのを待つ。



長野県塩尻市、道の駅「小坂田公園」の売店とレストラン棟。



平日の早朝と言う事も有り、駐車場はガラガラ。



店内のレストラン9:30〜17:00(冬季は10:30〜15:00)まで営業との事、売店は9:00〜18:00(冬季は10:00〜17:00)迄だそうで、開店と同時に店内に入った。



こちらは塩尻ワインのコーナー。その1.ここでカミサンへお土産用のワインを購入。



ワインのコーナー、その2.



こちらは生蕎麦等、これも土産用に購入。



時間が早いせいか、少しだけ有った葡萄以外は生鮮産品は置かれていなかった。



入口付近に置かれた(販売用)の観葉植物や産品とパンフレット。



売店建物入り口の反対側は塩尻市立自然博物館。(ここが目的地では無いので寄っていない)



これらの建物の奥はパターゴルフ場やゴーカート場等が有る。



この橋の下はゴーカート場。紅葉は多分ニシキギ(間違っていたらお教え下さい)



建物横、ツツジの紅葉。



こちらは公園内部、標高は800m近く有るが、紅葉は未だ始まったばかり、例年よりかなり遅れている。



売店側から駐車場を見たところ。天気は曇天、ここへ来る途中も雨に降られた・・・



下から見た売店の建物。



小坂田公園の案内看板。この奥は運動場。



こちらはアルプス展望の案内板。残念ながら雲は低く立ちこめ山の姿は望めない。



ここからは車中から撮ったカット。混んだ国道(R19)を避け山麓を通る県道を利用し一路松本の工場を目指す。



一寸通勤時間帯を避けたので、大きな渋滞には捉まらなかった。



松本市内まで後少し、道路横には柿などもなっていた。



朝10時過ぎにプリンター修理窓口に到着、修理を依頼し松本市郊外のアルプス公園に向かった。(写真はアルプス公園、東入口の駐車場)



アルプス公園東入口(入園、駐車場共に無料)



駐車場のサクラの紅葉。



車にも映りこんでいる。



アルプス公園の案内図(東入口)



入口から園内へ渡る「もりのかけはし」



かけはしの下、北側。



かけはしの南側、下に小さな沢が流れているが、鬱蒼とした木に囲まれ沢は見えない。



杉の実か?(こちらも間違えていたらご指摘下さい)



橋を渡った所、橋の奥は東入口駐車場。



かけはし、正面より。



花の丘へ登り道。



花の丘の案内板。



花の丘より「もりのかけはし」



花の丘広場。



同じく花の丘広場、標高は700m位。



花の丘広場、この辺りは紅葉が始まりかけていた・・・



地面に落ちている枯れ葉。



一方、ツツジの花も咲き残っていた。



イロハカエデ、こちらは綺麗に色づいている。



同じくイロハカエデ。



落ち葉の散策路を更に公園の北側へ。



園内の散策路で所々開けた所も・・・



山の神に向かう道。



だらだらとした坂道は続くが歩きやすい。



この付近に山の神は有るらしいのだが、見つからなかった。



雲は低く垂れ込め山の形は分からない。



未だ残っているススキ。



公園の下は松本市街。この公園、松本中心部より標高は200m〜300m程高い。



市内のアップ。市内北部。



未だ咲き残っているコスモス。



縦位置アップで・・・



公園で見かけた黄葉。イタヤカエデか?



ミズキの枝と実1.



ミズキの枝と実2.



ミズキの枝と実3.アップで・・・



クヌギの実。



クサギの実1.



横位置アップで・・・



ツタの紅葉。



ムラサキシキブの実。



縦位置で。



そのアップ。



キク科の花後らしいが、花名は分かりません。(ご存じの方がいらっしゃればお教え下さい)



こちらも分かりません。(ご存じの方がいらっしゃればお教え下さい)



そのアップ。



風で舞っている葉(動画も有ります)



そのアップ。



公園中程の案内板。



森の入口休憩所にいく途中の休憩所。(道の奥に有る)



途中の休憩所。



この公園のメインハウス、総合案内所と森の入口休憩所。



これもイタヤカエデ?



途中の標識。



空は相変わらず曇り空。ここから水辺の広場に向かう。



アキノキリンソウ(キク科)



縦位置で・・・



クジャクソウとハナアブ1.



クジャクソウとハナアブ2.



クジャクソウ(白花)



森の入口休憩所から水辺広場へ。



この先が水辺の広場。



水辺広場の案内板。



水辺広場。



その休憩所。



この公園の人気アトラクション、ローラー滑り台。(2段になっており子供冒険広場から乗れる)



子供冒険広場に有る恐竜。



フィールドアスレチック1.



フィールドアスレチック2.(子供冒険広場は動画も有り)



蜘蛛が巣を張っていた。



クジャクソウとベニシジミ(蝶)



トンボ(アキアカネ)1.



トンボ(アキアカネ)2.



花の丘を経て東入口の駐車場へ向かう。



公園から降りる道筋、安曇野市越しに北アルプス方面を眺めたが山は見られなかった・・・
この後は公園で撮った動画。

MatsumotoAlpsPark2019


尚このアルプス公園に付いては松本市のHPでご覧になれます。
http://toybox-net.jp/alpspark/

長々とご覧頂き有難うございました。次回はこの続き鹿教湯温泉と文殊堂をご紹介致します。





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木場公園隣、豊住公園と公園界隈

2019-11-03 15:16:13 | 街のご紹介
今回は前回ご紹介した木場公園北側部分と東京現代美術館のオマケ的なご紹介です。
取り上げた豊住公園は木場公園の川を隔てた東隣、江東区設の公園でゲートボール場(写真は撮っていない)や小さなバラ園の有る公園です。
東京現代美術館を見た後、木場公園北側の「こうとう産業フェスティバル」を眺めて、その隣の江東区設豊住公園にも足を伸ばして参りました。
と言う事で、今回は主にこの公園界隈と小さなバラ園のバラのご紹介です。



木場公園周辺は運河に囲まれており、現在ではかなり埋め立てられて昔の木場の面影は少なくなっているが、それでも未だ運河も残っており、これは木場公園を出た後、写真の奥に見える橋は公園近くの大横川に架かる福壽橋。



福壽橋の橋梁。



福壽橋より大横川南側。右側は木場公園の緑。



福壽橋より大横川北側部分。



同じく大横川北側部分。遠くに東京スカイツリーが見える。



大横川に架かる三石橋。(福壽橋の北側)



大横川に写る東京スカイツリー。横位置で・・・



同じく縦位置でアップ。



橋と川の案内看板。



大横川添いの遊歩道。



仙台堀川と大横川が交差する所、大横川に架かる大栄橋。



少しアップで・・・



大栄橋橋梁。この橋を渡って直ぐ左側は木場公園の北側部分。



仙台堀川の終端部分、この先は埋め立てられている。(埋め立てられた部分は親水公園として仙台堀川公園になっている)



奥に見える橋は木場公園南側と北側を結ぶ木場公園大橋。因みに木場公園大橋はこの下仙台堀川と都道葛西橋通りを跨いでいる。



あちこち寄り道したが、行き着いた豊住公園入口。



豊住公園の案内板。小さなバラ園はこの案内板下部、大門通り添い土手部分に設けられていた。
ここからはこのバラ園のバラをご紹介。



バラ(アイスバーグ、ドイツ・タンタウ産)、小さな虫がいた・・・



バラ(プリンセスアイコ、日本・京成バラ園芸産)1.



バラ(プリンセスアイコ、日本・京成バラ園芸産)2.



バラ(カーディナル、ドイツ・コルテス産)1.



バラ(カーディナル、ドイツ・コルテス産)2.



バラ(ハイブリッドティーローズ、ティネケ・オランダ産)、余り綺麗なモノが無く、この蕾状態が最良な一輪だった。



バラ(伊豆の踊子、フランス・メイアン産)1.



バラ(伊豆の踊子、フランス・メイアン産)2.



バラ(伊豆の踊子、フランス・メイアン産)3.



バラ(桃香、日本・京成バラ園芸産)



バラ(ノアトラム、オーストラリア産)1.但し名板と花が少し離れているため間違っているかも知れません。ご容赦の程を・・・



バラ(ノアトラム、オーストラリア産)2.



バラ(ノアトラム、オーストラリア産)3.



バラ(金閣、日本・京成バラ園芸産)1.



バラ(金閣、日本・京成バラ園芸産)2.



バラ(ヘンリー・フォンダ、U.S.A.・J&P産)
残念ながらこのバラ園で秋バラはもう終わりか綺麗に咲いている花も少なく、バラはこれだけです。



後はこの時期(10月半ば)公園で咲いていたキンモクセイ。1.



キンモクセイ2.



キンモクセイ3.



キンモクセイ4.



キンモクセイ5.



フヨウ1.こちらも公園で咲き残っていた・・・



フヨウ2.(蕾)



フヨウ3.(蕾)



フヨウ4.(シベ)



フヨウ5.(蕾と花後)



フヨウ6.(花後)
豊住公園周辺はここまでです。後はオマケのオマケ、実家の柿と露草。



余り手入れをしていないので見てくれが悪い実家の柿の実。



最後はたくさん生えているツユクサのアップ。
次回は松本市のアルプス公園と同じ長野県上田市鹿教湯温泉文殊堂周辺をご紹介する予定です。
長々とご覧頂き有難うございました。
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